ポルトガル旅行2012一覧

○○○煮込み

話は前後しますが、リスボンの夜。

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タコのリゾットを食べた店です。ホテルの3軒隣・・・といっても同じ建物ですが。

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左奥が厨房。右はドイツからのグループ旅行です。

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中央がチーズ。庶民的な店では、これが前菜になります。必要のない場合は「いりません。」と言います。リクエストしないと出てこない場合もあります。

もちろん、サラダやスープといった、ちゃんとした前菜もありますよ。

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鮭の横が私のオーダーした憧れの食べ物。

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ウサギの煮込みです。お肉たっぷり。半身あるか?

食うことに集中したかったのに、相席になったUK出身の爺さんが盛んに話しかけてきて往生しました。脳が大変に疲れました。

でも、ここは名店だそうで、お薦めメニューを教えてくれました。

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サービスなのか、お頭付きじゃった。

前菜とワインとビールで13ユーロ。勘定を間違っているような気もしますが。

ウサギ、マイウ~! でも、もう一回食べて正確な判断をしてみたいです。

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しかし、いいことばかりではありません。

昨夜、エリセイラのカフェで頼んだシーフードサラダ。高知では経験したことのない品質の蒲鉾がレタスにのっているだけでした。5ユーロ。殺すぞ!

でも、2ユーロのハンバーガーはお肉たっぷりで満足でした。


エリセイラ

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リスボン近郊の港町エリセイラに移動しました。

後ろは可愛いチャペル。晴れたり降ったりの天気です。

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横尾忠則が泣いて喜びそうな三叉路。

ひなびた漁村と言うより、観光地化しています。でも、レストランでぼられるようなことはありません。日本人はいません。

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波乗りに来たんですが、でか過ぎじゃろ。一人入っていましたがアホじゃろ。波乗りに適した波ではありません。

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美しいけどスープのパワーは凄い。台風が近くにいるときの波に近いかな。

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漁師もこの時期暇なのかな。

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船底が特殊でトラクターでそのまま引き上げます。日本のように港はありません。

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「オカ~チャン、変な人が見てる。」

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ローカルのキッズが潮溜まりでサーフしていました。

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私の泊っている4つ星ホテル。前のレギュラーの方がいいような気がしますが。

聞くと少し危険だとか。

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小さいように見えますが、なんともエグイ波で日本人なら入りません。

キッズには面白いのかもしれません。


リスボン初日。

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昨日の朝。こういう風景でした。

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通信速度はトルコより少し速いです。

対岸にサン・ジェルジェ城を望む。午後はここにも登りましたから、相当な距離を歩くことになります。

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1755年の大地震で倒壊したカルモ教会はお薦めです。実はフランスでも300年に一回くらいは大地震が起こっています。

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市電は観光客を乗せて走ります。

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カフェでビールを頼んでも¥150程なので飲み過ぎてしまいます。喉も渇くし、しょうがないな。

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サーフショップを訪ねましたがしまっていました・・・・・良かった気がする。

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夕食はタコとエビのリゾット。味はいいのに相当にソルティーでした。

こんだけ具が多いと文句を言う気になりません。


依存症

旅行中にブログを更新するのは、お客様へのサービスではありません。、一日中観光するのも大変なので、一度ホテルに帰って昼寝をしたり体を休めるのに好都合なわけです。

ホテルでは暗号を教えてもらって無線ランに接続するのですが、ポルトガルの中級ホテルでは専用のプロパイダーが入っていて、先に1時間・3ユーロほど払って、アクセスすると時間が来ると自動で切れる、せこいシステムです。

一昨日はスムーズに繋がりましたが、昨日はどうしても繋がらん。頭にきましたが夜になってよく見ると、パソコンのワイヤレスのスイッチがOFFになっていました。コンピューターはいつでも難儀ですね。

成田ではモバイルルーターのレンタルがありました。心が動きましたが高いので止めました。普段馴染みもないし。しかし、考えてみると、旅先では重宝しそうですね。ホテルで面倒な手続きも要らないしな。一人でレストランへ入るとちょっと手持ち無沙汰ですがごまかせそうですしね。

まあ、しかし、そこまでパソコンに依存する生活も問題ではある。

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フランクフルトでの乗り継ぎは5時間もあったが、ベンチで横になれました。