波も良くなく、ローカルの面々もこの状態。青いシャツが私。
サイズは胸肩。しかし、セットの波はダンパーでエグイ。乗れないし危険だ。
セットの後のしょぼい波に乗る。それでも十分スリリング。一秒を10か20に刻んでいるような感じ。最近こんなのばっかり。年相応にやりたいもんだ。
6時より、八の字で刺身や、お薦めの生レバーをつまみに、出来上がる。
なんと、8時に寝る。
翌日は、また波乗りして、レストラン三木でカツカレーを食べて帰る。食う、乗る、飲む。これに尽きますな。
夏のキャンプは、年寄りには厳しい。それに、数年前から、指定のキャンプサイト以外テントを張ってはいけなくなった。どうもやりにくい。そんなことで、今回は、久々のキャンプだ。
しかし、10月も間時間近だというのに、涼しくないし、蚊も多い。それでも、キャンプはやはり楽しい。まだ早いと思って、七輪を持ってこなかったのが悔やまれる。犬・モモちゃんも絶好調。
波は、胸肩のサイズだが、折れ方はイマイチ。しかし、ジジイは健康のためひたすら乗りまくる。打倒メタボ!はっきり言って、若者には迷惑。
翌日は、波が大きくなり、クローズアウト。(沖に出られない。波がそんなに大きくなくても、階段状に次から次へ押し寄せてくる場合も、出られない)
波乗りを諦めて、釣りに向かう。私は、釣りは面倒なのであまりしない。見物。もしくは、直接潜ってモリで突くのが専門。本日は湾内も波があるのでやめる。
見る間に、五目釣り。同じ魚が釣れませんでした。付き合った、2時間の間に7種類くらい釣れた。
殆ど、リリース。2キロほどの、アオリイカが来たので
慌てて、ルアーを放り込むが、見向きももされず。
でも、本当にのんびりする。海の見えると言うか、波打ち際にある”伊の岬温泉”に入る。お肌はツルツルだが、腰痛は改善せず。帰り道、お決まりのレストラン三木でハンバーグを食う。¥800 飯大盛¥200 味噌汁¥150
ちょっと、食い過ぎた。車に戻ると、犬・モモの目つきが妙に険しい。気がする。
よく遊んだな。
このところ、波に合わせて休みを取っていたので、どうも、1週間が妙なものになってしまった。
それで、今回は土曜の午後に家を出た。4時に入野松原着。
波はとろいが、まずまず。やっと、買ったばかりのロングボードに適した波に出会う。
めずらしく、日没まで3時間近くサーフィンする。なぜなら、本日は皆でキャンプをするわけではないので、陸に上がっても、飲んで寝るだけだからだ。
夜のビーチサイド。なんとなく、怪し気な雰囲気だが、男は、全て40代後半のジジイである。女は、とっても若い・・・・・・かも。まだまだ、蚊が多く、とっとと帰る。
ビールを飲んでいる人もいるので、とりあえず、Photoshopで加工してみました。
この日は、他にキャンプする友達もいなかったし、懐も暖かいしで、海から歩いて5分の居酒屋「8の字」を攻めてみる。
写真は小鯛のたたき。500円。恥ずかしかったので、ストロボをたかずに撮って、ブレてます。
腹いっぱい食べて、飲んで3000円。ヤス!まあ、漁港まで車で2分くらいだし。魚が安くて旨いのは当たり前ですが。
なにしろ、寝たのが9時位でしたから、夜明けから、サーフィンする。
延々4時間くらい。
クラゲに刺される。
この日も、昨日に続き、休日だというのに、人は少ない。
午前中で、切り上げて、お馴染みの「レストラン三木」でAセットを食う。
肉は鳥のソテーだ。
実は帰る前に、市場で、甘エビ1kg、あじ4尾、メッキの刺身を買ってきた。
昨夜は、甘エビを気持ちが悪くなるまで食べました。(私の言わせれば、量販店の甘エビは、殆ど腐っています)今朝は、余ったのを、スパにしました。家族にも好評。朝から食うこと。
アジは刺身でも良かったのですが、昼にシンプルに塩焼きにしました。日本人に生まれて良かった。
そんな訳で、このところ、サーフィンとグルメがドッキングしているのです。
このところ、日曜に仕事して、平日に遊ぶことが多い。変則パターン。
早朝は霧とも雲ともつかない状態。この辺では珍しい。
旧佐賀町の清水が沸いているところで、いつも水を汲む。これが安くて、一番旨い。ペットボトルも無駄にならない。
そこに、オハグロトンボ発見。久しぶり!!
