植物・自然一覧

妙な季節感

暑いのやら、寒いのやらよう分かりません。

朝は相変わらずだるい。昼も夜も・・・・・・でも晩酌はする。

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これは「小さい秋」なのか?

年中こんなに発色しているのか?

高知の山間部の紅葉は10月中旬です。


猛暑の置き土産?

最近ブログが面白くないという指摘を受けましたが、本当です。どうもバタバタしていていけません。

そんな時もあるやろ。

ここ、2,3日カメムシが襲来します。緑色のやつ。本日は4匹。掃除機で吸い込みます。

夏があんまり暑かったから異常発生しているのかな。

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アートキャンプで見た、山のカメムシ。

原色日本昆虫図鑑で調べましたが種類が分かりません。幼生なのか?

なかなか洒落た奴ですね。


彼岸花

風邪が治りませんが、夜家に居るのも飽き飽きしたので今夜は飲みに行きます。

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先日のアートキャンプで撮影した彼岸花。

子供の頃に、死体の上に咲くとか聞いていたので好きになれませんでしたが、この歳になると素直に綺麗だな~と思えます。

葉っぱがないので風情がないようにも思えますが、これはこれで似合っています。

球根に毒があるので食べれば「彼岸」に行ける・・・から命名されたとか。

ググってみるとなかなかに興味深い記述があります。

中川幸夫は好きだったみたいです。


秋になる

本日、明け方の気温は16℃まで下がり、すっかり秋めいてまいりました。フリチンとタオルケットで寝ていた私ですが昨夜は毛布を取り出しました。

“特定秘密保護法案”の成立が話題になっていますが、そんなことしても自衛隊なんか中国娘抱かされたり、ハッキングで大事なことは筒抜けじゃないかな。

結局、国内の弱い者いじめに使われるだけじゃないかな。そいうのはこの国の権力者は滅法得意ですから。

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なんか可愛いワレモコウ。なんで、こんなんが可愛いのかビタイチわからん。

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あちこちで彼岸花を見かけます。

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カリガネソウ。

ハナバチなどの花粉を媒介する虫が花を訪れると、左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている。

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ところで、先日のジガバチの幼虫室は台風の雨で土の外装が溶けてしましました。

内部は蜂の巣と同じ素材の2層構造だったようです。これで冬が越せるのか?


巧まざる造形

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展示場の屋根裏に蜂の巣発見!

高い所にあるので全然気が付きませんでした。直径は10㎝ほど。

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写真ではイマイチですが、なんちも素晴らしい形です。

古今東西、あまたの陶芸家たちもこの境地を目指しているのでしょう。

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落としたら壊れてしましました。外壁の厚さは0,3~1ミリほど。

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う~ん、美しい。

蜂が何を材料とするのか?口で練って製作するのでしょうか?

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こちらは直径1㎝ほどのジガバチ?の幼虫室。

こうしてみると、政治家たちは言うに及ばず私達も虫けらより大分劣っているように思えて来ます。

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昆虫採集

夏休みの宿題です。

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これは7月の撮影でしょうか。

コオロギの幼生。ゴキブリの仲間だからUPにすると気持ち悪いです。

今夜も鳴いています。

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ゾウムシ。種類を調べるのは面倒です。

しかし、どうもゾウの鼻の部分が欠損しているように見受けられます。

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寒風山のキャンプで飛んできた青カナブン。平地ではすっかり数が少なくなりました。

金属質の光沢が美しく、造形的にも力強い。

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3日前飛来した、本命ノコギリクワガタ。

鋸刃のラインがフェラーリみたいでカッコいい。この種としては最大級の個体でした。すぐに逃がしてやったけど、オークションで高値が付いたかも。

下の写真2点は飛来した直後の撮影なので羽がまだ折り畳まれていません。

飛べること自体不思議ですが、薄い羽根がこの後キレイに格納されるあたり、まあ良く出来てると思います。


使用禁止

急に涼しくなりました。このまま秋に突入するか・・・・・・それはないじゃろーな。期待するとショックが激しい。

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Myプールがこのような状態なので仕方なく春野運動公園へ。

50mプール貸切。ええんじゃろーか?

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このような隅っこには魚が避難しています。

大きな網があると鮎がすくえます。

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・・・・・・と思ったら、対岸にやってる人がいました。

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駐車場に川船が避難しています。

ここにトイレを作らない理由が分かりました。

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北極でアザラシが息する穴を発見!

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凄い夕焼けになりました。

これはどうも写真では表現出来ません。


本日は、昼過ぎに雷雨があり、久々に涼しげな夕刻をむかえております。

それでも外気温28,4℃

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毎日顔を出すようになったシロピョン。

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リラックスしています。

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そのうちイタズラしてやろう。

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アー腹減った。

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と、のんびりしていますが、

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夜は真剣です。


狐の剃刀

今日も暑かったですね。

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庭の隅っこに咲いていた、その名も「キツネノカミソリ」確かに花弁が日本剃刀に似ている。

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ユウスゲ。早朝と夕方しか開花しません。

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これもキスゲの仲間でしょうか。

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今年もド派手な鬼百合が咲きはじめました。ネオンが恋しくなりますね。

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わざわざ飼っているのかは不明です。


仇(かたき)

暑くなりました。本日は30℃オーバー。

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工房にカミキリ虫登場。

平地であまり見かけないタイプは材から誕生した場合が多い。

迫力あるけど実際の体長は25㎜ほど。

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全景。

持つとキーキー鳴いて可愛いです。

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ジッとしていたのに、急にスタコラ逃げ出しました。

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「アバヨ!」っとテイクオフ。

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じっくり見なかったので、画像から判断するにビロウドカミキリではないでしょうか。

下段左から2番目。

子供のころに比べると、普段目にする昆虫の種類が激減しましたね。