波乗り一覧

波乗り復帰! (夜の宴編)

Dsc_0167 サーフキャンプの楽しみはやっぱり夜の宴です。寒くなってきた今時分が一番快適です。食い物も旨いしな。

今回は、闇鍋、トマトのリゾット、鹿と野鳥の炭火焼などの料理が出ました。

でも、写真を整理していると、人物観察の方が面白いことに気が付きました。

Dsc_0153いつの間にか現れた、 ホームレスKちゃん。今日は小ざっぱりしているな。鹿の脚を前にご満悦です。

Dsc_0168 三池炭鉱O氏も、なかなか凛々しい顔をしています。

こうやってみると二人とも男前です。

Dsc_0173 ウフフ・・・・段々壊れてきました。

鍋の具合で時間の経過がわかります。

Dsc_0191 終了間近!

ホームレスはただの肉の塊に変化しました。重力のなすがままです。

O氏は夜勤明けということもあり、涅槃の境地に入りました。

この人たちに著作権はないのでしょうか?

そういう私も・・・・ここまでとは思いませんが・・・・・。

こうして、浜辺の夜は更けていきます。


波乗り復帰!

Dsc_0251 まだまだ、膝は完全ではないが、お天気に誘われて海に向かった。

あ~!やっぱり海はいいわ。

Dsc_0257 子供たちにもちょうどいい波でいた。

私もパドリングだけのつもりが、散々乗ってしまいました。

傷みはありますが、大丈夫のようです。

Dsc_0075 塾長がIちゃんにドロップインか!

この二人は、わかってやっているからいいようなものの、この場合、仮にロングが先に立ったとしても遠慮しといたほうがいいと思います。

Dsc_0065 今度は塾長とコングMとの戦い。

パドルボートは私もやってみましたが、なかなか難しいです。

Dsc_0302 松林にはコゲラがきていました。

明日は、夜の部をUPします。


午後から水。

Dsc_0060 世間は連休なのに膝が悪くて出かけられない。でも快方に向かいつつあります。

それで、春野運動公園の屋外プールに行ってきた。

50mプールでこんなに空いてていいの?水もきれいで最高でした。妙に光線も日本じゃないみたいでした。

ただ水温は低く、頭がクラクラした。

Dsc_0065 帰り道に仁淀川河口をチェック。

今日は昨日とうって変わって、小波らしいです。折れ方も良くない。ロングボードでも十分いけそうです。

連休は人が多いので、こんな過ごし方もいいのかもしれません。

プール、ちゅうか淡水で泳ぐとお肌がカサカサです。

追伸:春野運動公園からに仁淀に向かう狭い道で、お遍路さん姿の“田中前横浜市長”を見たような気がするけど他人の空似かな?ショーケンも問題起こして干されるたびに”お四国”を回っていたらしい。


モモと一緒に。

天気に不安があったが、いつものように土曜の午後から入野松原に出かけた。

Dsc_0042 波はひどい上に、テイクオフのタイミングは難しいという、人生ではよくあるパターンです。ちょっぴりしか都合してくれない金貸しに限って、散々説教垂れるっていうか・・・・・。

それでも、健康維持のため、爺臭く海に入る。

Dsc_0015 ローカルのS君に飲みに誘われるが、今回はモモ同伴のため、浜でやることにした。

モモはテーブルの上の肉しか見てません。

その後、モモは失踪し、宴の最中なのに1時間も探すことに。この犬が死のうがどうしようとかまわないが、何かあったら俺が家族会議で殺される。

幸い、全身泥まみれの得意顔で帰還し、しばかれ、洗われ、意気消沈する。

Dsc_0040 翌日(今朝)は雨。でも、今年は異常に涼しく、すごしやすい。海水温も低いです。

1BOXカーは雨の日はほんとに便利。読書して1日過ごすことも可能です。

Dsc_0090 K太君。モモをけん制するも、無視される。

この時期、犬同伴は、車内が砂まみれ、毛まみれになるが、楽しくもある。犬がうれしいと、私もうれしい。

Dsc_0066 最後は、相田みつお風のイモイ文章を入れてみましたが、あんまり成功していません。


波乗り・もう一つの楽しみ

Dsc_002363 梅雨に入る前に、海を楽しんでおこう。波はあまり良くなかったけど、お天気はまたもや最高。

これは土曜日の日暮れ時だが、お月さんはかなり丸い。7時半まで波乗りをして、浜での宴は8時より始まる。

Dsc_0046 翌日(今日)漁船の水揚げを見計らって、入野漁港に今夜の“アテ”(酒の肴)を仕入れに行く。

Dsc_0081 今が旬のアジです。ピンピンです。これをお刺身用にさばいてもらいます。片身が一口サイズになります。

Dsc_000533 10匹分ほど入って、3人前くらいあるでしょうか。300円です。甘くてモチモチしています。寿司をにぎってもいいです。高知に生まれて良かったな。

