本日、午後から陸運局に行って、改造したハイエースをみてもらった。4時に車検作業が終わるので、その後は私のような者の相談にのってくれます。正式じゃないけどOKが出ました。良かった、良かった。
前の車検から、まだ1年しかたってないので、今回はどこもいじらずにユーザー車検なるものに挑戦することにしました。大した挑戦じゃないけど。明日の朝の予約を入れました。
改造についての詳しい記事は後ほどUPします。これから“駅前酒場”に行くのでここで終わりです。
本日、午後から陸運局に行って、改造したハイエースをみてもらった。4時に車検作業が終わるので、その後は私のような者の相談にのってくれます。正式じゃないけどOKが出ました。良かった、良かった。
前の車検から、まだ1年しかたってないので、今回はどこもいじらずにユーザー車検なるものに挑戦することにしました。大した挑戦じゃないけど。明日の朝の予約を入れました。
改造についての詳しい記事は後ほどUPします。これから“駅前酒場”に行くのでここで終わりです。
ヤフーは大嫌いだが、オークションは実に重宝している。先日も、ヘグナーの糸鋸、レイズのTE37鍛造アルミホイール、コンターマシンと売却した。どれも新しくレアな商品だったので意外な高値で売れ、一財産手にすることが出来た。これを元手にトヨタ株でも買うかな。
14年間乗ったいすゞの4WDトラックです。初めて新車で買いました。3年ほど前に弟にオークションで売ってもらったが、下取りの査定はゼロだったにもかかわらず、40万ほどで売れた。劇レアだしな。しかし、自分としてはどこも悪くなく、タイヤもタイミングベルトも新しく、サンルーフ付きのオシャレなトラックがそんだけかい・・・・・という気はする。リミテッドスリップデフも組んでるしな。新しい商売のスタイルに切り替えなかったら今も乗っていると思います。(フェンダーの凹みは地震で材木が倒れてきたもの)
5万円のダイハツ・ハイジェット、タダで貰って黄色に全塗装したサニトラとトラック街道をひた走ってきた私ですが、箱バン乗ったら・・・・・超便利ですね。昔、お天気を気にして家具を運んでいたことが懐かしく思い出されます。結局、高温多湿の日本にはピックアップは根付かなかったんですね。
なんか、車の話になってしまいましたが、ヤクオフは買うのにも役に立っています。時代じゃね。
年末のNHKで立花隆のがんのドキュメントをやっていた。彼自身、一昨年膀胱がんになり、再発の可能性が高いそうだが、自分で企画を持ち込んだのだという。
私の親類にもがんで亡くなった人はいて、気味の悪い番組だから見ないつもりでいたのだが、立花隆だからまあ見てみようと思いました。最近はマスコミに登場する知識人も怪しげな人が多く、随分日本人も落ちたものだと思います。その点、彼は「知の巨人」という評価は大げさかもしれないけれど「日本人の良心」だと思います。
全部は見れなかったんですが、がんとは生命の進化になくてはならないもので“生”と表裏一体であると知りました。なんだか爽やかな内容で、興味深く、がんて意外にいい奴じゃん、がんで死ねるなら本望?とまで思いました。
がんの営みは、正常細胞と同じなので根治は難しく、抗がん剤でがん細胞をたたくというのは、正常細胞にも遜色ないダメージを与えてしまうようです。実際の話、各国の最前線の医学博士たちが「治療法を見出すには50~100年はかかる」と言っていました。
おかしかったのは、日本の医学関係の集まりで講演した立花隆が「私は再発しても、抗がん治療は受けない」と明言していたところです。お医者さんたちは「俺たちの商売、どうしてくれるんじゃい!」と憮然としていました。私の知人の看護婦さんも「治る見込みもない患者さんの体を切り刻んで、僅かばかり寿命が延びてどうすんじゃい」・・・・と先生の前では言えないと話していました。金もないんだし、医療も変わるでしょうね。
いや~、立花隆はカッコいいオヤジですね。でも、僅かな人数ではゾンビみたいな政治家に立ち向かえません。
エコポイントって何じゃろうね?