30年位前までは普通にいましたが。でも、このところ昆虫は確実に復活しているようです。
本日の入野海岸。風が入ってあんまりよくありません。サイズは胸。でも、まずまず。
平日なのに、駐車場は半分埋まっている。私の周りにいたのは、漁期の明けたモジャコ漁師だが、
「外のみんな何の仕事してるん?」「そりゃ、オマン、オマン!」
ローカルサーファーのベースはこんな感じ。
風があるので日陰はスズシ~。
やっぱりここは、のんびりする。それは昔と変わらないが、サーファーの数が多くなって、土日はうっとうしいな。湘南よりは少ないけど。
昼飯は、「レストラン三木」で和風付け焼き定食。本当はカツカレーが食べたかったのに、ちょっと失敗。
今日は、もう仕事はしないで、日が暮れたら屋台へ飲みに行こう。すいません。気楽な生活で。おわり。
このところ、ブログもちょっと飽きてきて、何を書いたらよいかわかりません。どんな、お話がよろしいでしょうか。
うんと、しょう~もない、昨日の事。
まあ、いやされますな~。
ほんと、しょうもないですな~。
今年のは、ちと、色が悪いです。
ちょっと、加工してみました。
上手く世話すると秋まで生きるそうです。
珍しく休日返上で仕事をしていたため、 台風の接近で、波乗りへ。
これで250円。安!
でも、ローカルに言わせると、近所の黒潮市場には、200円でもっとすごい弁当があるそう。
米、野菜、魚、豚、ニワトリまで、全て自家製なので出来ると言う・・・・・・本当なのか?
その話は、次の機会に リポートする。
入野海岸での波乗りは、少しは楽しめたが、風が入ってすぐだめになる。
帰りに仁淀川河口をチェック。
このラインナップには人が多すぎ、すぐ西のブレイクに入ったら、ロングボードでも板が落ちずに、ひどい目にあった。人が少ないのにはちゃんと理由があるのでした。
やっと一本のって、こけると、足が妙なものを蹴った。海面に顔を出したら、私の板と、電柱ぐらいの丸太がもつれ合っていた。
なんか、コンビニの食材で作った、寄せ鍋みたいなしょう~もないブログでした。
めずらしく、四万十市へテーブルの配達がありました。朝、漆の仕事をちょっとして、11時出発。約2時間のドライブです。
すぐ手前の入野海岸がいつもの波乗りポイントなので、今夜はそこで一泊の予定。
昼飯は、旧窪川町の洋食レストラン三木で、Bランチ(¥800)を食べる。店は小さいけどシェフは帝国ホテルで修行しただけあって、しっかりした味付け。昼飯時の行き帰りは、多少時間がずれても、なるべくここに寄ることにしている。
少し早めに着いたので、四万十市のトンボ自然公園に行ってみました。淡水魚水族館が出来ていて、意外に楽しめます。大好きなピラルクの水槽の前に座り込んでしばらく対話。土曜日なのにちょっと人が少ない。
世界の昆虫標本コーナーは数が少ないものの、昆虫お宅の私にはうれしいです。ただ、波乗り用に使い捨てコンタクトを入れてきたので、老眼鏡がいる・・・・・・・・・・
残念なことに、本命のトンボの標本は、所詮トンボでありまして、あんまり面白くない。だから水族館が出来たのですね。
トンボの繁殖できる場所を少しずつつひろげたり、会員を募ったりして頑張っているが、経営は大変そう。皆様、是非行ってみてください。
その前に、今夜のアテ(酒のつまみ)を買っておこうと、サンシャイン大方へ。ここは、漁師町だけあって、超新鮮で安い。
そのわりに地元のおばさんは、冷凍サンマを買ったりしているけど。まあ、ありゃ旨いし。
海はやっぱりいいな~。
でも、梅雨の晴れ間でしょうが、こんなんでほんとに大丈夫なんでしょうか?昨日入梅宣言したばかりですぞ。
