森友にしろ加計学園にしろ・・・・・・ほんで~何なんですか!と言いたくなりますね。青少年に悪い影響を及ぼすな。犯罪者本人が真実を追求するってことは裁判でも何でもあり得んじゃろ。ビタ一分かりません。
「木工道具・機械」一覧
明るくなった。
これまでのあらすじ>昨年の台風で材料倉庫の屋根が吹き飛んだ。大家さんが節約して全部ガルバの波板で葺き替えてため真っ暗になりました。そこで四国電力に連絡して電源の再開、電気屋M﨑君に配線をしてもらいました。
しかし、既存の水銀灯はシェードがあるため、直下は眩しくて目が開けていられないくらいですが、周りは暗い。位置も悪いし。
先日、ユキの散歩でM君に出会った。「明日でもやり直します~?」「おお、そうするか。」「じゃあ、1時から。」「それはまだお昼寝タイムです。」とは言えんかった。
シェードを固定しているリングは接着しているらしく、どうしても外れないのでグラインダーで切断した。ホーロー引きで勿体ないんですけど。
なんかエロいな。どこがとは言えませんが。雌シベみたいなのか?
オーッ!全体に光が回って使い易い倉庫になりました。
水銀灯は明るさの割には電力も少なくて済みますが、MAXに到達するのに3分はかかります。一度電源を落としてからの再出発の場合は15分ほど。
まあ、電気が来たのでスライド丸鋸も使えるようになって便利です。
仕口
風邪が大分治りました。今回はすぐ病院に行ったのが良かったようです。いつもは治りかけた頃にやっと診てもらいますから。しかし、病院のお薬は良くも悪くも強烈ですね。普段、ケミカルに侵されていませんから。
しかし、まだ重労働は出来ないので、レーザー加工機で新しいジョイントを試作していた。M3のビスを併用します。超低頭タイプですが普通の皿ネジの方が良いか?
レーザーでナットの入るスリットも同時に掘ります。かなり強力です。
折角付けたマクロレンズなので、ユキちゃんの腹にいたダニを撮影。
気持ち悪いですね。強引に取ると口が残ったりしますので、タバコなどを近づけてからつまむと簡単に外れます。通常、人間には付きませんが、私はお腹を食われたことがあります。1週間ぐらい超痒いです。
もうちょっと育てても良かったかな。うんと大きくしたらオークションで高値がつくかも。
・・・・・とは思ってませんけど。
インバーターの憂鬱 3 (情けない結末)
雑用に追われている今日この頃です。
昨夜のニュース9を見ていましたが、大した悪天候でもないのに春の嵐の中継、将棋の話、伊調選手のパワハラ問題と続きましたそれからやっと森友問題。。NHKはワイドナショーかよ!
アベちゃんが森友問題をはっきりさせる・・・・って自分を裁くのかよ?佐川長官辞任って、どういう意味があるのよ?普通の人にはなかなか理解できないことが多いですね
交換用のインバーターも届いたので作業を始めた。まずは取り外しから。
結線を間違えないようカメラで記録しておきます。この制御用のリード線は直径1ミリほどネジは2ミリほど。精密ドライバーを使います。
あれ?ネジが全部ユルユルになっているぞ!まさか~。
締め直して通電したら、木工旋盤完全復活!
振動で緩んだのだろうか?多分そうだ。2000回転くらいでやたらと共振するポイントがある。そこは使わないようにしていますが。
ツールレストはこの位ないと役に立ちません。
今回の件は別にして、インバーターは面倒です。交換は出来てもその後の設定がね。街の電気屋さん・M埼君も全然分からないらしい。土地土地にインバーター師がいて修理・交換・設定を頼めると一番いいのですが。設定はそれほど難解ではないので勉強してもいいけど、5年後の交換時期には完全に忘れているだろう。
インバーターの憂鬱 2
昼からは、またインバーターと格闘していた。
腰痛くなるな。
症状としてはスイッチを入れてうまく起動すればずっと普通に使えるが、一度切るとまた不動となる。結局、壊れているんでしょうね。通算20時間も働いてないぜよ。
電話相談コーナーでは、たらい回しにされるだけ・やたら待ち時間が多い等のパターンがありがちですが富士通は割合親切に面倒見てくれます。
結局、モノタロウで現行モーターの1,5キロワット用より一つ大きな2,2キロワットを注文した。多分、到着後も一悶着あるだろうな。デジタル物との対話は疲れるぞね。腹も空かんし。
富士通からインバーターの「eラーニング」という教室があるから勉強してみてはと提案がありましたが、もう俺の小っちゃい脳には隙間がないぜよ!
木口に長孔
今日は一般の方には全然分かりません。
スタンダード・テーブルのジョイントにはこのような金具を使っています。横から12cmほどの長孔を開けなければなりません。これにいつも苦労します。木口への穴あけはドリルのラインが逸れやすいのです。
今までは、ドリルに水準器を取り付けたり、垂直ガイドを使ったり、どれもダメです。一番結果が良いのは、水平方向のラインを横から他人に確認してもらう事。精度が必要なければ鏡を使っても良い。
今回は旋盤を利用してみた。この機械、またインバーターの調子が悪くて、動いたり動かなくなったり。もっとデカいインバーターが必要なのか?
ツールレストを定規にします。サイズや穴あけ位置が同じならもっとしっかりした治具を作りますがまちまちだからな。
まあ、今までで一番良かったけど、スゲー完璧というほどではなかった。横軸ボール盤という50万もする機械が売られているのですから、やっぱり難しいんだな。滅多に使わんしな。
最近便利に使っている下のドリルはそれて行きます。上の外周にも刃の付いているハイス製は優秀でした。
使ってない小さいボール盤か、ラジアルボール盤を工夫してみるか?しかし、ストロークがしれてるので3度に分けて送らなければなりません。いずれにしろ多くて年に6穴くらいだから・・・・・・・・でも、ピシッと開かないと気分が悪いのです。
糸鋸刃
夕方散歩していたら、小学校低学年の女の子がベソかきながら、お姉ちゃんと歩いていたが、ユキの後姿を見て「お尻丸見え!」とつぶやいていた。そうなんです、尻尾が巻き上がっている上に白だから〇門が容易に確認できます。
入野松原でサーフボード持って海に駆けてく若者も「〇門丸出しやな!」と言っていたな。「お前は下品なんだよ!」
糸鋸作業はひたすら集中するだけなので、体調さえ万全であれば厭はない。名人なら一筆書きで切り出すのでしょうが、今回は4個に分けた。切りカスはやさしく刃を当ててやると飛び出します。
十字は一枚につき23個あるので、23×4個×4枚で368個散らばっています。
出入りの機械屋が持ってきてくれる糸鋸刃。寺西♯1。断面はツルツルで仕上げの必要がありません。
糸鋸刃は軌道のコントロールがしにくくなったらすぐ交換します。その方が結局仕上がりも綺麗です。