旅行・地域一覧

弁当をつかう

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本日は県東部へ朝から仕事に出掛けました。

海はべた凪。

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遥か向こうに見えるのは室戸岬です。

昼過ぎには仕事を済ませて・・・・

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波乗り仲間のT君経営の小さなスーパー「マイショップ・ミツワ」で弁当を買う。

このルートに特別美味しい店がないんです。

すぐ前の、ヤッシーパークで弁当を使いました。田舎はやっぱりいいわ~。

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自家製から揚げ弁当、マイウ~。

小さな幸せ。

この後、パドルボードのトレーニングをしようと思いましたが、この陽気に5ミリのウェットしか積んでなかったので止めました。


ジェット ラグ

一昨日は塾長宅でお土産の生ハムやワインで宴会をして、昨夜はお得意様宅でパソコンにTVを繋いでポルトガル旅行の上映会をしました。

豪華な料理が盛り沢山で日本もやっぱりいいな。単に伊丹空港のカツカレーが不味過ぎただけじゃった。

なんとなく、このまま時差呆け(英語ではjet lag)が治ると思いきや、本日は泥のように眠って、起きたのはなんと午後5時。日本の寒さもこたえているようです。

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体内時計は正確のようですね。

まだ外国にいる夢を見ました。魂はまだウランバートルあたりを、さまよっているのかもしれません。

すぐには元に戻らないようです。


準備は周到に。

風呂上がりに顔が突っ張ってニベアがいるようになりましたね。

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お出かけの準備をしています。

久々に80ℓのバックパックを出して来ました。何しろオール5ミリのウェットスーツを持参します。念のためブーツと手袋も。


地球儀

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子供の時から使っている地球儀が5年程前から見当たらなくなっていた。

ワールドワイドに活躍する予定の・・・・・・・・・全くない木工家であるが、どうも落ち着かない。国も随分分裂したので新しいのを買いました。

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このあたりは込み入っているので、このような地図が付いていました。

地球儀って、版権があるのか?売れないから中国で作らないのか?安くなってませんね。

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ほんでこんな本もアマゾンでゲット。

うーん、どうするかな。


幻のレニングラード

日本画を描いている先輩が11月にロシアのサンクトペテルブルブで個展をする。

「一緒に行けるよ!」と昨年より誘われていたのだが、どうも踏ん切りがつかなかった。短期じゃ勿体ないしな。

古いブリタニカの国際地図を開くと、そんな地名は見当たらない。ロシア第二の都市だぜ?北にあって・・・・・ゲッ、それってレニングラードか?

そうでした、レーニンにちなんだ命名で、旧ソ連崩壊後、昔の名前に戻ったそうです。でもいい響きですねレニングラード。なんか華やかで退廃的というか。

先日電話をかけると、先輩は下準備で一ヶ月ほど滞在するらしい。ほんで・・・・「綺麗なオネーさんばっかりだよ。」という一言で・・・「行く!行く!大行く!、連れってって下さい。きっと御役に立ちます。」

しかし、時すでに遅し、ロシア旅行はビザの手配やら宿泊先やらなかなか時間がかかるらしい。もし個人旅行だと東欧と同じで宿代は高い。

(昔、アルジェリアのビザを取った時は、タイプライターで打ってもらった書類を持って地図を頼りに出掛けたら、政府の機関がなんと下町の民家でビックリしたことを覚えています。なんかの予防接種をして、その証明書も要ったな。)

残念じゃが、まあいいじゃろ。北緯60度線は11月ともなれば昼は短いし、とても寒くなります・・・・夜は長いけど。先日、BSでみたらレニングラード、凄い都会でした。ちょっとガッカリ。

いつかロシアには行ってみたいですね。


中国・上海

中国とごたごたしているので、昨年末に出掛けた上海を取り上げてみました。

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ここは、上海の六本木ヒルズというべきところ。しかし、クリスマスのディスプレイは全く垢抜けない。

右側は中国人でガイドをしてくれたSさん。日本人より律儀な方でした。

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怪しげな面々。スキンヘッドの方が、高級居酒屋7店舗を展開する有名な社長。若い。役員をはじめ従業員は殆どが中国人だという。

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社長の社用車クラウン。中国人のSさんが言うには、中国のラッキーナンバー8がこれだけ揃うプレートを取得するには、車両価格と同等の裏金が要るのだという。真偽は不明。

社長曰く、「中国が長いと、ゲンを担ぐようになってしまう。」

中国では支店一つ出すにも、正攻法だと何年かかるか分からないそうだ。

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デモではパトカーもボコボコにされていたな。

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オネーちゃん500人を抱える日本企業御用立ちのカラオケにも行きました。イモ姉ばかりでしたが、日本語が出来て気立てがよろしい。お持ち帰りはないけど、国際結婚に発展することがよくあるのだという。賢い経営ですね。

