グルメ・クッキング一覧

ボードの破損から立ち直る?

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今日は雑用が全部片付いたので、また、非常に暖かかったんで、入野松原にサーフィンに出かけました。波は風が入ってグチャグチャでした。

折れたアルメリックのロングボードの修理が出来てないので、8フィートでペラペラのT&Cで入りました。相当前にハワイで買ってきた板です。中途半端なのであまり乗っていません。パドルはしんどいけど意外に使えそうです。しばらく、これでやってみるかな。

海から上がって、風の中、裸でいても寒くありませんでした。海水はまだちと冷たい。

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午前中で切り上げて、お昼は近所の“大田食堂”でラーメンを食べました。450円也。実は波乗り“いのチーム”のO塾長がやっています。ハンターでもあります。

最近のインパクトの強いラーメンとは違い、殆ど天然だしのやさしいスープです。しかし、先代から数十年守られてきた味は絶品で、格が違います。小ライスを付ける人も多いです。

ここは、他に昼の定食とコーヒーぐらいしかありませんが、根強いファンがいます。あと、夏はソウメン、トコロテン、かき氷、冬はおでんがあります。


痛風間近か!?

今夜は、モニターの前のあなたは食べられない、恒例のグルメネタです。

Dsc_0020l 鴨とシギを食うのに呼んでもらいました。

Dsc_0034t 胸肉がこの大きさです。アリガタヤ~!って感じですか。

Dsc_002055 砂ずりや心臓なんかもいただきます。

Dsc_0080 O塾長が殺戮したヤマドリを見せてくれました。間近で見ると実に美しいです。

高知では尾羽根は求婚の儀式の時使います。普段は酋長しか身に付けられません。

Dsc_0086 ちなみに、食ってたら出てきた散弾です。7半というサイズだそう。右は骨に当たって、ひしゃげています。(最近、あんまり使わないけど、標準語?)

Dsc_003699 おっと、これはヒヨドリです。骨ごとバリバリいきます。七面鳥ぐら大きかったらいいのにな。

Dsc_001597 ここからは「やまぶき」です。昨夜も出掛けていました。もう魚の刺身は割愛します。

大将自慢のコンニャクの刺身。どうやら、はまっているみたいです。

Dsc_0005p こりゃー料理と言えるかどうかわからないけれど“うるめ”をストーブの上にのせただけ。

いけます。今日は落ちがないまま終わりたいと思います。

ヨダレ落ちた?


医食同源

昨日は、水泳の日だったのに疲れていて、が飲みに行きたくもあり、正月から肝臓は疲れているし、本来ならプールでリフレッシュするのが本当のところだろうが「やまぶき」に出かけた。

ピープルスイミングが閉鎖されて移った「十五夜スイミング」は、家庭的で、礼儀正しい人が多く、悪くはないが、いかんせん年寄りばかりで、水の中より土の中に・・・・・すまん。子供たちがいなかったら特老ホームみたいで、どうもパッとしません。

