冬の庭は、閑散としています。
咲いているのは、ロウバイ、水仙、椿です。
花としては、やっぱり冬の椿は有難いもんです。
これは椿?・・かな?
たぶん、これは山茶花(サザンカ)です。違いは詳しくは知りませんが、花弁が薄くてセロファンみたいなのが、そうじゃないでしょうか。
まあ、名前なんてどうでもいいのよ。
いや、これなんか、どっちじゃろ~?気になるな。
ポッテリしているから、椿だと思いますけど。
今日は、グルメ・クッキングの日じゃ~ありません。
学生時代、目白に住んでいたことがあります・・・・・・これも違う。
今朝、ゴミを出しに出たら、展示場の前にメジロがいました。
(ここは、土なんで、心ない飼い主の犬のフンの始末をしょっちゅうしなくてはなりません。)
こんなに近寄っても逃げません。
子供の頃、羽毛をふくらませている鳥は病気なんだと教えられました。
ひょっとして、君は鳥インフルか?
不憫ではありましたが、触るのは危険と思い、そのままにしました。
今夜は、また、塾長宅でカモのジビエ料理ですが、
「病気は何でも、鳥から発生しているから大丈夫!」
という、なんかよく分からない説得で出発です。
本日はプールも閉まったので、愛犬・モモちゃんと裏の加茂山(標高261m)に登った。南国高知といえども、この冷え込みで、一週間ほど前は、5合目くらいまで冠雪していました。その日の午前中にとけましたけど。
登山道は猪が、あちらこちら掘り返していて、ズタズタだ。以前はモモのリードは外していたんですが、猪の匂いを深追いして、逆襲されたことが2度あったので、今日は繋いだまま。老犬になりましたから、逃げ切れない可能性があります。
20分ほどで登頂。降りてくる途中し、急にしぐれとなりました。冬枯れの中、山頭火みたいです。枯れ葉にあたっているので、音の割には、大した降りようでないです。
こういう風情は、なかなか日本じゃないと味わえないな。
カメラはなかったので、久々に映像はなし。
本日は体調不良のため1日ゴロゴロしておりました。仕事もないしな。
しかし、特に発熱もなく、だるいだけというこの症状は、この時期、毎年繰り返されますが、生殺しみたいでどうもいけません。
飯も旨いし、酒も飲めるけど、朝はちょっと下痢気味です。すみません、汚い話で。
庭師さんが入って、剪定中です。最近は、このようなリモコン付きの高所作業車を使われる方が多いようです。
こんなに立派な庭石があったかな?と思いましたが、葉っぱを集めるために掛けたネットでした。
このお兄さんの相棒だった、年輩の方はハンターで、私とはウマが合い、よく猪肉を分けて頂いたんですが、一昨年にガンで亡くなってしまいました。
私の両親も旅立ったら、今の稼ぎでは、庭の維持管理は出来そうもありません。その時は“高枝切バサミ”をテレフォンショッピングで買おうと思います。
でも、両親は病院通いが趣味で、鉄壁の医療体制に守られていて、年一回の町の検診しか受けていない私より長生きする可能性は十分あります。
そんなに、年寄りばっかりになって、どうすんじゃい! という気はします。
とうとう、ケツに火がついてきました。しかし、計画通りというか、段取りがいいというか。でも、フルスロットルにするには、まだ、暑過ぎますね。本日も、材料を倉庫から運んで、バテバテです。
しかし、一昨日の朝、「やまぶき」からの帰り道は、肌寒いくらいでした。
途中、車窓から、畑にでっかいキノコが見えたので、車を止めました。腐葉土の上に生えていました。
直径は20センチ位ありました。食べられるかな。
ウッ!この画像はUPしようか、迷いましたが、お下品なブログだからいいのだ。でも、マツタケだったらいいのにな。
近所にキノコ博士がいるので、聞いてみてもよかったんですが・・・・・・。
これは、直径2~3センチほど。よく見るような気がします。
画像はパソコンで処理していますが、実際は6時前の映像です。まだ薄暗い。
このように、ゆるゆると家路につきます。
今日も真面目に仕事をしたな。先日の新作家具は、プロトタイプだけに、問題点も出て来て、悩ましいです。でも、もう当分作りたくありません。
本日は、オイル仕上げをしていましたが、エアコンなしでは、暑くて、汗が落ちて仕上げが出来なかったと思います。
展示場の裏庭にアゲハ蝶の幼虫がいました。種類までは分かりませんが、カッコいいですね。
手前に転がっているのは、ウ○コ?だとしたら、非常に高性能な○門を、お持ちですね。人間だったら、痔になっています。
横から見ると、こんな感じ。後ろに角が生えています。新幹線のデザインなんて、自然の造形と比べると大したことないですね。カラーリングも卓越しています。
でも、一緒に暮らしたいとは思いません。
定点観測です。朝4時に出発するも、5時半の時点で、駐車場はほぼ満車の状態。海も込み合っています。
なんで、こんなに人がおるんよ!夏の間は暑いし、日曜日は止めようかな。
波の良くなく、少しだけ波乗りして、また潜りました。
今回は、貝も採りましたが、タコがいないかチェックしました・・・・・どうも最近いないんだな~。
真新しい、貝殻とか散乱していると、そばにタコの穴があることが多いのです。やっぱり、そんな形跡すらない。
魚は、絶好の獲物がいたんですが、モリは持っておらず・・・・・・・でも、のんびり潜って、満足満足。
これは、岸近くの岩場です。小さな巻貝は、直径5~7ミリほどです。
こんなスタイルやら、・・・・・・
・・・・・・こんなのも。
口から粘液を出して、うまくくっついたところで、殻を閉じて、暑さと乾燥に耐えているのだと推測されます。本当のところは、分かりませんが。
じっと潮の満ちるのを待っているのでしょう。
決して、取り残されたわけではなく、この貝は、岸際の乾燥した所が好きみたいです。地味な奴だな。
人間と同じで、貝にも変わったのがいますね。
俺のブログは、本当にためになるな~。