木工道具・機械一覧

ボディープレスの活用

選挙カーがうるさいです。

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シェルチェアーの脚のホゾ入れにプレス機を使いました。

便利じゃ。

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脚が逃げないようにドリルで窪みを作っています。

通常、重要なホゾ組みには雄雌両方に接着剤を塗って圧入します。

しかし、ホゾがきついとなかなか入りません。玄翁でたたいでも木というものは衝撃を吸収しますのであまり意味がありません。

ハタガネ等で圧着するのが良いです。でもこの形状では、ハタガネはかけにくいです。

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これなんかは、エポキシの粘度が高いので、エアーと余分な接着剤を出し切らんかったので、ホゾが奥までとどかなかったのでしょう。

ウィンザーチェアーのホゾ組みのクリアランスは本当に微妙です。

きつければ、接着剤が付いた瞬間ビクともしなくなり、組めません。年季が要ります。


ボディープレス

高知県の満開予想は本日でしたがまだ3分咲き程度です。

アベちゃんの右よりは絶好調で「もはや底が抜けた。」と言う人もいます。どうなりますか?

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はるばる九州から仕入れてきたボディープレス機をはじめて使いました。

今回使ったのは曲げ木加工ですがやっぱり便利です。クランプを何本も使うのは大変です。曲げ木の場合、時間との勝負ですから。

この機械だと、私の作る殆どの箱物に対応できます(1800×1300)。横からも押せますので、直角が簡単に出ます。

まあ、どんなものかは使ってみないと分かりませんが。

でも、無給で美人の助手が3人いたらそっちの方がよい。


ひどかった日立の掃除機

遊び過ぎでしんどかったけれど、今日はまあまあ働いた。

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3年ほど使った日立の掃除機をお払い箱にしました。

右下のベルトはボディー下部に付けるクッション材ですけど、接着剤を忘れたのか外れたままでした。隙間ノズルは本体収納出来ないお粗末さ。

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ここが裂けるのはままあることで、修理も簡単ですが・・・・・・

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グリップが割れるなんていかんじゃろ~。

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パイプの先端は全て割れています。

最初、1週間でパイプは全て砕けたので流石にクレーム交換してもらいましたが大きな改善はありませんでした。

この商品は最悪でしたね。開発を急ぐからこうなるのか?管理能力がないのか?

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ずっと不満だったスイッチ部。左右同じデザインなので判別しがたい。

防塵カバーで操作しにくい。

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それはマキタも同じじゃった。ベルトサンダー専用として使っています。

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やっと改善されました。しかし、なぜに上面に付かないのでしょう???

これでもまだまだ不満です。

機械屋が言うには、改善は小出しにする傾向があるとのこと。

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新しいマキタはちょっと小さすぎたか?

日立はスイッチを別に取り付けてバンドソー専用としました。電気に詳しかったら連動出来るだろうに。

工房には集塵機3台と掃除機3台。集塵オタクです。


山桜ベンチの製作2

今日は天気も良く、波もあったろうに気が乗らず仕事をしていました。

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山桜のベンチの製作は雑用で遅れに遅れています。

背もたれのスピンドルや脚の穴あけに特大角度ベースを作りました。フライステーブルにボルトで止めています。

手持ちドリルで開かないこともありませんが、それはそれで熟練が必要です。

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この板は反った上に捩れてますから、クサビをポリガンで仮止めして基準面を作ります。

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思ったより上手くいきました。

ボール盤の集塵は常盤やジグに木屑が落ちないので能率が上がります。

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バッチリじゃ!

しかし、特大角度ベース、外しても場所取るんですけど。使うことは滅多にないと思う。


フラッシュプレス

人質問題でえらいことですが、他にすることあると思うがな。

ヨルダンを巻き込むなよ。

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難儀して入れたプレス機ですが、他の機種に入れ替えることにしました。

工房が広くて近県の方で欲しい人がいたら格安で譲ります。

組み立て用に柱を550延長していますから下まで降りません。でも常盤奥行き1000は使いにくいです。

強力なので他に使い道もあるのですが、もうスペースがない。


インバーターの交換

自動カンナ盤の送材用インバーターが調子悪く、設定を変えたりして騙し騙し使っていましたが、ついに僅かな切削でも電源が落ちるようになりました。

メーカーに電話して現行モデルの品番を聞き、モノタロウに注文しました。翌日配送で¥17000(定価¥6万)。

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一人で交換する自信がなかったので、「街の電気屋さん」M崎君に来てもらう。