私は中国は大好きですよ。というか、嫌いな国はありません。いの町の吉良姓は大陸からの職工だという説があります。まあ、どのみち日本人は大陸から来てるんだし。日中関係これ以上もめなければいいんですが。


唐人駄場

政治はもうクレイジーです。“虚ろな首相”と言われた安部が急にしゃしゃり出て、えらそうなことを言ってもね~。意味が分からんですね。マスコミも取り上げなかったらいいのにね。

そうもいかんか。それに比べて千秋楽の一番は凄かった。モンゴル人だからな。

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おとといの旅の目的の一つがこの唐人駄場です。足摺岬の山中にあります。唐人とは異人、駄場とは広い所を意味するそうです。

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巨石が積んであります。パワースポットでUFOも飛来するとか。モモも興奮していたな。

磁力の測定で、人為的に積み上げられた可能性があるそうです。石舞台なんかを考えると別に不思議じゃありませんね。

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ニョッキリ!

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尖がったのもあります。大根切れそう。

BC5000年からBC300年にかけての石器、土器が出土しているそうです。

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ここから太平洋が一望できます。

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付近にはストーンサークルもあるそうです。

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でも、ここは牧場なのだ。

急ぎ足だったので、次回はゆっくり回ってみたいです。

興味のある方はググってみて下さい。


足摺岬へ

本日は大変疲れているので、手抜きブログです。

金曜日から足摺岬方面に観光に行って来ました。

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有名な四万十川河口。やっぱり広い。

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途中、昔からあるうどん屋に寄ってみました。

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天ぷらうどん¥670なり。美味しいかったけど、超お薦めかは微妙です。

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大岐の浜で1時間波乗り。砂が白いので海はエメラルド色だ。

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白はえ方面。写真では分からないけど、ゾッとするスケール感です。

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反対側。この辺りでジョン万次郎が遭難しました。たどり着いたのは鳥島ですけど。

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そして、入野松原に戻ってキャンプ。すでに朝。

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同行のモモは、「もう帰ろうよ。」という意思表示なのか、餌を食べません。

牛肉を買ってきて、生でも食わん、焼いても食わん。焼肉のタレを少量かけるとやっと食べた。

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Iちゃんの波打ち際での収穫。カニは天ぷらで旨いとのこと。

いのチームは今夜、猪の胸肉のバーベキューだったのですが、モモの調子が悪いので帰って来ました。

今はピンピンしてますけど。もう連れていかんど!


息抜き。

昨日は天気が良かったので、午後からショートツーリングに出掛けた。

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仁淀川を遡って、川窪という部落を目指す。桃源郷のような所らしい。

と言っても、バイクで30分位か。

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本流から分かれて、支流をドンドン昇ってゆきます。竿持ってくればよかったかな。

携行したのがペンタックスの水中カメラなので、いくら編集しても表情に深みが出ません。

ポケットからすぐ取り出せるけど。

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小学校はとっくに廃校になっております。

集落の庭には大きなシャクナゲの木が満開でした。

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校庭はちょっと狭過ぎですが、ほかに遊ぶ所はなんぼでもあるから。

映画のロケも行われたそうです。

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炭焼き釜の煙突からは煙が・・・・。

田舎は、気分転換出来る場所が、すぐ近くにあるのがいいですね。


苦行

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昨日、東京から帰って来ました。

飛行機は新島上空から進入。

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運良く、スカイツリーや新しい橋も見えましたが、離着陸時の電子機器の使用は禁止です。

う~ん、Tokyoはどこよりも大都会だと実感。住宅街に入るとそうでもないけど。

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今回の目的の一つが、10年前に製作したテーブルの通しアリ組の緩みの修正。

緩くなった所に、引越しの衝撃が加わった模様。厚さ0,15ミリの紙を張り付けました。道具は宅急便で往復。

高知より、僅かに東京は乾燥しているのか。

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用事で青山に行ったついでに、新しくなった「根津美術館」へ。この辺りは、以前のお散歩コースです。変わったような、そうでもないような。

お雛様の特別展のせいもあって目的の茶碗のコレクションはなし。以前に比べて、展示も貧弱だ。金返せ!マジで。

庭はマズマズでした。このミニクルーザーは私も欲しいです。酔っぱらったら転覆しそうですが・・・・・。

実は、出発前から問題のあった腰が悪化して、ギックリに近くなりました。

いい歳こいて、冬の海に入るのは控えた方がいいかもしれません。これがホントの「年寄りの冷や水」です。