「植物・自然」一覧
磯百姓
遊び過ぎると火曜日もしんどい。
日曜日の佐賀町の磯。
このくらいの人出だと高知県では十分メジャースポットです。
このおじさんは小型の傘貝に的を絞っているみたいです。
潮だまりにはエビとか、
ゴリがいます。普通のズームで撮影。
ツートンのオシャレな奴。
微細なフジツボ。どのような工程で大きくなるのでしょうか?
ナマコは先端のピロピロで盛んに何か捕食しています。
セミプロ級のおじさん。
こちらはカメラしか持ってないので、シロートのフリをして謎の板切れの使い道を聞き出しました。
手前の岩峰は標高50センチ。地面スレスレから適当にシャッターを押す。
こんなに小っちゃい巻貝です。
中国では食べる所もあるらしく今度挑戦してみよう。
撮影に専念しましたが、私はすでに穴場で沢山ゲットしていた。
伊尾木洞
先日のツーリングからの帰り道、安芸市の「伊尾木洞」に寄ってみた。
高知に生まれて50数年経ちますが、一度も見たことがありませんでした。典型的なB級名所だと思います。
アプローチからして安易過ぎます。国道から1分。
車の場合、Kマートに停めて下さい。公認だそうです。
そそられない入口。
ネットでは波の浸食によって出来たと書かれていました。どこまでもB級。
仮面ライダーのロケも行われてそうです。ウソです。
でも、中々いい感じです。洞窟部分は50m位か。
シダ植物の宝庫だそうです。
振り返る。
連休中はボチボチ訪れる人もいました。「阿波の土柱
」よりましかも。
」よりましかも。
高知県人なら、そばを通った時は寄ってみても損はないと思います。
魚梁瀬 千本山
千本山はこの吊り橋が登山口です。
奥の杉が・・・・
このようなデータです。38立米とは凄い!私なら何年で消費出来るか?
行程の1/3まで木道が整備されています。
こういうの余計に疲れます。大きなお世話!
ヌヌヌ!
こんなんも!
登り口で標高500メートル。
低山登山は藪が嫌だなと思っていましたが、視界は開けていて下草も少ない。
植生も豊かです。連休中なのに誰もおりません。
皮も風格がありますね。
ここが「鉢巻落とし」ポイント。樹高58メートル。
大した由来ではない。
頂上まで登っても見所はないので展望所(870m)で登山終了。
汗が引くと巨木の気配に圧倒される。自然への畏怖。
ノースリーブの綺麗なオネーさんが一人で登って来たらどうしよう!とか考えながら下山しました。
恒例になった。
昨日は天気になったので昼から河口をチェックしましたが、グチャグチャデでした。
プールで泳いで帰りました。
そして6時過ぎから恒例となった花見。
実際は薄暗くなっています。
今年の天候は今一分かりません。高知では九分咲でしょうか?
大阪にいた経験のあるT氏がたこ焼きの技を披露してくれました。一番人気でした。
名前は難し過ぎて忘れた。オレンジ色のソースで食べます。
鹿肉とカツオ。
ホームレスに見えなくもない。
大地震が起こるとこういう感じなのでしょう。
ワインもありましたよ。でもメインはやっぱり熱燗です。
皆さーん!桜も見てくださいよ。
大人用の牡蠣のオイル漬け。カナッペ風。
花見は何回でもやりたいな。
春真っ盛り。
長いこと真面目に働いたせいか、疲れが出て土日は読書や雑用をしながらゆっくりしていました。
飲み過ぎ・遊び過ぎかもしれませんが。
本日は週2回の運動日でした。
カメラ持参でゆっくりと桜の咲いた裏山に登る。
最初は椿の回廊。虫が多くなったな。
アケボノツツジ。
レンズは新調した24~85の標準ズーム。マクロ付き。
タケノコにはまだ少し早いです。
マクロ活躍!
頂上の公園から市街地を望む。
和紙の原料になるミツマタの花。
稜線の池にはオタマジャクシ。
ここにもコブシが。以前は北国にしか咲かないと思っていました。
ウグイスの鳴き声が方々で聞かれます。
このルート、実は桜の直下はあまり通らないのが残念なところです。
これは梅でしょうか?
山もいいけど、娘の花盛りの方がいいです。ロシアのカーリングの選手なら誰でもいい。