4本ぐらいの線を差し替えたらいいと思っていたら、なんと20本くらいある。

「メーカーは街の電気屋さんじゃ無理と言っていたぞ。」

「ほな、帰りましょうか。」

「死んでもやれ!」

カメラで配線の写真を撮りながら慎重に進めました。新型は端子の差込口が狭く、端子を削るといったアナログ仕事もありました。

「まず、電源落としてもらえません。200ボルトですから。」

「おお、そうやったね~。」

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最後に設定値を入力して無事終了。2時間以上かかりました。

矢張り電気の知識も必要でM君を呼んで正解でした。まず基盤の取出しが一人では出来ない。

メーカーに頼むと、定価の部品代、相応の工賃を取られることもあるそうです。

これで、インバーターの交換を恐れなくてもいいかも。すぐ忘れますが。

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捨てるには忍びないような気がします。

まだ光るのにな。


暖房にもなる。

今日は朝から犬・モモちゃんを病院に連れてって、同時に用事を済ませ、3㌔泳ぎ、仕事もはかどり、これから飲み会です。すべてがスムーズに進みました。めったにないけど。

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干支の羊の角をトーチであぶって、曲げて叩く、近所迷惑です。

しかも、木工所ですので周りは可燃物ばかり。

金属彫刻をしていた頃に備えたアセチレン溶接の機材ですが結構出番が多いです。


セーフ!

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趣味で木工をしていた方から、もう体力的に続かないので材料を買い取ってくれという話がありました。

不景気ですので、大工も相手にしてくれなかったらしい。まあ、寸法的に中途半端。半分は山桜です。

条件は、安くてもいいから全部引き取ること。多分、薪になるもの多し。

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銘木屋のOさんに助っ人をお願いしたら、今日しか空いてないといいます。

二日間腰痛でダウンしていたのですが。やってみるか。

重い山桜はハイエースへ積み込みます。どうせ大して載りませんから。

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流石、プロ。乱尺の材料を上手に積むもんですね。

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なんと、南国インター入口で過積載の検査がありました。

焦るOさん。こんな時もカメラを向けるとは俺もブログのプロ。非情です。

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秤に載ると、積載量・2トンのところ、1,5トンで楽々パス。ハイエースに分散していなかったら、やばかったな。

しかし、後部の“アオリ”が閉まってないのは厳密にいうと違反だそうです。アオリを閉めて、規定の長さだけ出すのが正解なのだとか。

結局一日仕事でした。

これで犬小屋が一杯出来そうです。


プレス機は必須

今日は一ヶ月ぶりくらいにまずまずのお天気でした。でも、朝と夕方はパラつく。

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プレス機は非常に便利です。もっと早く導入するべきでした。

しかし、ストロークを延長して底まで降りなくなったのは、非常に不便!右のスペーサーを使ったりしていますが、面倒です。木工に未来があれば最新型を入れるのですが。

出入りの機械屋は「結構使えますね。」なんて呑気な事を言っています。フラッシュプレス意外に使い道があるなんて考えもしなかったのだろう。

独学でこの道に入った者の辛いところです。本当に無知ですから。

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箱物の組み立ては時間との勝負ですから、エアコンかけてても汗になります。

こうすればあっという間に乾きます。

これを一週間も着続けたら臭いだろうな。


ブラックライト

武器輸出三原則の形骸化とか、きな臭さを増しております。トップがバカ・アホ・クソなのは大戦前と同じです。時代が変わって武器も情報事情も当時とは違いますがどうなるんじゃろ?

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蛍光灯のブラックライトの玉が切れたんで、ハンディーのを買いました。LEDの進化によって大変安くなっております。

木工品を拭き漆で仕上げる場合、僅かに残った接着剤が2回目以降に浮き上がって来ることがあり、往生します。それを早期発見するためのものです。

組手や剥ぎ合わせの接着剤は、ブラシで擦るとあちこちに飛んでしまいます。オイル仕上げでは全く問題ないレベルでも漆ではNGです。

小物なら濡れ布巾で丹念に拭き上げれば大丈夫ですが、大物はそうもいってられません。

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このように浮かびう上がります。しかし、これは自然光でも確認出来るレベルです。

残念ながら、白木の状態では大して効果はありません。あんまり意味ない。

ブラックライトは骨董の補修跡を探すのにも使われます。

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15年ほど前、上海で買ってきた水仙鉢。脚の一つに補修があることは分かっていましたが、パテの質が悪いため、このように黄変しています。

日本製のウレタン樹脂を使うとこんなことはないのでしょうが。

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肉眼でも分かるから意味ないか。

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買う時には分からなかった、内側にも補修後があるようです。

漆を使う人には出番がある・・・・・こともある・・・・・と思われる道具です。