この日、最後まで飲んでいたのは、たったの3人。梅雨時とはいへ、以前は地元と、我々のグループで30人以上の大所帯の時もありましたのに。
皆、年とったんでしょうか。ほんというと、私も去年あたり、あんまり来てない。波乗り人口が増えたことも足を遠のかせる原因でしょうね。
翌朝、というか今朝、波は良くなく、1時間ほどで切り上げ、だべる。若者が花火をやった跡とか、浜を清掃する。
大方漁港へ行き、今朝どれの、剣先イカ2パック、カマス6尾を買う。
今夜はこれで一杯やる。
( あ~段々疲れてきました。でも普通すごく波乗りすると、とてもこんなこと出来ません。月曜は寝るだけだし)
帰りはまた、レストラン三木でカツカレーを食う。
ウ~旨い。まさに洋食屋さんのカレーや。カツも脂っこくなくて、おいし~。
まあ、いつも休日がこんなに充実しているわけではありませんが、5月のブログ、「街道をゆく」(高知残酷物語)の続編として書きました。地方もいいもんですよ。
私のように一人で気ままな自営業の者は、波乗りにぴったりなんですが、仕事の進み具合もあり、思ったようには時間が取れないのです・・・・・・・・・・というより、はっきり言いますと、酒も飲むし、波乗りもするでは、仕事をする時間がなくなってしまうので~す。
一昨日の月曜日、波がありそうなので、仁淀川の河口に朝行きますと、写真の状態。拡大すると乗ってる人が見えますが、デカイです。
波乗りのことは一般の人は全然知らないので、一応説明しますと、このようなサイズですと沖に出るのも一苦労ですし、海から上がるにも、タイミングが悪いと数メートルの高さから岸に叩きつけられます。もちろん、サーフィン中も危険が伴います。日ごろからトレーニングを積んだ若者でないとなかなか。
私も2年前に大波からこけて、ちょうど股裂きのようになり、右腿の筋肉断裂、全治一ヶ月、現在も走ることは十分でないです。怖いですね~。
夕方もチェックに出かけるがさらにデカイ。ウーン名誉の撤退!他人に迷惑かける可能性があるのは困ります。こうなると、単なる趣味でもストレスがたまります。
翌日の昼、再度出かけますと、何とか乗れそうなサイズにダウン。河口はなぜか緊張します。1時間ほどで5,6本乗ったところで、脚がつりはじめ、止めました。大波乗りは以外に脚に負担が掛かります。でも満足満足。
このくらいなら、午後の仕事にも差し支えありません。以前は、土日、目一杯波乗りすると、月曜日は寝込んで、調子が出るのは水曜の午後からなんて事がよくありました。そして、また金曜日の晩から出かけて・・・・・・・・いつ仕事するんじゃ~。
このように、波乗りと仕事の両立は大変難しいのです。
かといって、私が、もし金持ちで、サーフィンと酒飲みだけで生活するのも、どうかなーと思います。でも一年間で三ヶ月くらいはしてみたいような・・・・・・・・。
昨日の夜中、神奈川県藤沢市の工藝サロン梓での展覧会を終えて帰ってきました。なんと2週間も家を空けていました。(もうちょっと、部屋を片付けてから行くべきでした)
展覧会の成否は?う~ん、友人、知人、親戚、ギャラリーのオナーの協力もあり、まずは成功でしょうか。皆様ありがとうございました。
展覧会意外にも収穫の多い旅でした。
湘南海岸での波乗り。母校、多摩美大20年振りの訪問。親戚との会食。先輩、友人宅への居候。多摩美大水泳部OBのバーベキューパーティー参加。高速道路を自ら運転など。
ちょっとした海外旅行にも匹敵する程、内容が濃かったです。全国における高知県のポジションを考えさせられる旅でもありました。
ぼちぼち書いてゆきます。とりあえずご報告まで。
作品を購入されたお客様、世話をしてくださった関係者の方々本当にありがとうぎざいました。