植物・自然一覧

今年も。

本日は波もないので仕事をしておこうと、午前中片付けをしていたら妙にだるくなり、午後は読書をして過ごしました。年は取りたくないものですね。ちょっと風邪気味のもよう。

庭では下手な鶯の鳴き声が聞こえ始めました。

Dsc_4042

1週間前から、またまたイソヒヨドリが現れています。

フルサイズ一眼で撮影。

Dsc_4043

店子のくせに態度はデカイ。

Dsc_4046

今年こそは追い払うことが出来るのか、ズルズルいってしまうのか。

*ところで、フルサイズ一眼にAPSサイズ用の300㎜望遠を付けると600㎜になるのですが、普通に300ミリで撮ってトリミングするのとではどちらが画質が良いのでしょう?

多分、殆ど変わらないか?


今日も鍼灸医院でバリバリ針を刺されて帰って来ました。

Dsc_3954

先日の庭の花の続きです。

名を忘れましたが、秋に花を付けた名残です。

Dsc_3958

まだ、後生大事にお宝を貯め込んでいるのもおります。

種の直径は1ミリほどです。

Dsc_3956

60㎜F2.8 マイクロ・ニッコール。手持ちで開放で撮っています。被写体深度が浅いですがいい感じです。

Dsc_3997

3脚を使って、絞り込んだら全然つまらなくなりました。

Dsc_4005

ユキワリイチゲ。


早くも、

原発再稼働を急いでいるようですが、福島の始末も全然できていないどころか、現状維持も困難なのに狂っていますね。

高濃度汚染水をドラム缶みたいなタンクに貯めて、一体どうするつもりでしょう?想像力というものがないのか?際限のないアホなのか?多分、両方。

Dsc_4012

庭のつくばいには、すでにボウフラが発生しています。

虫は心配がなくていいですね・・・・・・連中はボウフラ並みなのか?


春の兆し

Dsc_3968

春霞じゃなくて、PM2.5なのか?

Dsc_3915

朝、食卓にあったフキノトウ。

Dsc_3946

ここ2,3日暖かいと思ったら、庭は春の兆しで一杯でした。

まあ、毎年のことですが。

Dsc_3940

名前に季節感のないクリスマスローズ。でも好きよ。

Dsc_3938

水仙は随分前から咲いています。

Dsc_3952

情熱の赤。フラメンコって感じでしょうか。

花弁一杯用意して健気なものですね。

Dsc_3950

山茶花も最後の盛りです。

Dsc_3913

御近所には早咲きの桜も見られます。

暖かいのはいいけれど、これで夏が北海道みたいだったら、尚いいのですが。


散歩DEカメラ・鳥

腰が痛いのでカメラ片手に用水沿いを散歩しました。

Dsc_3779

シラサギは近付き易い鳥ですが、カメラで狙うとすぐ飛び立ってしまいます。

Dsc_3783

背黒セキレイは逃げないけど、300ミリだと大きくは写りません。

Dsc_3796

バルチック艦隊発見!

Dsc_3803

マガモ(通称アオクビ)、コガモ、地味なのはメスです。

全員・美味そ~!

Dsc_3811

コガモが飛翔した瞬間ですが、他にも偶然2羽写っていた。

ど~こだ。

Dsc_38112

カワセミ。

Dsc_38113

ササゴイは渡世人風です。

Dsc_3833

アオクビは大きいので離陸が面倒なのか逃げません。

Dsc_3842

コガモの「裏は花色木綿」

Dsc_3837

最後はアオサギ。

5分以内にも結構鳥はいますね。でも、住宅地ですから発砲は出来ません。


氷結

寒いです。

今日、全種の酒が切れていたので、プールからの帰り、淡麗1ケース、宝焼酎4ℓ、司牡丹1升、各種つまみを買う。

レジのおねーちゃんが「オメー、どんだけアル中なんじゃ?」という顔をしていた。「フン!余計な御世話じゃ。」

Dsc_3288

なかなか、零下に下がりませんが、

Dsc_3286

氷は張る。

Dsc_3285

ゼリーみたいでちょっと美味しそう。

Dsc_3289

寒さにやられているけど、癒される~。


接写

土曜の午後から入野松原に行く予定でしたが、北西がゴーゴー吹きだしたので止めました。今朝も寒かったので海はなし。

かわりに、カメラにクローズアップ・レンズを取り付けて裏山に登りました。モモは調子がイマイチなので同伴せず。

Dsc_3319

シダの裏側。

Dsc_3337

「梅は咲いたか、桜はまだか。」 まだまだです。

Dsc_3338

花粉の準備中。もう、鼻カユイ?

Dsc_3335

本日は太平洋がクッキリと見えます。

Dsc_3342

猪の掘り返した跡。

この直後、40~50キロの猪3頭とばったり出くわしました。双方、驚きました。奴らは豚みたいな悲鳴をあげました。ヤバイ、ヤバイ。写真を撮る余裕はありませんでした。でも、ウマソーだったな。ここは銃猟禁止です。

Dsc_3348

稜線の池にはもうカエルの卵が。でも、白くなっているのは寒さにやられたのだと思います。

Dsc_3355

山茶花は散り始めていました。

Dsc_3356

よく見るとアウトラインに紐が巻かれています。洒落てるな。

Dsc_3363

野イチゴもボツボツ。

Dsc_3369

割と厚みがあってナンみたいですね。

ズロースUPレンズは絞り込まなくてはなりませんから、全部オートと言う訳にはいきません。そのため、三脚も持参したのですが面倒だから使わず。ブログだからいいのだ。


カエデは燃えにくい

猟師が冬山で暖をとるために、一本の倒木の下で毎年毎年焚き火をしたけど、どうしてもその木には火が付かなかったそうです。

それはカエデじゃないかと思います。

Dsc_2184

乾燥材をストーブに放り込んでも立ち消えになってしまうこともしばしばです。

なんか石のような感じ。普通、硬くて重い材は良く燃えるのですが。

それでも、置き方を工夫すれば、いつかは灰になります。


狸の研究

月曜日の早朝、入野松原までの道のりで“しけていた”(車に轢かれていた)狸は確認しただけで4匹。

月齢を調べてみると前夜は新月・大潮、矢張り月の満ち欠けと関係がありそうです。これから、記録しておくことにしよう。

夜間、郊外の国道を走っていると、子狸達も混じって大宴会状態を見ることがあります。完全にのぼせております。これでは、しかれてもしょうがありませんね。

翌朝、同じところを通過すると、食べ残しのドングリやカブトムシの頭などが散乱しています。

御馳走がたんと出るなら私も参加してみたいです。

シカやイノシシもそういう集まりがあるのでしょうか?

*当ブログには一部脚色がされています。


増水

仁淀川のカワウソから「凄い水が出ちゅう!」と連絡がありましたので行って来ました。

Dsc_9406

うーん、まずまず。

Dsc_9398

上流を望む。

Dsc_9403

消防がなにやら計測しています。

たまに目印を投げ込んで流速を調べています。

この時点(正午)には、すでに水位は下がり始めた模様です。

Dsc_9402

仁淀川は流れが速いので簡単には堤防を越えることはありません。大変な排水量ですね。

昔から大雨に晒された場所はそれなりの構えが出来ています。

高知では先ほど(午後7時前)から、台風の吹き返しの強風が始まりました。まだ星は見えませんが、明日は晴天でしょう。

ちなみに、この撮影ポイントは今日の全国ネットのニュースで何度も登場していました。私は映ってませんでした。