波乗り一覧

還暦祝い

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昨日は、入野ローカルの“還暦祝い”の集まりに出掛けた。

その前に、海で準備運動をした。

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場所は四万十市(旧中村市)、サーファー経営の料亭「寄り道」。

最初は、比較的おごそかに始まりました。遅れてくる人を待たない“中村式”です。

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還暦は、たっちゃんとしょうちゃん。会長からユニクロの“赤揃え”が贈られました。

たっちゃんは体力がなくなっても、何らかの形でサーフィンにかかわると宣言。

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段々と宴は盛り上がってきます。

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料理も旨いです。この時期、刺身になる地物の魚は少ないそうです。

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「60歳を折り返し地点として、120歳まで生きる!」と宣言したしょうちゃんがワサビの一気食いを披露してくれました。

皆で吐き出させるものの・・・・・。

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クゥ~!

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反省。

この人は、ほんとに120まで生きるかもしれん。

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美女軍団に圧倒される私。

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店主も加わり、時短制限なしの宴は続くのでした。

乱闘騒ぎがなくて良かった。

ちなみに、一部の若者を除いた平均年齢は53歳だそうです。


初乗りは日本海で

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2泊3日で島根県に行ってました。

山岳ハイウェイの米子道はタイヤ規制がかかることが多いです。ノーマルタイヤの私は、もし帰りに雪が積ったら海沿いを九州まで回るつもりでした。ギャンブルです。

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実は、A社長と温泉旅館の視察が目的です。仕事なので私はタダ旅です。

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足立美術館を見学し、早めに宿へ。

貸切風呂に男二人で入るのも乙なものです?

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今時の温泉宿の前菜。モホのカップルには青い食前酒が付くようです。冗談ですが、変なお客ではあったとおもいます。

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カニも吟味されたもので、激安通販とは違うと思います。

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翌朝、社長は神戸に出発。私は出雲大社に参拝した後、日本海に出掛けました。

胸肩のまずまずのブレイクです。念のためサーフボードを持参していました。

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全長5㎞ほどのビーチブレイクで、3人のサーファーを確認。

このローカルと入れ換わりに海に入りました。彼は、なんと3ミリのウエットにブーツのみ。私は、5ミリで手袋もしました。

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車の左のグーフィーに入りましたが、上等の波でした。冬の河口より暖かかったです。

能登の海より全然条件は良いと感じました。平日とはいえ、山陰サーファーもっといてもいいのではないでしょうか。

2時間やりましたが、流石に疲れました。ほんで、また温泉に入って、夜は松江市の居酒屋で一杯やって、8時にバタンキュー。

今日は、松江城や小泉八雲の足跡をたどり、魚を買って帰り着きました。

本当は、西のひなびた温泉やサーフポイントを巡ってゆっくり旅をしたかったのですが・・・・・・・・やっぱ、寒いかも。




歳の瀬

最近、夜は飲みに出ることが多く更新出来ませんでした。

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ニューボードの筆おろしをしたくてウズウズしていたので、一昨日の午後、入野松原に出掛けました。

膝腰の波でしたが、堪能できました。

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日没は早く、「8の字」でやっかいになる。最後にエバの塩焼きを頼んだら、デカイのが2尾も出てきたので、片方は朝食用に包んでもらう。

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「アサ~!」

うねりはありますが、満潮で折れません。

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時間はたっぷりありますから、珍しく浜を散策。

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ドヒャ~、気温が低いせいで湯気が出てるは。

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温泉だったらいいのですが。

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チドリの足跡他。所々、霜が降りていました。

チドリも寒いのか横着に片足でケンケンして移動しておりました。

この後、ブチの河口で波乗りして、午後からは潜って、また波乗りしたので昨日はブログを更新する元気がありませんでした。

水中カメラによるオンボード撮影もしましたが、残念ながらUPの仕方が分かりません。後ほど。

それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。


円高なのに

今日も野暮用が多く、あんまり働かなかったな。

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でも、今年も全体としては割合頑張ったのでニューボードをバーゲンでゲット。

昨年買ったアルメリックのパホーマーは、ロッカー強く、河口では満点なのですが、ビーチではやっぱりイマイチ。難しいもんやね。

今回の板は、ラスティー9.1エルドラド。厚みは3.2と厚過ぎるけど、まあ信頼のブランドだから大丈夫だろう。バーゲンは選択肢がない。

しかし、本国で1000ドルのボードが日本に来ると2倍以上の¥20万になるのは何ででしょう?

