仕事をするのも疲れてきたが他にすることもない・・・・・というほどしてませんけど。寒くて海に出掛ける気力もありません。
「住まい・インテリア」一覧
介護事業に乗り出す。
今朝は0℃近くまで下がったが、風も湿度もないと、お散歩はそれほど寒くない。
母親が膝の調子が悪いので廊下に手すりを付けてくれという。「忙しい。」「今じゃないと意味がない。」年寄りは自民党の票田ですから、莫大な医療費を使いながら仕事もせずに優雅にやっているからとても我儘なんです。
プールでも金払ってないのに老夫婦が2コース独占して泳いでいる。「寄りましょうか?」「当たり前だろボケー!」とは言えませんが。
ヒノキの手すりは断面が65×40で、これだと柱の間、1間を飛ばしてもたわまない。ネットにちゃんとノウハウが出ています。何しろ現場が隣なので突貫工事で1日で終わりました。そしたら「風呂にも付けてくれ。」甘やかしたらきりがないのです。でもネットでキットを売っているな。
先日サーフィン仲間のS君が「オメーとこの階段手すりがなくて怖いな。」大型家具の出し入れがあるので外してあるのです。私共もすぐそこなんですね。
年寄りは「味噌もクソも一緒」と言いますが、そんなのは既に自身で実感しております。脅威なのは「味噌とクソが逆」です。「今日の味噌汁、味が変じゃない?」・・・・・とか。
大工仕事
まだ妙にだるいが、昨日より仕事再開。本は沢山読んだ。
母屋と我が家の連結部分。
何度か修理を重ねてきたが、全部張り替えることにした。当時はポリカーボネイトの波板が高価だったためか塩ビ製で紫外線で脆くなっている。しかし、取り付け部はカバー金具で守られていて外すのは一苦労だった。
近所のホームセンターに行ったら、先客も同じ波板を買っていた。 馴染みの店員に「めっちゃ売れるやろ。」と言ったら「在庫が切れそ~。」
材料倉庫の修理はやっぱり順番待ちとのこと。あちこちで屋根の修理はされていて、いつになるやら。大きな養生シートがあるけど流石にもう高い屋根には登れません。
大工のHさんは電話が鳴り放なしだけど、もう歳だからと無視しているそうです。
よい収まり。
本日は確定申告を済ませました。税務署のポストに投函するだけですが、雨なのに一杯並んでいたのはなぜなのか?
山桜の小テーブルのお客様が写真を送ってくれました。
大分片付けたのか、普段からこんなに綺麗なのか?・・・・・・は聞かなかった。
ソファーははポルトローナ・フラウ『リラ』。イタリアの職人技。日本では、なんとのうこうはいかん。この会社はスーパーカーの内装もやっているらしい。
こんな感じで、ソファーに座ってポテチとか食べるそうです。
引き付けてもアームが当たらない幅と高さに仕上げております。
何より違和感のないデザイン!器用な仕事しまっせ。
銀座・奥野ビル
本日はプールで泳ぎ納めをした。最終日で3時で閉館だったのですが、10分前には誰もいなくなりました。貸し切りで時間まで泳ぐ。
クリスマスイブは昼過ぎに羽田に着いたので、京橋の骨董屋を覗いた後、銀座の北欧家具のビンテージショップなども見学。(正真正銘の冷やかし。迷惑な話です。)
その隣の「奥野ビル」。古い建物で高級アパートだったそうです。現在はギャラリーなど20店ほど入居しています。
外観はクリーニングをしているようで見られませんでした。ググってみてください。
以前、銀座で個展をした時に来てくれた店を訪ねました。
住居としては日本で初めてエレベーターが付いたのだそうです。
階段も雰囲気がある。タッパは全体に低い。
何気に花が飾られているのがにくい!
ちょっと、沢田マンションを彷彿せます。
通りに出るとまた別世界。今度ゆっくり訪ねてみよう。
オーニング2
本日は数十日ぶりにエアコンなしで仕事をしました。扇風機は使いました。
しかし、これで秋が来ると思うのは大きな間違いだ。10月一杯暑いと思っていた方がショックは少ないであろう。
5年前にブログで紹介した簡易のオーニング。
台風の吹き返しの風でついに壊れた。良く持ったものだ。
別に風が強かったわけではなく、ポールに巻き付く縫製にほころびがあったから、そこから一気に外れてしまった。
紫外線の力は凄い。しかし、生地自体はまだまだ使えそう。
紫外線の力は凄い。しかし、生地自体はまだまだ使えそう。
業務用のミシン等ないから、木工で修理してみた。
両面テープで止めてから厚さ10ミリの板でサンドイッチ
。木ネジで固定。
。木ネジで固定。
おお!後1、2年は
使えそうだ。
使えそうだ。
実は灼熱地獄の日本においてオーニングの効果はは絶大であると
実感。壊れたら4m幅の本格的なものを取り付けようと考えていた。
実感。壊れたら4m幅の本格的なものを取り付けようと考えていた。
しかし、調べてみたらALC(発泡コンクリート)の外壁は強度不足で
付かないことが判明。上の階のベランダはコンクリートなので天井付けタイプならOK。
それは高価なドイツ製しかなかった。しかも薪ストーブの煙突があるので幅の狭い物しか取り付けられない。
付かないことが判明。上の階のベランダはコンクリートなので天井付けタイプならOK。
それは高価なドイツ製しかなかった。しかも薪ストーブの煙突があるので幅の狭い物しか取り付けられない。
いっそのこと自分で作ろうかと思いましたが、固定式ならともかく、巻き上げ式だとやっぱり買った方が安くつきます。
まあ、今シーズンは大丈夫だろうから、ゆっくり検討しよう。
燃料
薪がなくなったので、ずっと以前に採集したリョウブ・椿・ツツジ等を燃やしています。もともとカロリーが高い上に人工乾燥してあります。
さらに空間があるので、これを一気に薪ストーブに放り込むと爆発的に燃えます。煙突が膨張してカンカン言います。気を付けなければなりません。
20年も前、友人の奥さんは達磨ストーブに満タン詰め込んで点火しました。グォー!という音とともに、ストーブも煙突も真っ赤に焼けて、顔は真っ青。旦那は留守で死ぬかと思ったそうです。
我が家のは、昔は精密な空気流入の調節が出来、比較的安全でしたが、もうパッキンが痛んでいるので危ないです。パッキンは多分アマゾンで買えるので来年は修理してみよう。
カナダでは薪ストーブだと保険が高いので、ウッドワーカーでもガスを使うことが多いようです。ガス代メチャヤ安いし。