グルメ・クッキング一覧

貝の神秘

Dsc_00010001_1 自営業の私が、なにも込み合う連休中に出かけることもなく、4,5,6,と後半に絞り込んだ。

写真は旧大方町の砂浜美術館「Tシャツアート展」のようす。波は以外に良好でラッキー!!ヘトヘトになる。というか、年取るとあちこち痛い。故障だらけだ。

今回は、人類の営みに欠かせない、”貝”に絞ってリポートします。

Dsc_00200002_2 まずは初日、漁師の友達がボンベで取ってきてくれた岩ガキ。一回では食べれません。海のミルクじゃ。

Dsc_00400003 次の日は午後から、場所をかえて、海岸の温泉へ。

ニナ貝を採る。楊枝がなかったので、竹で作る。海水で茹でるといい塩加減です。極力、ゆっくりと温度を上げるのが、貝を取り出しやすくする秘訣です。

Dsc_00870004 モモも、超ハッピーじゃ~!!

ウバメガシの林を走り回ってダニだらけじゃ~!!

本日は、疲れて、ベットでゴロゴロしてるけど。

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最終日は、春の大潮で潮がぐんぐん引き、地元の磯遊びの人でにぎわう。

私はウエットを着て、沖に潜った。ツメタカ貝は、割合深いところにいるが、大潮のおかげで楽だ。

写真ではわかりにくいですが、これは業務用の大鍋です。大きいものはオムスビよりデカイです。昨夜食べました。

貝三昧の連休でした。


忙しい週末。

今週の週末を画像で綴ってみましょう。

Dsc_00120002_2_2 毛皮にされる、アナグマ。カモシカと並んで、尻皮にいいそうです。

Dsc_00030001_3 肉は、別段臭みもなく、野生の豚って感じ。旨かったな~。ずーっと体調すぐれなかったんですが、アナグマ食って、早めに寝たら、すっきりでした。ジビエ料理は薬です。

Dsc_00150003 翌日、6時出発で大方町へ。波はハードで、2ヶ月ぶりの挑戦に溺れそうになる。やっぱり、波乗りは体力です。

しかし、疲労が心地よい。3ラウンドもやる。

Dsc_00320004 最近、すれ違いの多かった、モモとクマの交歓の様子。

モモは、黒くてピロピロしたのが好きなのか?

Dsc_00350005 夕方、いつものように、井の岬温泉に入ってから、居酒屋「8の字」へ。

写真は、ドロメ(生のチリメンジャコ)と生レバー。

ドロメは、サンシャイン大方でも売ってるので、わざわざ居酒屋でもないのだが、矢張り旨い。

9時に寝たので、夜中に目が覚め、小説を読む。

今日も、波乗りして、昼飯は「レストラン三木」でAランチを食べた。久々の休日でした。


ジビエ料理

Dsc_00140001 これは、鹿の背ロースとヘレです。

ジビエ料理とは、野生の鳥獣の肉を使った料理だそうです。

猟の開けたこの時期、その恩恵にあずかることが多いです。

本来、高級料理であり、もっと味わって食べるべきかもしれませんが、ワインをがぶ飲みして、旨い旨いとバクバク食います。

鹿肉は、淡白で初めての方は、ちょっと物足りないと思われるかもしれませんが、段々よくなってきます。

Dsc_00040001_1 これは、昨夜の猪のすき焼。

日本酒が合います。

火照って、昨夜は布団を明け方まで蹴っ飛ばして寝ていました。

殺生好きの友達がいてよっかった!

(しかし、彼らは別に残虐なわけではなく、自然の事は人一倍気にかけているのです。)

このところ、体重が増加気味で、本来なら今朝の食事は、牛乳だけでも良かったのに、昨夜の両親の忘年会の残り物があり、りんごとバナナとサラダを食べた後、刺身定食、ご飯大盛となってしまった・・・・・・今の時期、青物以外の刺身は一晩置いても全然OKです・・・・恐ろしい。


秋の晩餐

Dsc_00120001 昨日の入野海岸。波は良くありません。

しかし、今回のキャンプは食べることが、波乗りより盛り上がりました。

気候も、丁度いいですね。

Dsc_00140002_2  まずは、通称チャンバラ貝。確かに刀を持っています。地元漁師サーファーからの差し入れ。普段の行いがいいから。「こりゃーあったかいのはまた格別」

Dsc_00200003 すき焼き風スープ?

翌日、みんな、お腹一杯なのにうどんを5玉も入れた人がいます。

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  ジビエ料理。鳩やツグミなど。いやツグミは獲られん。

 

Dsc_00420006 ちゃんと、お新香の用意があるのは、うれしい限り。

料理する人はこの辺が違うのですね。

Dsc_00440007 最後には、手作りケーキで〆。

右は、栗拾いからはじめております。

Dsc_00510008 けだるさの漂う、朝の風景。このキャンプで他に食べた料理・・・・・・ぜんざい(餅入り)、イノシシのソテー、鹿のレバー、アオリイカとキノコのバター焼き、釣った魚の蒸し物、等。

最後には、私、ちょっとお腹が痛くなりました。

Dsc_00570009 入野海岸のらっきょ畑を横目に帰路につきました。

すみません、食べ物の話ばかりで。


屋台でキレる。

Dscn0674_2 私は週2日ほど近所の屋台で、一杯やるのを楽しみにしている。屋台といっても移動式ではなく、割合大きな店だ。先日そこでキレた。

このところ北海道からの出稼ぎの建設業のグループが数人でよく顔を出していたのだが、なにしろ、バカじゃないかと思うほど態度がデカイ。

大きな居酒屋なら別に問題はなかろうが、カウンターだけの小さな店で、よそ者がデカイ顔をするというのは何事なのか。荒くれ者のつもりなのか、土佐ッポをなめては困る。

まあ先日は、携帯で大声で話し始めたので「うるさいよ」と言っただけであるが・・・・・・すぐ連中帰りましたよ。しかし、この不景気です、私は店主に謝ることしきりでありました。

私の住むいの町は、もともと製紙業が盛んだった所で、職人が多くガサガサしている。屋台には相当ガラの悪い客もくるが、常連はそれなりに癖はあるものの、いい人である。

なぜなら、狭い店内で飲むわけですから、たとえ悪人であろうとも、相手に嫌われて飲む酒が旨かろうはずもなく、そういう人はいずれ来なくなるのである。

それから、私は店主にすぐ馴れ馴れしくするのも嫌いで、ここの主人とも、気安く話しをしだしたのは、2年も通ってからだ。それをこの連中ときたら、いきなり「オッチャン」「オッチャン」を連発しやがって・・・・・・・・だまらっしゃい!!!

いや~しかし、酒飲みにもこんなアホがのさばりだしたとは、困ったことです。

自分が田舎に帰って・・・・・・同様のことがあったら・・・・・・ちょっと考えればわかると思うのですが。