「ソウル2015」一覧
お土産
安くてかさばるものと決めています。
マンション好き?
韓国のハイテク化
、ロッカーを使えと言う。
スマホないし、帰りはプリンターもなかったのでカメラでパソコンを写した。
宿の問題
本日は最終日、ソウルの原宿・明洞(ミョンドン)のホテルの周りにはスーパーがないので、空港近くの町で買い物して帰ります。
麗川のM君のアパートの近くには適当なホテルがなかったので、モーテルを選択。フロントからして怪しい。
エレベーターも豪華~!
うーん、これは・・・・どうなんですか?
家族連れも利用するというが、困るやろ。しかし、清潔です。前回のHISのツアーのホテルもモーテルでしたし。以外に便利だし。
ただ、やばかったのはこの窓。二重になっていて、内窓は完全遮光、暗いので二度寝したら、朝7時のATXに乗り遅れるところでした。
*ソウルでは中心部に宿を取るより、多少離れた街のローカルホテルが地の物を食べられるし、安くて快適だと思いました。
再開
トランプのパリ協定脱退、「今だけ金だけ自分だけ」の短視眼的思考が世界のトップにも。
無事学生時代の友人M君に再開。ブログが縁で、実に30年ぶり。
待ち合わせした麗川駅が東京駅並みだったらどうしようと心配していたが・・・・。携帯は日本に忘れてきたけど、充電器は持参してますけど・・・・・。
ホテルのバーで軽くやる。ここはカッコつけた所で、洋酒しか置いてない。マッコリを強要したら隣のコンビニで買ってきてくれました。
夜景も雰囲気あるけど、前は漁港なんですけど。
朝晩は大陸的にかなり涼しい。
熟年となれば、名もない外国の町で旨いもの食ってぼんやり過ごすのは大変いいものですね。観光とかしなくても景色は目新しいし、地の人の生活が見られます。
番犬はなんと「ユキちゃん」。
珍島犬といってこのあたりの特産種らしいです。
パソコンの調子が悪いので、この後更新は滞ると思います。
韓国雑記
本日は、まとまりの無いくだらないブログです。
このように125CCクラスのスクーターに重量物運搬用のキャリアを付けたのが沢山走っています。長い柱も運びます。
右の車はベンツのようでベンツでない。拡大するとSONATAと書いてあります。韓国車は「どっかで見たな~。」っていうのが多かったです。
空港からホテルまで乗ったミニバンは立派でしたけど、後部座席に乗ったら路面からの突き上げはかなりのものでした。まだまだなのかな?
自転車派は少数です。
DDPで本人のフィギアを作ってくれるショップがありました。東京にもあります?
ニコンの一眼レフ100台位で四方八方から撮影して、データを取るようです。
でも、そんなものいらんしな~。やっぱり人気はないようでした。
最終日は夜から雨。行いが良いからな。
このお酒はワインのようでしたが、ハングルは一向に分かりません。
漢字を捨てたの残念です。
ソウル、etc.
