植物・自然一覧

出水

Dsc_0057

今朝、6時にキャンピングカーで行く居酒屋「やまぶき」で目覚めたら、このありさまでした。

道理で、昨夜はうるさかったはずです。

Dsc_0058j

普段は水のない堰堤も、盛大に吐き出しております。

Dsc_0060t

本流も川幅一杯に流れています。すぐに水が茶色く濁るのは、植林のせいです。材価が、低迷しているので、間伐されず、光の届かない地面に下草が生えないので、表土が流出しているのです。

これも、知能の極端に低い政治家達が悪いのです。B級お笑い芸人でも知事が務まるんですから、結局、誰でも出来るちゅーことでしょうな。

Dsc_0067

かしき砦の荒くれどもも、ボチボチ撤収をしています。しかし、ここは余程深いのか、水の流れも緩やかです。

Dsc_0068r

錨に繋がれた川船は、早くしないと流されてしまいます。

雨台風の時は、橋桁スレスレまで水面は上昇するので、今回は、ちょっとくしゃみをしたくらいです。

日本は本当に水の国ですね。


花盛りは続く

世間はお休みなのに、せっせと仕事をしている私のような者を天邪鬼(あまのじゃく)とか言うんでしょうね。

今日は、工房の窓からツバメのカップルが入ってきて、巣をかける場所を物色していた・・・・それはちょっと困ります。

Dsc_0031

庭の野草も主役を交代しながら咲き誇っています。大手毬です。今回は、母親に名前を聞いておきました。

Dsc_00452

サラサドウザン。ツツジの仲間ですかね?確かに時期的にはOKですが。

Dsc_0079

紫ラン。ちょっと、お墓に生えていそうです。

Dsc_0081

これもランの仲間です。ランは今、沢山の種類が咲いています。

Dsc_0092

スズラン。ゲッ!これもランなのか?

Dsc_0087

チョージ草というらしいです。

Dsc_0033

キスゲです。ここだけ派手です。

Dsc_0082

花じゃないけど、山椒です。今が季節なのでしょうか?昨夜「やまぶき」のお刺身にものっていました。

山野草の世界は微妙で、昨年あれほど咲いていた山シャクヤクは今年は1輪咲いているだけです。


ニョロニョロ、その後・・・・。

Dsc_0027l

これは、10日前の写真です。

Dsc_0020k

先日のニョロニョロ、このように変化しました。すぐ背が伸びるんですね。今度、定点観測するのも面白いな。デジカメは本当に便利です。

Dsc_0026h

こちらは、別のタイプです。本当にユリの仲間なのか?

