いつも暇で、急な依頼にも対応できる当工房ですが、年末にかけて急に忙しくなりました。
夜なべしていたら指を切った。大したことはありません。やっぱり忙しいのはいかん。
ポルトガルのお土産にツナ缶があります。
先日、自分用に取っといたのをあけたら、唐辛子入りで超辛かったです。
楽しいパッケージ。
小さいのはアンチョビ。全部買って帰りたい・・・・が重い。
最近はアマゾンでも売っています。
現地では日本の半額くらいです。
午後四時には無事帰宅しました。
丁度、24時間かかりました。帰りはジェット気流の影響で、少し機上時間が短いのが救いです。
ルフトハンザですが、機内食はいつもながら珍料理です。ドイツ人、イカレテいるのかな?
行きは成田経由、帰りは関空経由の変則でした。
お昼に伊丹空港のフードコートでカツカレーとビールで¥1500。スゲー不味い。しっかり舌が奢りました。
お土産はいつも安くて、かさばるか、重いものを選択します。
時計回りにスーパーで買った落花生、ボードのワックスじゃなくて食べかけのチーズ、ツナ缶の蓋、石畳の石、翻訳機の電池、使いかけのマスタード。
勿論、生ハムや高級ワイン、チーズもあります。チーズは2キロほど求めました。かなり匂うやつです。臭っさ!
ついに半月にわたったポルトガル旅行も終わりです。
昼飯は凄く人気の大衆食堂でした。豚肉を煮たのをパンにはさんで立ち食いです。面倒になったのでカメラは持ってませんでした。ビールと一緒で4ユーロ。
一日3食しか食べられないのが実に残念です。
本日は美術館に行った後は、また近所をゴロゴロ。
夕方、お土産を買う。食品ばかり。ハム類はいつも買うが、まだ税関で捕まった事はない。
メールを見たら、HISから明日の8:30発の飛行機が飛ばなくなり、早朝7:30の便になったという。格安航空券だからしょうがないけど、メールを見てなかったら焦るだろうな。
私は、別に予定がないからいいようなものですが。まあ、最後の日は落ち着かないので、朝の便の方がいいけど、5時起きはつらいな。
リスボンはまた来たい。サーフィンはキャンピングカーがないと嫌だな。
今夜は、〆に何を食べるか、悩ましい所です。
前編から先に読んで下さいね。
教会前は完全に封鎖されていて人っ子一人いません。市電も走らんはずやな。
夜になったら、くだんの店へ。ホテルから50メートル。
どうしてもまた、蛸とエビのリゾットが食べたくなりました。日本人やね。
ここはどうも俺の英語が通じない。先日かなり塩辛かったので注文を付けました。
これを若主人はIパットでポルトガル語に翻訳。エレクトロニクスの勝利。
塩味はバッチリ。
なんと、具7、米3の割合です。具の間に米が少し。
昼の出来事がニュースで全て分かりました。
ドイツのメルケル首相が来ていたのです。教会で会談があったようです。また、デモはいたるところで発生しました。
道理で、カギ十字をつけた現ポルトガル首相(大統領?)とか、メルケルの操り人形のイラストとかのプラカードがあったのですね。
教会前でも、ばあさんが、何か叫んで歩いていたな。
ポルトガルは自主性を!と叫んでいるのでしょう。日本には沖縄以外、全然ねえな。
こんなところでくつろいでいたら、異国にいるのをすっかり忘れてしまいます。
使えなかったホテルのネットが繋がるようになりました。パソコンは本当によく分からん。
(でも、凄く遅い。)
昨日、月曜は美術館等、どこもお休みです。スイカの1日券を使ってゆっくり市電乗ろう。
ワォ!レトロな雰囲気です。でも方向が逆でした。街中では歩くほうが速いし。
前後しますが、スイカの券売機。チャージ出来るし、1~3日のフリーも選択できます。
英語を選んで画面を見ていると、なんとなく操作出来ます。
セント・ジェロニモス教会の外観だけでも見ようと15番の市電を待っていたら、来たのは最新型のトラム。後は教会が見えてきたら降りればいい。
・・・・・が、途中で「ここで御仕舞いです。」とのアナウンス。他の観光客も怪訝な様子。
仕方なく歩く。ほんでデモをやっていました。
ポリスも一杯出て、戒厳令状態。なんなんじゃ?
写真がUP出来なくなったので前編は終了します。
軍用ヘリが飛んでいます。
右は有名なモニュメントですが近くまで行くのが面倒です。
ベンチでノンビリしていたら、女子高生にからまれました。嬉しい。
左のオネーチャンが「おっさん、洒落た格好してるじゃん。」とちょっかい出してきました。
私はユニクロの股引の上ににショートパンツをはいてます。妙な格好ですがサーファーだからいいのだ。とても歩きやすいし。
はしゃぎ過ぎてマクドのアイスが・・・・・
左の3人とケンカしたら、波乗りチームに勝てるやつがいるかどうか・・・・・
「Oh・・・・!!!」
最後に、「おっさん、ちゃんと撮ってよ。」
あんた、よく見ると可愛いね。串刺しでごめんね。
リスボンには黒人が多いです。2割以上いますかね?矢張り、現場作業などの肉体労働者がおおいですが、バリッとしたビジネスマンもいます。イスラムの方もちらほら。雑貨屋のオーナーは中国人も多い。
白人と黒人はうまくいっている様に見えます。
今朝のエリセイラは降ったり晴れたり、冬の能登みたいな天気です。
波は予想通りヘッドオーバーからW。風も良くない。クローズです。
ホテル前では貝も採れません。
午後のバスでリスボンに戻ることにしました。
愉快な仲間ともお別れです。白人との集まりでは黄色人種は差別されがちですがサーファーは関係ないみたいですね。
昨夜の自炊風景。なぜか彼は本場ニュージーランドから。
理由は良く聞き取れず。英語力の低下を痛感します。しかし、たまの旅行のために勉強しなおすのはどうかな?機内で聞いたスピードラーニングは効果がありそうでした。
ネギも玉ねぎも入ってないピラフです。ちょっと味見させてもらいましたが、ソーセージの味が濃いので十分美味しい。
時間があれば私がご馳走できたのですが。ではまた。