代理店制度の悪しき部分とは思いますが、なんとかならないでしょうか。ハワイで2本も買ってくれば、旅費が出ておつりがきます。

ちなみに「Yチェア」もアメリカでは日本の半額だそうです。それだけならともかく、その椅子の張り替えをしたのですが、全然ガタがなくて、とても品質がいいように感じました。

うがった見方かもしれませんが、体重100キロオーバーが普通の国ですから、精度が違うのかもしれません。

日本人はなめられていると思います。


入野サーフィン・フェスティバル

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本日は入野松原のローカル主催によるサーフィン大会に参加しました。

私はロングボードのオープンクラスに出るつもりでいましたが、Y君に「吉良君はグランド・マスターじゃろ!」と先手を取られました。出場者が足りないらしい。

“グランド・マスター”とは素晴らしいネーミングですが、単に50歳以上のクラスです。

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一日中、強烈なオフショアのコンディションで、皆さん中々波に乗れません。

私は必勝の体制で臨みましたが2位・・・・・・・と言っても参加者は5人。

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お弁当が付いて、賞品はパワーコードとお肌のコンディショナー。4位まで賞品があります。

オット、これは超おいしいクラスではないでしょうか?

来年はオープンでと思っていたのですが、もう一度グランド・マスターに参加するかな。

関係者の皆様、ご苦労様でした。

私が製作したトロフィーも好評?・・・・・のようでした。


サーフィン・トロフィーの製作

体調不良は脱したものの、急に寒くなって疲れます。

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月曜は、来る20日の「入野サーフフィン大会」の優勝トロフィーを作っていました。

安請け合いしたけど、結構大変でした。予算はなくても、プロとして貰って嬉しくないものを作ってもしょうがありません。

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レール床上で打刻しないと、真鍮盤は曲がってしまいます。

最終的に現地で、優勝者の名前を打ち込んで、真鍮釘で止めて完成です。

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材は栓の杢板で、ストリンガーはウォルナット。上出来。一応ロッカー(板の曲がり)も付いています。トロフィーーないとつまらんもんな。

ヒマだから出来ることで、そういう意味では不景気も楽しいものです。

こんな仕事も真面目にやれば、無駄にはなりません。

“アカンポ・トロフィー”の方がいいという人もいますが、そんな番組見たことがありません。


嬉しいマンネリ週末

土曜日は午後から入野松原へ向かう。

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定点観測。逆光の海も美しいな。

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オオッ!以外にサイズあるやんか。胸肩位か。

日没まで時間がないので早速入る。

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オフザリップ、ちょっと甘いか。

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海から上がって夕暮れを写してみました。

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体が冷えたんで、お風呂に入ってから「8の字」へ。

枝豆と豚ホルモンで胃袋の緊張を解く。

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カツオとカンパチ、アジの3点盛り。いつもながら旨い!

港の近くだから、ヘタなものは出せないのでしょう。

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その後、遅く着いたS家の食卓を急襲する。でもまだ8時になってない。

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寒くもなく、キャンプの夜はふけていきます。

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おぼろ月夜でございました。

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日の出は6時40分頃。

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肩が痛いので1時間少々で上がりました。

ライト・レフトへパドルボード。このポイントは2人で貸し切り状態。

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「よーい、ドン!」で競争じゃ。

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まだ、波は続いていましたが、昼前にニコニコ市で「北山鮮魚店」のカツオのたたきとアジ寿司を買って帰りました。

今夜はそれで一杯やって、明日に備えます。めでたし、目出度し。


仕事と波乗り

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珍しく日曜日は仕事をしたので(雨だったしな)、3時から干潮狙いで近場の仁淀川河口へ。

微妙なコンディションですが、入ってみれば結構遊べました。

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5時に上がると、もう夕暮れ間近でした。

奥の方に2mもあるラッパを練習している人がいました。

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夕焼けって、なかなか上手に撮れませんね。あんまり加工するのも厭だしな。

仕事も進んで、波乗りも出来て、平凡だけどかなりハッピーな一日だったと思います。

今夜はコングM氏の釣果のチヌの刺身と塩焼きで一杯やります。