車を買い替えるぐらい、二酸化炭素を排出して環境に悪いことはないと思うんですが。一台の車を長く使うことが、ずっとエコでしょうが!環境破壊ポイントとか、大企業援助交際ポイントというのが本当のところです。電通が考えたネーミングかな。妙なところが賢いんだな。
企業にとっても、需要の先食いをしているだけで、いいことないと思うけどな。今丁度、買い替え時期の人は、ちょっと得するけど、結局全部我々にのしかかってくるんだろうな。
日本国を放漫経営の倒産寸前の会社に例えれば、政治家はワンマンの社長のイエスマンだろうな。揉み手して、ただ、流れで仕事をしちゃう。アホやからね。でもこいつら、高給取りだし、公金くすねてるし、会社が潰れても悠々自適なんだよな。割食うのは一般社員よね。
知り合いの経営者が言うには「飯食えてるうちは、変わらんやろ~な~」と。でも、人材もいないしな。維新のときみたいな、クレイジーな人はあんまり見かけません。
もっと、価値観を修正して、世界を変えていかなければならないのでしょうが、人間の欲望には、結局ブレーキが利かないのかな。
本来のエコポイントは私のような仕事のものが、一等先に貰えるはずですよね。そしたら・・・・やっぱり欲望のままに突っ走るのか・・・・ナハナハナハ。
以前「バカの壁」なんて本がはやって、図書館でちらっと読んでみたが、しょうもない内容だった。なんで、ベストセラーになるのかわかりません。時々、不思議な現象が起こります。
ところで、最近の厳しいご時世、私としても“勝ち組の工芸作家”として生き残りたいわけで“馬鹿とお利口の違い”についてよく考えます。
これはね~、時間による差だと思うんですよ。つまり、5分先の利益を優先させるか、想像力を働かせて、10年後あるいは100年後を考えて行動するか。
例えば、安直な“村おこし”なんかでは、今日僅かばかりの予算を投入して、明日元取ってみたいなことが行われて、どんどん手持ちの資金は少なくなっていくでしょう。極端な話、今の世代は捨て石となって、次世代に夢を繋ぐくらいの計画でないと成功しませんよね。
温暖化だって、長いスパンで見れば、待ったなしなのに、各国知らん顔です。途上国の気持はわかりますが、最低なのはアメリカです。ほんとの馬鹿です。
自民も民主もマニフェストは目先のことばかりで、おバカ丸出しです。この人たちは普通ではないので財源なんてどうでもいいんです。
今の世の中「今だけ、金だけ、自分だけ」と言われているように、本当に目先のことだけを考えている人が多くて、実際、儲けてますよね。
「アレッ?話が妙に違うぞ」
お利口な私は→ “勝ち組の工芸作家”になるために→ 100年先を考えて→ 貧乏になる。
「ッテカ~?」
そうなんです、金持ちになるには“自分のことだけ考えて、目先の儲けに走る”ことです。今の、世の中が実証しています。いや、実証し過ぎや。
どうも、とんでもない結論に達しましたが、いくら金持ちになっても、昼飯にかつ丼とカレーライスを食べることは出来ないので、金持ちも大した幸せではありません。私は100年先を考えて貧乏で結構です。
でも、あんまりハードなのはいやだな。スモーキーマウンテンでゴミ拾いとか。
昨夜は、プールのスイミング仲間のオバサマ達とのビヤガーデンだった。
しかし、私は何事にも不満があって、一つは梅雨時には珍しく、最高の涼やかなお天気だったにもかかわらず、冷房のきいた室内席だったこと。今一つは、酒は飲み放題より、やっぱり一杯一杯、ちゃんと対価を払って飲みたいな。もう、若くはないんだから。
先日、土佐高の登山部OB会で飲んだ時は、さらに最悪で、なんと”5000円飲み放題”だった。高知で一番おいしい居酒屋でも、それだけあれば前後不覚になるまで飲み食い出来るぜ。ちなみに幹事さんの務めている放送局がCMもらってる店だそうで・・・・・そんなのに友達巻き込むなよ!マスコミ関係者、ほんとに世間とずれています。
話はそれましたが、オバサン達はいつものように爆発的な盛り上がりで、やや疲れ気味の私は2次会は行かずに帰ってきたのでした。
ほいで、ここからが本題ですが、なんの因果か今日、その旧名ピープルスイミングから[重要]と書かれた封書が届いて、8月で施設を閉じるのだという。24年くらい通いましたかね。まあ、良く続くもんだとは思っていました。最近は設備の補修もままならないようでしたから。