Dsc_0051f

アケボノツツジもすっかり終了しました。派手なやつだな。

Dsc_0048

獰猛な犬・モモちゃんがターゲットを探しています。犠牲になったトカゲは数知れず。

Dsc_0050u

例のやつも、ちゃんと毎年同じ場所で、花?を咲かせます。

Dsc_0067

春の庭は、あちこちで急激に変化しています。

今日は、安直ブログでした。


今年も春が

午前中、作業場に展開していた漆風呂を解体し、掃除をしていました。丁度サーカスが次の町へ去って行く情景のようです。午後から海に行こうかと思っています。

Dsc_0021p

庭のアケボノツツジが満開になっています。派手です。不思議と、この下で酒を飲みたいとは思いません。桜は不思議じゃな。見てるとボーっとするもんな。

Dsc_0027l

このニョロニョロは水仙?・・・は終わったと思うけど。

Dsc_0035o

今年もイカリ草が可憐に咲いております。

Dsc_0032p

ちょびっと芸術写真に挑戦。

Dsc_0029l

野草ですが、うらびれた街のスナックのママさんという印象です。名前は知らない。

Dsc_0039i

サーファーと同じで、メダカも活動を始めました。

Dsc_0042k

椿も主役の座を次の草花に譲り渡しました。

こうして小さな庭にも自然の営みが繰り返されてゆきます。


霧の火曜日

Dsc_0019k 今朝は、かつて見たこともないような霧だった。我家からショールームを望む。

昔住んでいたベネチアを思い出しました。ウソですけど。全然街並み違うし。日本の街並み、なんかほんまに最低やな。

Dsc_0029o やっと、木工の調子が戻ってきました。ただ、本来のハイスピード木工には程遠いようです。

ところで、上の写真のパーツは何でしょう?年輩の方ならわかると思いますが。後日発表します。


菩提樹の種

先月の宇和島で伊達家ゆかりの庭園”天赦園”で菩提樹の種を拾ってきました。

066 064 126

レオナルド・ダビンチがヘリコプターのスケッチを描く、遥か前より菩提樹はこの方法で種を飛ばしていたんでしょうね。

対処療法的な進化じゃないよな。植物のどこに脳があるのか?まったくもって不思議です。


植物の数学

今日は急に冷え込んできました。風も凄かったです。おかげで、なんかお腹が痛くなりました。昨日は扇風機をDsc_0048 掛けながら拭き漆の作業をしていたんですが。

これは「やまぶき」泊の早朝、散歩に出て撮りました。

なんか「私を見て学べ!」って言ってると思いませんか。これ見よがしに。

若い頃はそれほど感じなかったけれど、年をとるのも乙なもんですね。

モモを放していると、どこから来たのか、他の飼い犬がいて、気が合ったようです。2匹で山中に入ると戻ってこなくなる可能性があるので慌てて呼び戻しました。

その犬のいたところに妙なものがありました。よく見ると、野兎の首でした。頭は食いにくかったんでしょうね。私もウサギはまだ食べたことがないので食ってみたいです。

まだお腹が痛いんですが、今夜はカモを食いに行きます。大丈夫かな。


壁紙

今日は海へ出掛けるのでブログはお休みです。Dsc_0557

これも地衣類の一種でしょうか?

拡大してお楽しみ下さい。


秋の空?

妙に季節感がおかしくなって、夏から急に初冬になるような感じですね。秋はどこに行ったんじゃろーかね。

Dsc_0002626 フォトショップエレメントでスマート補正をかけると、このように、一度で激変してしまうことがある。

なんとかしてほしいところです。でも、オコチャマソフトの宿命か。

Dsc_000598 これなんか、わりとナチュラルなんですけど。

*お詫びと訂正です。

先日の”変身する木の実”の話ですが、その後、2度チェックしたんですが、時間がたってもそれぞれの形状に変化はありませんでした。

どうやら、2種類の木の実がなるのではないかと思いました。更に、木ではなくツタであることも判明し、一度図書館で調べてみようと思った矢先、コメントを頂きました。

こんにちは。
これはテイカカズラの実、ではなくて実にできた虫こぶです。テイカカズラミサキフクレフシというそうです。
正常な実は2番目の写真のV字のやつです。裂けて綿毛のついた種を飛ばします。
http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/55teikakazura.htm

解決しました。膨らんだ部分には虫が入っていたんですね。では、最初の形状はどんなだろう?来年調べてみます。

でも、木工が本業だし、牧野富太郎じゃないしな~。ただ、出生地は同じ高知県佐川町で近所です。そういうDNAがあるのかしらん。


植物の神秘 4

Dsc_0002 これ、先日登場した、木の実です。

森の中の居酒屋「やまぶき」に出かけた翌朝、撮影したものです。

それから、一週間後、また飲みに行きまして、あの実はどうなったんだろうとチェックしに行きました。

まあ、美味しく熟れてるのかな?くらいの気持ちでした。

Dsc_0052 それがよ、こんなになっていたんです!ビックリじゃ~!

なっ、なんじゃこりゃ~?!ちょっと、わが目を疑いました。実に雄雌2種類あるの?とか。

Dsc_006631_2 いくらなんでも唐突なんで、過渡期にあるものを探しました。

残念ながら、決定的なものはありませんでした。上の写真のように、塊が段々下に垂れて来て、開脚するのでしょう。

いったい、なにがしたいんでしょうかね。朝帰りの酔っぱらいを驚かせるためにやったとは思えんしな。今度「やまぶき」に行ったら、もう一度調べてみます。

◎お知らせです。ホームページが独自ドメインとなり、アドレスが変わりました。メールアドレスも変わりましたので、これからはそちらの方へお願いします。俺もまだよくわからんけど・・・・・・なんか問題あったら教えて下さい。