恐れ入ります。まだ連休ネタです。
ダムマニアというのがいるらしいけど、私も少々その傾向はある。
マテ貝堀の前に豊稔池ダムを訪ねてみました。大野原インターから車で10分ほどです。
雰囲気ありますね。人海戦術で建造されたそうです。
連休中なのに観光客は殆どいません。初夏のユル抜きの時には人出があるそうです。
灌漑用のダムで発電はしません。
中世の古城のようですね。
鉄兜のつわもの共が出てきそうです。
近場でもちょっと旅に出た気分になります。
3人がかりで、なんとかプレス機の搬入を終えた。ヘトヘトじゃ。
火曜日にお世話になったU家には、猫、犬、豚2頭、多数の鶏がいます。以前は羊もいた。
当然、卵は自家製。本格的な無農薬稲作もしています。
「あんた~。今年は雪がないけど普段1月2月は凍結していますよ。」
「おお、ラッキーだったのですね。」
ロットワイラーのミントは3代目です。
ライバル登場!
襲いかかるミント。
食った!!
「もっと遊んでくれ~。」 「知るか。」
初代ミントはデカくて恐ろしかったけど、こいつはなんとか。
ニワトリを守っているらしいけど、狸なんかとも仲良くしているそうです。
でも、ロットワイラーは誰でも飼える犬種ではありません。
*どうもメールの送受信がうまくいってないようです。返信がない場合は電話をお願いします。
火曜日から2泊3日の予定でプレス機を取りに九州に出かけました。
いの町から佐田岬の先端の三崎町まで180キロほど4時間の道のり。ガチガチの2tのレンタカーで道路の凹凸を全て拾う。死ぬかと思いました。
伊方原発の町。ここも台風のうねりの方向によっては大波が立つという。
四国最西端の佐田三崎灯台。対岸の佐賀関まではわずか一時間の船旅です。
関サバ・関アジの漁場です。
別府ではあちこちに湯煙が見えます。
途中、九重インターで降りて小国町のU夫妻の「リトルカントリー」にお邪魔。
実は20年ぶりで、突然伺いました。お互い変わらんね~。
森を自分達で切り開いて、建物は全てセルフビルドです。
温泉入って、酒盛りして、全部自家製の朝食まで頂いて、8時に出発。
お昼に、久留米でプレス機を積み込みました。
昨日は、矢張りアポなしで、八女の先輩木工家Nさんの家に泊まる予定でしたが、この機械幅が70センチしかなく安定が悪いです。こんなもの乗っけて気楽なドライブは出来ん!
天気も小雨がぱらつき、急遽帰ることに。
湯布院パーキングエリア。
重さは丸太に比べるとた大したことありませんが、やっぱり振られる。
由布岳の山頂は雲の中。
別府から八幡浜行きのフェリーに乗ったら到着は7時半。もう暗い。
ホテルに泊まって、“海の幸”居酒屋に出かけないと倒れそう・・・・・。
でも、小雨がパラついている。
強行軍で家に帰り着いたら10時半でした。淋しくローソンでおでんを買いました。
1泊2日の九州旅行。フェリー代が勿体無いです。
九州はゆっくり出かけたい。
昨日は毎年恒例の土佐高53回生Oホームの同窓会でした。
JRで高知駅に向かいます。
デパートのディスプレイに使われている羊をチェック。
高い所に置かれていてどうもパットしません。
いつもの「酒肴・都築修」。12人ほど集まりました。
その筋の先生がいたので、小保方さんの事を聞いたら「初期の段階での実験は大変困難で200回も成功したなどあり得ない!」と言っておりました。
「200回“セイコウ”したのではないか?」この年代にありがちな下ネタで終わる。
2次会に進む面々。
「土佐ジロー」を頂く。3時から飲み始めて8時にお開き。
帰り道、元スポーツ記者のK君が挨拶しているのは江本選手でした。
この方もやっぱり高知が好きなんじゃろーね。
ライトアップされた高知城。
その後、K君の奥様の運転で家まで送ってもらいました。
ナッツリターン事件凄いですね。まるで韓国ドラマやな。見たことないけど。
ファーストクラスでは私も似たような苦い思い出があります。
欧州のどこかの空港で乗り継ぎしていた時のことです。待合は空いていました。搭乗案内があって、近くに座っていたボロボロのジーンズに汚いバックを背負ったオネーさんが立ち上がったので、私も続きました。
オネーさんがチェックインした後、私もチケットを見せましたが、「只今、ファーストクラスのご案内です。」・・・・・・あれは恥ずかしかったな。まぎらわしい格好するなよ!
・・・・・・似たような経験じゃなくてすみません。
日本では感じないけど、外国の多くは階級社会です。でも最近は日本もそうなりつつある気はしますね。
*昔、発券のミスやオーバーブッキングで稀にファーストクラスに入れられる事があり、そういう時は堂々と楽しめば良いと「地球の歩き方」に書いてありましたが本当でしょうか?身近でそういう話は聞いたことがありません。
デスクトップを引越しに出しているので、当分モバイルで更新です。
高知県全土に大雨・洪水警報が出ています。
午前10時の仁淀川。かなり増水しております。
普通、こういう状態になる前は何回もサイレンが鳴るのに今回は聞かず。
どういう訳なのか?普通の人は警戒出来ない。
傘をたたんで、車に乗る瞬間にずぶ濡れになります。
国道194号は大森トンネル付近で土砂崩れのため通行止めです。
「紙の博物館」周辺は地下を仁淀川から吹き上げて来る水で冠水しています。
毎度のことですが、今回は長いのでちょっと心配です。
次の台風11号も控えているし。
蒸せます。台風のせいでしょうが、梅雨明けしてないんじゃないかな?
昨日夕方は仁淀川で遠泳をしました。
パドボーと遠泳のコースは、加田キャンプ場から上流に向かってのコースと、国道の橋から上流に向かい加田に至るコースと2つあります。
実は前者で月曜日に地元の中学生が溺れてしまい、少し気味が悪いので後者を選びました。このポイントは、ここ数年は何事もなかったのですが、相当数の片が亡くなっています。
流れが複雑で、カーブで水流が岩に当たって逆流している場所など、岩をめがけて泳いでも、相当の泳力がないと行きつく事が出来ません。また、そういう場所は上下にも流れがあるので人間などは一瞬引きこまれてしまいます。”渦の谷”という地名もあるくらいですから。
そんなこんなで、パニックになって溺れてしまうのでしょう。下は水温も冷たいですしね。川は海よりも危険な個所が多いと思います。ダラーっと広いところ以外では泳がないようにしましょう。でも、焦らなければいずれどこかへ辿り着くのですがね。
バリ島のウルワツというポイントでは、朝、外国人サーファーが早い潮流に流されて見えなくなってしまい、夕方「ハァ~イ!」って帰って来たそうです。「バカか!こいつらは。」返しの潮に乗って戻ったんだな。
塾長なんかは子供の頃、増水した時を見計らって泳ぎに行き、渦に我から巻かれて遊んだそうです。息を止めてリラックスしていると、一旦は5mほど深さの川底に持っていかれますが、その後20mほど下流の一定のポイントにポッカリ浮き上がるそうです。
プールとゲームしか知らない子供は川で遊ばせない方がいいと思います。これまで地元の子供が溺れたことはなかったように思いますが、あえて危険な場所で泳いでいる悪ガキもここ数年で激減して、エキスパートがいなくなっているのでしょう。