政府は景気は下げ止まったとか、株価が持ち直したとか言ってるけど、このように段々と地方は崩壊していき、最後にはお江戸の本丸も崩れ落ちるのですね。着実に進んでいるわな。
なんとかならんもんか。景気が悪くなっても家具は買うようにしてくださいね。ん~困ったな。でも、水曜日の私のブログのZiplocじゃないけど、いいもん作ったら売れるよ。個々の頑張りも大切です。
ハトヤマほんまに糞バカ。
先日、アフガニスタンで「ペシャワールの会」の若者が殺害された。大変残念なことで、悲しい。代表の中村医師の「状況を甘く見ていた」というのは、正直なところだろう。
昨日、ニュースを見ていると、官房長官が「こういうことがあるから、テロとの戦いは続けていく」という意味の発言をしていた。アホか。全く、死者をないがしろにしたというか、冷酷極まりない発言だ。この事件は、おそらくは物取りの犯行で、あわよくば身代金をもらいたかっただけでしょう。貧困が原因なんです。それを招いたのは、アメリカやロシアといった大国でしょうが。アフガニスタンは決して桃源郷じゃなかったけど、ボロ雑巾のようにしたのは、大国の思惑でなされた戦争によるものです。それなのに、独自の考えもなく、ずっとアメリカに尻尾振るようなことばかり。いやもー、ほんまに御粗末で情けない。犯人は自分でタリバンを名乗ったそうですが、待遇がましになるからと思って言っているのでしょう。ブランドなので、軍閥なんかも、とりあえずタリバンに属していることにするそうです。中村医師は最初からタリバンではないと明言していました。
農相にも、言葉がありません。自民党の半分くらいの人の人相は、裏社会のそれで、国会より刑務所がお似合いです。でも、大物はちっとも捕まりませんな~。(ドン田中角栄が捕まったのは、中国に近づきすぎたんで、アメリカにはめられたようです。でも先見の明はあったかも)
政治家の2世、3世は私立大学卒が多いけど、馬鹿さ加減を見ていると、絶対普通に入学してないと思います。大学側としては、政治家の子弟を拒む理由はないでしょうから。おそらく、分数の掛け算と割り算は、とても出来ないと考えられます。このような人達が日本のトップでのうのうとのさばり、「ペシャワールの会」のような人たちが、底辺で支えている。
あ~日本はどうなるんじゃ!!なんとかならんもんか!!
うちの両親は数年前から携帯電話を持っているのだが、テレビの上の棚に、2台並べたまま置いてある。余程の旅行でもない限り、置いてある。
そこで、私が個展で県外に出かけたり、会場に詰めなければいけないときに、借りるのだが、今年、四月の湘南の個展では貸せないと言う。二人でメールの講習会に通っており、必要だそうな。
私は通常、家で仕事をしているので、携帯の必要は全くない。数年前にも付き合いで、半年使ったが、止めてしまった。ただ今回、遠くに行くので、ソフトバンクの980円携帯を使ってみることにした。
やはり、殆ど使わないが、今月の請求が3000円を超えていた。なんじゃこりゃ~!!通話料は280円だが、’何とかパック’とか一杯付いている。すぐ、近くの店に行ってみる。
いろいろのサービスとか保証が3ヶ月は無料で付いてくるが、その後は有料になるとのこと。買った店では、そのような説明は一切なかった。だいたい、980円が売りの携帯に何でそんなサービスが付いてくるのか。
また、数少ない直営店でないと、そのサービスを削除することは出来ないという。パソコンの端末があれば済むことですよ。孫の商法見たりと思いました。まあ、怪しげな世界だとは思っていましたが。どこも(ひょっとしてDOCOMO)似たような世界でしょうが。
私の友人も、携帯を替えた際、料金システムが変わったと説明を受けたものの、いつものように、携帯をパソコンに接続して使っていると、前月の20倍もの請求が来たという。20万近く。払う金がない、ともがっていると、収集屋のような、人が登場して・・・・・・・「なんか、本当にチンピラの世界だった」とは、友人の弁。
保険会社の契約書なんかも、ドストエススキー並みの長文の、一箇所を指して、「ほらここに書いてありますやんか~」なんてもんでしょう。虫眼鏡もいるし。