他に甘エビも仕入れました。鮮度が落ちないようにクーラーにバラ氷を入れて持ち帰ります。

Dsc_0087 ハモは凶暴なせいか、すでに首を切られています。鱧もリクエストすればちゃんと骨切りをしてくれます。

今夜も昨晩に続き、これから酒盛りです。どうも、贅沢過ぎてすみません。


やっぱり田舎はいいわ。

土曜はめずらしく展示場にお客様がみえられたので、午後より入野松原に出発。しばらく留守にしていたのでモモも同伴だ。

Dsc_0067 波は上等でしたよ。これは日曜の朝。

Dsc_0145_2 ケーソンを作る型をタグボートが曳いています。ケーソンは中空で、海水を入れて沈めるのだそうです。

Dsc_0055_3 思ったよりメンバーが集まり夜の宴が始まりました。空気が乾いてハワイみたい。

Dsc_0032 イトヨリの香草焼き。このシチュエーションとお天気なら何でも美味しいです。

Dsc_0015  どうしても、肉を食いたい人がいますが、やっぱり高血圧の持ち主です。彼の健康を考えて全員でいただきました。

Dsc_00233 モモは「魚より牛肉が食いたい」と、成行きに全神経を集中しています。

Dsc_0152 最後は、エメラルド色に輝いていた、白浜ポイント。帰り道で撮影。ここは岩があるけど、たまにいい波が立ちます。

あ~!やっぱり田舎はいいわ。落ち着くわ。


芋サーファークラブ

5月5日の波乗り、良いショットを公開します。

Dsc_002836 朝一、散髪屋さん。やっぱり、波はアサイチよ。

Dsc_0158 ここからは夕方の部。ムーミン谷のホームレスも良い波をとらえました。巨大な腹も旨い具合に隠れています。

Dsc_0174 Aちゃんのバックサイド。いい感じです。

Dsc_0143 サーフィンサイボーグMもノーズライディングを決めています。

Dsc_0179

若手T君、ストールするもチューブには入れず。

Dsc_012223 ゲーッ!!何で俺だけ別世界なん? 次回にご期待ください。

(全ての写真は本人の了解を得ずに掲載しております。)


波乗りは夜も楽し。

Dsc_0205 波乗りの充実した日は、夜の部も楽しいものです。でも最近メンバーも年取って集まりが今一。

考えるより、出かけることです。

Dsc_0194 味噌汁を作っているんだそうです。土鍋は炊飯ににも活躍します。カズオちゃんのクッキングはキャンパーと言うより、ホームレスに近いです。100円の土鍋とスーパーの裏で拾ってきた食材で、コトコト時間をかけて作ります。旨そう。

Dsc_0195 有合わせの材料による焼ソバ。

Dsc_0200 チヌのワイン蒸しを作っているところ。サーフィンサイボーグMは夜はコックさんになります。ちゅ~か、この男は旨いもんしか食わん。

Dsc_0213 雨がぱらついてきたので、車内で2次会。日中のライディングをパソコンで見る。便利な世の中やね。

メンバーは若くないというより、年寄りに近いかも。

Dsc_0226 翌朝、入野海岸はクローズ気味で、興津の浜に降りてみるも、こちらはフラット。でもすごく気持ちがいい。

浜でゆっくり朝飯を食べて、寄り道しながら帰宅する。

Dsc_0237 ぼつぼつ田植えが始まっています。

空気も爽やかで、日本に生まれて良かったと思う季節です。

すぐ梅雨だけどな。今のうちに遊んでおきたいな。


波乗りの技も奥は深し。

3356 混雑が怖いので連休後半に入野松原に出かけた。毎年、Tシャツアート展が開かれている。Dsc_0057 Dsc_0058

Dsc_0059 私の波乗り。完全にタイミングが遅れています。言い訳しますと、ちょっと困難な波ですし、友人3人が望遠レンズで撮影してくれていたため、さっさといい所を見せなければならないと無理をしました。

こういうことをしていると、板も折れるし怪我もします。

Dsc_0106 サーフィンサイボーグMのプルアウトシーン。このように波にまかれるときは、板を蹴って、少しでも体から離れるようにしないと危険です。

Dsc_00942 どうも張り切りすぎて、すでにバランスを失っています。

Dsc_0099 念のため、テイクオフをクリアーした写真を載せておきます。

今回、自分で編集して、被写体となるには、ライディングだけじゃなくて、腹周りの肉を減らすことも重要だと感じました。

Dsc_0220 あんまり関係ないけど、早朝、サーフボードのワックスを食べに来た?ナメクジで〆させて頂きます。


一息つく。

そこそこ頑張って働いたので、今日は朝6時から波乗りに出かけた。波は胸くらいあり、おれ方も上等だ。Dsc_0033

しかし、車にたくさん積んでいた”使い捨てコンタクトレンズ”が一枚しか残っていなかった。片側だけでは余計見にくいので、近視のまま海に入る。十分波は見えるが、あまり楽しくない。

遊びにも抜かりのない準備とか、配慮が必要だ。しかも、久々の波乗りに息は荒い。

無理をせず、1時間ほどで上がりました。あまりに天気がいいので、車の中で寝ころんで読書をして過ごす。

いつものように、ニコニコ市で刺身を買って、「レストラン三木」で和風タレ焼きの昼食をとって家路につきました。でもなんか、風邪ひいたような気もする。