そんなんで、気分を変えるためにやっぱり飲みに行くことにしたのです。

Dsc_001732 ここのカツオは香り立つようでホントにミラクルだ。実は昨夜のカツオは慌てて半分食べてしまい。この写真は別の日のもの。

Dsc_0013 これは勝手に出てきたカチリ(ちりめんじゃこ?)と牛蒡の掻揚。熱々です。

Dsc_0016 それから、主人は私が大分に疲れているとみたのだろう。またお任せで、いろいろな魚のアラを煮た汁を作ってくれた。スペシャルメニューじゃ。旨かった。

普段通りに飲んだんですが、今朝は爽快な目覚めで、いつもより早く仕事を始めました。

やっぱり美味しいものは薬やね。有難いな。

実は先ほど、塾長の撃ってきた“ハトと鹿”の晩餐のお誘いがあり出掛けます。“医食同源”もほどほどにしないと体に悪いかもしれません。


グルメネタ 豪華版

本日は年末にふさわしく、グルメネタの豪華版です。

Dsc_0026 このパエリアは、昨夜の吉良修作です。やっぱり美味しいです。ムール貝がないとビジュアル的には寂しいです。

Dsc_0020 刺身より器に注目!オークションでゲットした小川先生の“鮑鉢”です。

高知だと、量販店でもまずまずの刺身にありつけます。

Dsc_0031 ここからは、クリスマス編。Mちゃん作、鹿肉のスパソースです。

Dsc_0036 10人前が、あっという間に、この通りです。このソースは大分残ったので、後々美味しく頂きました。

Dsc_0035 クリスマスに刺身は付き物です。グレは前日にM氏が釣ったもの。日本人やからね。

Dsc_0053 鹿のヘレ肉もいい感じで焼けています。

Dsc_0082 ちょっと近所に出かければ、イチゴだって食べられます。もう終わったけど。

Dsc_0070 ここからは「やまぶき」編です。

カツオのタタキにおろし大根をのせる食い方は初めてでした。なかなかいけます。

Dsc_0078 これは食い散らかしているのではなくて、銅鍋でニンニク葉と猪肉を炒りつけたもの。

かなり贅沢な食い方です。

Dsc_0038 これは、大将がウィスキーでさらしたそうです。カットもセンスがあります。ほんとに料理人じゃね。

Dsc_003466 ここにはワインもあります。時々、チーズをサービスで付けてくれます。

本年はこれで終わりです。当ブログを読んで頂きありがとうございました。

さぁ、今晩は何を食うかな。


白、しろ、シロ。

土曜日だったかな「やまぶき」に行ってきた。そしたら、近所の酒造会社から買ってきた、熱処理してないドブロクあるという・・・・・・・というか飲めと!

Dsc_0045 なんか、半分個体です。しかし、そりゃーすごく旨かった。度数も大分高いと思う。

これは最後の一杯の写真で、主人も大分飲んでいたので粗相したのだ。

Dsc_0009 まあちょっと、清水サバの写真も。相変わらず角が立っています。

Dsc_0040 結局、Tさんと主人と3人で1升開けた。

かなり脳天にきます。3合以上飲んだ人は翌日きつかったそうです。

Dsc_0032 これは、その数日前の早朝に撮った、酒造会社。仕込みの真っ最中なんじゃろうか。

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いつものようにハイエースで泊った翌朝は雪だった。

苦労して取り付けたエアヒーターのおかげで冬場のキャンプはは本当に快適です。


極道の宵

東京から帰った早々、刺身が食べたくなって「やまぶき」に出かけた。本当は、東京でも国立市の焼鳥“柴さん”やら京橋の何とやら(名前を忘れた)とか、安くて美味しいお店に行きました。焼鳥は東京の方がはるかに旨いな。

Dsc_0006 本日は、「やまぶき」の少し手前にあるホテルの薬湯湯に浸かってからの出陣だ。まさに極道。

このあずま屋もホテルの一部。洒落ているようで、実際は3セクで始まった施設で、内情は火の車と思う。

Dsc_001233 移築した倉。カッコいいんですけど、どういう展望と言うか見込みが合ってこんなことしたんだろう?当時すでに経済の見通しは怪しかったのにな。駆け込みやったんやな。