気候
ソウルの緯度は仙台より少し北なので6月末比較的涼しかったです。日中は汗をかきましたが湿度はそれほどではありません。
夕方になると大陸の風が吹いて路上のテーブル席で飲むビールが旨いです。
物価・食事事情
物価はソウル中心部から外れると日本の半分くらいのような気がします。中心部も銀座と比べればやっぱり安いです。
これは焼肉の炭をスタンバイする装置です。
円錐形の容器ごと移動して、
上から鉄板を載せます。
このような手間が掛かるので焼肉は二人前からです。
豚のバラ肉を頼んで、ビール2、焼酎2、最後に冷麺を3人でシェアして全部で¥3000でした。
地下鉄
地下鉄はスイカがございました。
上海と同じくフルカバータイプでした。本数は少ないですね。
路線は分かりやすいものの、ハングル、漢字、英語表示でかえって分かりにくい。
英語は読み方によってガイドブックと綴りが違うので要注意です。
美容整形
空港からホテルまで付いてくれた現地添乗員さんがすでに鼻を整形していました。
私、彫刻科の塑像専攻で裸体ばかり作っていたのですぐに分かります。整形率はかなり高く韓国社会の闇を見る気がしました。
電車の中では女の人の鼻ばかり見ていました。
マイケル・ジャクソン並みの鼻をしている若いオネーさんがいて、惜しいことよ!と思いました。ナチュラルが一番ですね。
ATM
近年はカードで現地通貨がどこでも引き出せるので両替もせずに乗り込みましたが、画面が全部ハングルです!ギョエー!!手も足も出ません。
せめて漢字なら。冷静になって見ると、画面の右下のボタンが色が違います。タッチしたら英語と日本語が選択できました。
風俗店
宿泊したHIS手配のホテルです。怪しい。
地下にどう見てもいかがわしい感じの店があり、降りてゆくと「カラオケ」だそうです。
「ウ~ン、ほんとにカラオケ?」「カラオケ。」
後で調べると韓国の「カラオケ」は風俗店と分かりました。次回は是非訪ねてみたい。
受付の若者二人は好青年で、この種の商売にありがちな暗さが全くありません。韓国では普通の産業なのだろうか。
波乗り
アシアナ航空の機内誌。
プサンでの波乗りです。滅多に波は来ないと聞いています。日本海だからやっぱりシーズンは冬か。寒そうですね。
ソウル中心部のショップでしか日本語も英語も通じません。韓国語の入った電子辞書を持参しましたが、面倒で使わず。次回は研究して出掛けます。
ハングル表記だけという店が殆どで意外にハードルが高いです。
韓国の人々
韓国に行く前は慰安婦問題とかセウォル号の事件で泣き叫ぶ遺族の映像を見て、どうなんじゃろ?と心配していましたが・・・・・
私はアジアはタイ・ベトナム・中国・台湾ぐらいしか行ったことありませんが、流石お隣、日本人に一番近いと思いました。
ホテル裏の焼肉レストラン。
たまたま高知県の、聞けばご近所さんの夫婦と同宿だったので、「晩飯一緒にどうですか?」となりました。焼肉は一人では食べられませんからね。
年中旅をしているそうで、夏にはNY,シアトルからキューバに行くそうです。
隣のテーブルのカップルに「ちょっと写真撮っていい~。」なんてちょっかい出していたのですが、「これも食べてみて。」とチゲのおすそ分けを頂きました。
ほんで帰り際にスマホをいじって日本語で「良い旅を!」だって。若者は皆感じ良かったですね。
居酒屋で、
案の定、イカ焼きの量が多かったので、皿をもらって奥の二人に食べてもらいました。
手前の方は日本に出稼ぎに来たこともあるそうですが、日本語は殆ど出来ませざった。
オカーちゃんに頼んで、
記念撮影。酔ってるし。
地下鉄で困っても皆さん親切でしたよ。
それから、優先席に座っている若者を滞在中一度も見ませんでした。儒教思想が徹底しているからでしょうか?
まあ、東京の電車で立っているお年寄りを前にして寝たフリをしている人も理解できないわけではありません。韓国はまだ余裕があると感じました。
そんなんで、韓国のイメージガラッと変わりました。何でも自分で確かめないといけませんね。
ネットを賑わすヘイトスピーチの応酬も踊らされている人とか、お金貰ってやっているのが殆どなのでしょう。
日本人はちゃんと並ぶのが凄い!とか書かれていますが、どこでも普通に並ぶし、地下鉄の昇降マナーにしても、上海、ソウルは日本と全く変わりません。
マスクだらけの映像も恐らく中国人観光客を切り取ったものだろうし、セウォル号の事件でも、泣き叫ぶ一部の遺族を何度も流しているように見えました。ニュースじゃなくてワイドショーですね。
アベちゃんの一連の政策から目を反らすためとハッキリ言っている評論家もいます。
両国の上層部の思惑なのですね。マスコミもポチやし。
ただ、先日造船関係のA社長に聞いたところでは、一時費用の安い韓国に船の修繕の仕事を大分持っていかれたけど、いい加減な仕事で結局日本でやったほうが安上がりだと分かって、客が戻ってきたとおっしゃっていました。上のほうはダメなんですかね~。
人口は日本の半分くらいの小さな国ですよ。同じような価値観もルーツも持っているのに、仲良くやっていかなければなりません。
*真面目な話は、何倍も大変なのですが、こういうことは書かねばならねば。