非国民(後編)

本日はよく働きました。こんな日は年に2日ぐらいです。なぜなら、塗装作業を午前と午後に分けてしていますが、午後の部で塗料を多く作り過ぎた。硬化剤が入っているので明日に置けません。仕方なく、ひたすらガン吹き。残り少なくなってコツを呑み込んだ。

アナゴ狙いの塾長夫妻。珍しく坊主。

風通しの良すぎる酒場は酒類も豊富です。野生のカモ肉などを頂く。

フランスパンがなかったのチョコ入り。でも美味しい。

香川に来たらうどんですが、流石に店に入らず。

ストローに巻かれた不思議な物体はカマボコ。

撮影はしているが、この辺りから記憶がない。

最後は漬物でご飯を食べたそうです。

そして朝。洗い上げをするKちゃん。

私は7時から沖のテトラでワカメ20キロを収穫。

朝飯の準備。

オコゼをオリーブオイルでゆっくり揚げる。

謎のパドボー軍団は潜りの装備をしていた。

昼に帰り着いて、ワカメの処理を2時間かけてした。


非国民(前編)

どんなもんじゃろ~?と言いながら今年もマテ貝堀に出掛けました。

やって来ましたモンサンミッシェル。途中高速道は流石に空いていた。

ギョエー!今日ネットで調べたら前日からだそう。

それでも恥知らずな奴はボチボチいます。

塾長夫妻は入らず。Kちゃんと俺で少し掘った。

家に帰ったら別です。

毎度の軟体動物。

風紋なのか?

歩くと土踏まずを刺激します。

メコンデルタ。

夕暮れはいつものように美しいのであった。


さあ、

連休はどうしましょうかね。

志村も岡江さんも死んで、日本の死者数が300人ておかしいやろ。有名人が重症化しやすいのかな?

自粛中なので中々色気のある話がありません。本日は、つまらない誰にも役に立たない記事です。

大分前になりますが・・・・・

糸のこ盤はOFFにすると、このように上死点というか、てっぺんで止まらないと鋸刃の交換が出来ません。それがどうもランダムになった。前はあちこちに油を注すと治ったのですが。

どうもモータからの回転運動を上下動に変えるボックスが怪しい。

古いオイルを抜いたら紙コップ一杯分あった。新しいタービン油を入れたら正常に戻りました。古い機械はメンテナンスすると使えるな。

ここは鋸刃を自動でチャックする部分。便利なんですけど、いつもスムーズに挿入できるとは限りません。

どうです、つまんなかったでしょう。


連休中は、

高知県西部、大岐の浜からブチビーチまで、4月25日から5月6日までサーフィン自粛となりました。ローカルも海には入らないそうです。駐車場や道の駅も閉鎖ということです。海でどうこうというより、人の流れを止めるのですね。よろしくお願いします。ヨガでもするか。

私は本日、スポーツデイで仁淀川でSUP。強風で漕ぐのを止めるとボートはすぐに停止します。波立った水面が見えてきたら、それは強風域襲来です。トレーニングにはなるな。2度、犬ごと沈した。

誰もいないのでフリチンで着替えが可能です。でもちょっと寂しい。


塗装用品

沖縄に荷物を送るのは、クロネコの契約料金よりゆうパックが断然安かった。民営化前の名残でしょうか。でもサイズオーバーで受け付けてくれませんでした・・・・トホホ。

35年使ってきた防毒マスクを新調した。右。しかし、殆ど変わっていなかった。便が付いているので臭い。じゃなくて弁が付いているので普通のマスクより呼吸は楽です。左は防塵マスク。

塗料屋が言うには、屋外での作業なら、カートリッジが左右に付いた本格的なものでなくてもこれで十分だそうです。

サーフショップのKちゃんが言うには、このマスクだけは夫婦でも各々別のものを用意しているとか。まあな。

さてこれは何かな?上はユキのリード。

ペンキの4リットル缶に装着。4つのレバーで密着させます。

グリップを持って引くと注ぎ口が現れます。各部にはちゃんとパッキンがあります。これは便利。今までは垂れるのが嫌で、お玉で移していた。相談する前に持ってきて欲しいですね。

作業量が多いと、道具を揃えて外堀から埋めていかなければなりません。これでかなり気分は楽です。


スプレーガン

これだけ有名人が感染したり亡くなっているのに、東京の感染者が3000人てことはないだろう。まあ、最後には力のないものは死んでくれとなるでしょう。

奥の前から使っているガンは口径1.3mm。椅子を塗るには大き過ぎるので買った手前は口径0.5mm。これはちょっと小さ過ぎて塗るのに時間がかかってしまいます。それで中央の1mmを新たに用意した・・・・道具を買うのが好きなんですね。