Dsc_002066 ヨコのお刺身。香りと甘みがあって絶品じゃ。

大将が言うには「今のカツオは良くなくて、そんなもん料理しても、ただの刺身になるちや!」・・・・・そうだ。

手製のカボチャの羊羹?添え。美味しかったよ。

Dsc_0023 これまた絶品で、他の酔っぱらい達も無言ですする。

Dsc_0027 最後に、地元の豆腐を揚げて出してくれた、素朴でいいわ~。熱々。

今日も大満足じゃ。

Dsc_003466 翌朝、冷え込んで仁淀川の川面に靄が立ち込めていた。

Dsc_00366 カシキ砦の荒くれ共も毎晩やっているのだろうか。すっかり冬支度だ。

ここは、寒くなればバンバン薪をくべればいいし、夏は川へ飛び込めばいい便利なところだ。実は河原は風が通って夏でも涼しいんですが。

田舎は結構リッチやね。


日本人に生まれて良かった。

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小川哲男先生の徳利と夏茶碗を買った。冬なのにな。

手のひらにすっぽりと収まるサイズで可愛いです。たっぷり1合は入ります。小さい徳利もいいもんだな。

Dsc_0028 早速、使ってみました。小川先生の杯も、私の持っている猪口もでかいので、ベトナムで買った骨董と合わせてみました。大きさ的には丁度いいです。

奥の小皿も先生の作で、スポンサーに頂いたものです。堂々とした作りで、とても使い易いです。

”膳は”恥ずかしながら私の作。こうして一杯やっていると、木工家もなかなかいい職業だと思えてきます。


宇和島「どっこいしょ」

◎モバイルパソコンの設定が悪いのか、メールの受信は出来ますが、送信が出来ません。ご返事は明日以降になります。よろしくお願いします。

002 先日、薬師谷温泉に行ったとき、ハサミでちょん切ってきた秋草を生けてみました。ホウの棚に良く合います。

018 昨夜はお客様と「どっこいしょ」に行きました。”踊る”店主が人気です。

料理もおいしく、リーズナブルです。繁盛で、なかなかカウンターには座れません。

019 宇和島では定番のサバ。身が立っていますね。

020 ナメロウ、だそう。アジを味噌であえています。意外に量もあって食べごたえがありました。

021 宇和島名物”ジャコ天”です。流石に揚げたては、たまらん。慌てて、一つ食べてしまいました。

宇和島も今日が最後です。朝は「やまこ」で食べました。定休日以外、毎朝お世話になりました。

食後に、お城にのぼり、その後大村益次郎の住居跡を訪ねました。

一週間、本当によく遊んだな。搬出の日に、あいにく降り出したぜ。


食欲の秋

また、大分たまってきたグルメネタを放出します。

Dsc_0008 昨日も「やまぶき」に行ってきました。平日は静かです。

サバを中心とした煮物?大将は料理の基礎がしっかりしているから、なんでも旨いよ。

Dsc_0009 海からの帰りに、現地のスーパーマーケットで買った、地物の平アジとカツオ500円也を盛りつけてみました。

高知に生まれて良かった。

Dsc_0161 先のキャンプでの闇鍋。

すべて天然の海の幸です。最後は麺を入れて、一滴残らず完食。雑炊の方がよかったな。

Dsc_0151 ヒヨを食う。

ストロボたくと味気ないね。

Dsc_0291 鹿の腿。

「はじめ人間ゴン」の世界です。

Dsc_0004 ちゃんとしたシイタケはマツタケよりずっと旨いです。

昔はマツタケは沢山採れて、シイタケがずっと高かったそうです。

Dsc_0010 シカ肉のスパゲッティ。

都会人のヒンシュクを買いそうなのでこの辺で止めておきます。

田舎は金がなくとも、本人の努力次第で美味いもんが食えるな。

カメラを忘れた時の方が多いかも。

*昨夜「やまぶき」の大将がくれた“ちくわ”が車の中に見当たらないんです。ずいぶん探したんですが。

車に”貝”を置き忘れると、廃車にするしかないそうですが、ちくわは大丈夫だろうな。


”付け合わせ”は完食。

今晩はひどく蒸します。室温は25℃ですが暑いです。

Dsc_0033 先日「やまぶき」に行って、またまた絶品のカツオを食べました。次に、本当は焼き鳥がよかったんですけど、大将が「地元、窪川牛のいいのがある」というので頼みました。

さしの入ったステーキ肉を薄く切って焼いてもらいました・・・・・ポテトがおいしかったです。ちょっと青っぽいトマトも露地物らしく味が濃い。よく見ると塩をふってくれている。キュウリも甘いジョ。

でも、牛肉はもういいわ。特に霜降りは結構です。赤身のレアを醤油で食べるのなら、わりと平気です。

大将は肉の焼き方も上手で、よく火を通してくれています。こんな肉はレアでは食えん。脂身も小さく切り分けて焼いてくれました。こうすれば香ばしく、油も飛んで頂けます。

霜降りの牛肉ってほんとに旨いんじゃろか

    「掃除機に カメムシ香る 秋の夜」 今夜はもう5匹。