う~。いやな世の中でですね。
まあ、怪しげな医療保険や、国債買う人もいるし。いろいろですが。
新聞に載ってましたが、今の中高生は喫煙の現場を押さえられても、踏みつけておいて「吸ってない」だそうです。でも、それをもっと前から、堂々とやっているのが政治家ですので、無理もないか。
ところで、その後、うちの両親がメールを打つのも、携帯を使うのも見たことがない。しかし、飲み屋なんかで、若者並に携帯を使う熟年よりはずっと好きである。
当工房には、工業用のエアコンがありまして、夏場は、最も重要な道具です。特に梅雨時は、かけっぱなしで、湿度を落としてないと、後で製品に狂いが出ます。
まあ、確かにエアコンは能率が上がりますが、 これは”シャブ”を打ってるようなもんで、そのときは、いいんですが
(その昔、江戸っ子は夏場は、仕事をしなかったそうです。夏以外も、半日ぐらいしか仕事をしなかったそうです。
そのくらいが、普通ですよね)
ところで、一年ほど前、我が、いの町の銭湯のサウナで、テレビを見ていると、”白バイ隊員がシャブを打って勤務していたという”ニュースをやっていた。
「世も末ですな~」と私が言うと、隣のおじさんが、
「何、言いゆう。いの町ではどこでも売りゆう。いの署も、みんなあ、打ちよら~よ」
[え~、ほんまですか?はじめて聞きました。それって、売人から、ちゃんと買いゆうろうか?それとも押収物やろうか・・・・・・・・どっちが罪が重いろうねえ?」
「そら~、ネコババはいかんろう~」???????
こんなこと、ブログに書いてかまん?????我々の知らない間に裏社会は進んでおります。また、警察官の堕落は恐ろしいもんがあります。
庭にいるセミは、アブラゼミ、クマゼミ、最近はツクツクボーシも鳴き始めました。
セミは絶好調のようです。
高知のはちきんのオバサン達が頼もしく思えるのは、アメリカの悪の部分を語るとき、即座に「原爆を落とした国」と、答える方が少なくないからだ。
私が毎年やってくる、この日に本当に腹立たしく思うのは、原爆投下が、アウシュビッツに勝るとも劣らない大罪なのに、ろくに取り上げられないのは、アメリカが唯一の超大国だし、両雄が争っていた頃のソ連としても、自分が使う可能性の高かった兵器を否定出来なかったのだ。
また、アメリカで権力を握っているユダヤ人のおかげで、ホロコーストにかかわる映画ははいて捨てるほどあるのに、原爆に関する映画は聞いたことがない。
そもそも、原爆投下は作り上げたオモチャを試してみたかったのであり、相手が東洋人であればさしたる問題もなかろうという考えからだ。勿論、ソ連に対する示威行為でもあったろうが、もっとアメリカ政府の恐ろしいところは、日本人をモルモットとして、ソ連からの核攻撃を自国の兵隊が受けた場合の対策を周到に練っていたことだ。
アメリカという国の暗黒面は、数え上げたらきりがない。私は大した国際派ではないが、旅行する国については、事前に多少なりとも調べ上げる。数少ない知識をお知らせする。
例えば、ベトナム戦争の発端となったのは、トンキン湾で、アメリカの駆逐艦がベトナム側から攻撃を受けたからだが、これはまるっきりの捏造であった。以後の泥沼は言うまでもない。
20年ほど前に旅したガテマラ(メキシコの南にある国)。スペイン系の支配層に反発して、先住民が蜂起したとき、左化を恐れたCIAは先住民を巧みに分裂させ、武器を与え、先住民同士で、虐殺させた。おかげで、いまだに内戦が終結したとはいえない。私が旅行をしたのは、相当に危険な時期だったが、知らずにいた。バカだったし、情報がなかった。しかし今でも、アメリカの悪について書かれた本、特にシャレにならない、シリアスな話は本当に少ない。
これが、マスコミというものだろう。
ところで、現在ニューヨーカーの半分は、9.11事件をアメリカ政府の自作自演と考えているという。でもそんな話、家庭以外では、とても出来ないとニューヨークの友人は話していた。
日本も何でそれほどアメリカにぺこぺこするのか。車買ってもらわないといけないからか?もう貧乏したって、車売れなくてもいいジャン。私はアメリカの凋落は近いと思う。
*土佐の女のはちきんとは、金玉8個位なら、手玉に取れるというのが語源とか。上の話の様に、定かではないが・・・・・・・・・。