老舗、アネスト岩田、流石に軽く操作性が良い。まあ、塗料入れたら重くなるんですけど。

やっぱ洗練されてるは。

使ってみると作業は早い・・・・・が、塗料がドンドン減るじゃないか!どちらも低圧・低飛散タイプですが、グッと絞って使うしかないな。

今回実感したのは、素人がガン吹きする場合、ガンの良し悪しよりも、スプレーブース・照明・回転台とか、環境の方が重要だという事。

で、回転台は自作した。屋外での塗装になりますが、風のない日は意外に少ないです。ご近所の目を気にして作業します。

塗料屋に使い捨て調色カップを頼んだら一箱・100個・・・・タピオカの移動販売を始めようと思います。

しかし、出入りの機械屋もそうだけど、通販の方が安いし早い。昔は業者に頼むしかなかったものも売っている。厳しい世の中になって来ました。


運動を兼ねて、

本日は波乗りにも行かず仕事をしていた。体に悪いな。だから3時から裏山にタケノコ掘りに出掛けました。

田舎ではシーズンになるとあちこちからタケノコが届けられますので、タケノコを見るとドキッとされる方多し。だって、ウンザリなんですもの。せめて水煮してからご近所に届けないと「ヒィ~!もう結構です。」って言われます。

こういうのも食べられるかもしれませんが、硬そうなので、また道端で邪魔になるので切り倒します。

ユキは適当にウロウロしています。

通販で買った鍬も3シーズン目となりました。毎年、習熟する前にシーズンが終わります。

これもちょっと大きくなり過ぎ。

こんなのとか、

こんなのが狙い目。しかし、殆どは写真も撮れないような足場の悪い所に生えていて、往生します。

帰り道、「俺はもう登山は無理や。」と思いましたが、鍬とタケノコで重量が25キロもありました。2,3本採って帰るつもりが人間て欲張りなんですね。

というか、タケノコハンターたちがドンドン土の中かデイケアに納まっているので、なんぼでも生えているんですもの。

まず、鍋を火にかけてから皮を剥く。というか、タケノコの場合、火にかけてから採りに行くのが良いそう。また、皮付きのまま茹でる方が旨味が逃げないとか。知るか!

皮は牛を飼っていたら美味しそうに食べてくれるのですが、乾かしてゴミに出します。疲れた~。


先は長い

昨日のNHK四国ローカル、雨の瀬戸大橋をバックに女性アナが「景色が灰色に染まっています。」・・・・・って、正しい日本語か?茜色に染まるとは言うけど。普通、灰色に沈んでいるとか。鉛色とかモノトーンとか。まあ、こんなこと言ってたら「ジジイ、死ね。」ってなるかな。ローカルの女子アナは地元のアルバイトが多いのだろう。均等とは言っても、知性にも美人度にも明確な差はある。それは仕方のないことだ。どうせなら殆ど日本語が話せないキャバ嬢みたいなのを据えると面白いだろう。

コロナ対策にはボッチリの仕事なのだが・・・・

塗装・張替えで入って来ているレストランで使っていた38脚のYチェア。

バカヤローがネジで修理しているのを外して、解体して組み立てます。あちこちのボンドの跡も除去します。

それから洗浄・脱脂・研磨。

それから凹みにポリパテをうつ。

また研磨。これが一番大変かも。ポリパテは最小限にすると研磨が楽ですが、板金塗装専門じゃないからな。加減が難しい。

それでも、凹凸は拾いきれませんが、これにサーフェイサーを吹いて、再研磨、完全に平滑にするなら新品買った方が安いです。

木地が出た部分は下地材を入れる。

こういう時に限って、助っ人のF田氏は京都の造形工場に出稼ぎに行っている。うちの方が給料いいのにな。もう銭・ゼニと思って頑張るしかない。コロナで仕事がない人を考えると贅沢は言えない。


芭蕉アゲイン

『とにかく調べない』という日本のやり方は医療としてはどうなんじゃろ~か?

以前にも特集した芭蕉。裏山のは切られてしまったけど、近所の工場に小振りなのがあります。

2重螺旋の強力な首。

どっひゃー!

正面から。なんか猥褻というか、破廉恥というか。

ディティール。

バナナは食べられるんだろうか?

すっとした端正な芭蕉にこのような秘密が隠されているんですね。善人面している隣人にも意外な側面が隠されているかもしれません。


ニナ貝の夕べ

収束には2022年までかかるという説もあるらしいですね。

海藻が付いている貝は旨いと言います。2,3日置いた方が甘くなるんですが、塾長がスズキを釣っていたので昨夜飲みました。

出たぞ~!もはやニナ貝の大きさではない。

スズキのカルパチョ。

いいトレイがあるじゃないか。まあ、私が作ったんですけど。

高級シャンパンで頂きました。

もっちりしたフランスパンでした。

イタドリと蕨の酢の物。

イタドリは高知県民しか食べないようですね。皮を剥ぐのが大変で、コタツに入れて蒸し込んだら剥げやすくなるとか諸説あります。また、個体差もあります。塾長嫁Mちゃんはハゲ易いのを「佐野る。」ハゲにくいのを「佐野らん。」とか言って楽しんでいました。ヒドイ奴だな。内輪ネタですみません。