暑さ対策

昨日はスポーツデイだったのでユキちゃんをパドボーに乗せて仁淀川クルーズをした。40分ほどでしたが、大人しく乗船していた。モモと違って水を全然怖がらない。出港すると泳いでくるのでどっこらしょっと引き揚げます。

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今期は遮光用のトラックの荷台カバーを1枚追加した。これはかなり有効です。秋に収納しておけば10年は使えそうです。
 
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2階の窓も日差しが差し込まないように段ボールで塞ぎます。
 
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6年目となる安物オーニング。夏は必須。
 
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本当は展示場横のトイレのようにツタを生やしたい。
室温が3℃ほど下がるという。しかし、10年はかかりそう。地面もコンクリートだし。
 
夏は戦いの季節ですね。或いは河原で怠けるか。
 

上張り

本日は町の健康診断に行った。係りの女性がコンビニの店員みたいな変な日本語を使うので、訂正してやったらムスッとしていた。

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上張りの和紙を「いの町紙の博物館」に買いに行く。真っ正直な和紙か、手芸用の下品なものか両極である。ちょっとオレンジがかった土染めの雁皮紙が気に入ったが、高い!高過ぎる!本体の材料代より高い!・・・・・・が、ここまで手間をかけたので思い切って買った。
 
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つなぎ目に埃が溜まらないように下から張るが大して意味はない。
 
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このころになってやっと、和紙張りのツボを思い出す。
 
下張りは機械漉きの和紙で幅広のロールになっているので一遍に張っている。しかし手漉きだとこの大きさのものはない。
 
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ちょっと変則に分割して張ったが成功したかどうか。
 
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隙間には本体と引き出し側2枚ずつ・計4枚の和紙の層が出来るのでクリアランスを1.5mm取った。実際の紙の厚さは僅かなものだがしわも出来たりするし、入らなくなったら後が面倒なので大きめにしたが正解だった。
 
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「そんなことより早よ!散歩に連れっててくれ。」
 

新築

本日も35℃オーバー。ボチボチやらないと死にます。

夕方の散歩は海用のトランクスを履いて徒歩10分の仁淀川。ユキちゃんと水泳。ボタボタの帰りは流石に多少涼しい。
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昨日は入野松原へ。
 
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監視小屋が出来ていた。
床を60センチ上げて天井も高くしたので快適になった。前作は白アリにやられたので防虫剤を含侵させた材を使用。
 
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決して若くはない面々。
 
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ビーチクリーンの日でした。サーファーも海から上がって清掃活動。
 
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ロングボードの後、パドボーで沖の岩礁地帯に行き潜ってみたが獲物はおらず。
 
大漁を期待して大きいクーラーボックスを持ってきたので、サンシャイン大方で肉やら魚を買い込みました。ここは魚だけじゃなく肉も安くて旨い。
本日が祝日とは知らんかった。
 

犬もしらばっくれる

昨日、昼飯に母屋に行くとメインディッシュは古びた塩サバだった。こりゃ食えねえ。母親も高齢で料理に力が入らない。この商売、飯だけが楽しみです。

それで、自分専用の食材で夕食の両親の分も含めて3人分のチャーハンを作りました。両親の分はテーブルの上で冷ましていた。
 
夕食時、階下に降りるとユキちゃんがいつも通り散歩の催促。「まあまあ、ご飯食べてからね。」
 
母屋に入ると母親が「昼過ぎ、台所でガチャンと音がしたので見に行ったら、ユキが椅子に乗って器をひっくり返して、チャーハンを殆ど食べてしまっていた。」
 
作業場に戻って、「オメ~!チャーハン食ったとな。」
ユキちゃん、突然両耳を後ろに収納して、超反省のポーズ。わかっとるがな。ちゃんと。
俺のところでは絶対そんなことしないのですが。しばかれるから。
 
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和紙張り作業が始まりました。もう随分手際が良くなった。
 
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糊を伸ばすのに作ったヘラ。クロス屋さんが使っていますね。
前回も制作した気がしますが、すぐ忘れるから。
 
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一枚目。厚いのを一回では上手く張れませんので2回張りです。
面倒ですが焦っても仕方ありません。
 
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この部分には当然取っ手が付きます。
 

ぬりかべ

今日は暑かった。どうやら梅雨明けですね。

不景気になると、業者や友人が訪ねてきて困ります。元々作業時間が少ないのに。本日も出入りの機械屋が寄ってくれました。「キラ君は昼間遊んで、日が暮れたら飲みゆう。」と思っているらしい。まあ、当たらずとも遠からずではありますが。でも、ひとが真面目にやりゆう時に限って訪ねて来るな。
 
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The wallの木地が大体完成しました。
D7000が入院したのでD610で撮影。フルサイズはどことなく空間に広がりがあります。
 
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左右に引き出し8杯付いています。全部で17杯。吊り引出しですので開閉はスムーズ。
当然、左右にクリアランスがないと開けられません。実用性は疑問だが、こんな家具を買う人は一般人じゃないから問題ないでしょう。
 
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和紙張りで仕上げるのでサンプルを検討した。和紙張りは拭き漆より手間が掛かるし、材料代も塗り漆の倍くらいかかります。でも、木地のサンディングは適当でよい。
 
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猫ものびていた。
 

仁淀川スイムコース

本日はスポーデイだったのでプールに行きましたが、屋外の長水路は天気が良くヤバかった。20分だけ泳ぎ、室内プールに移りました。淡水は強烈に日焼けするからです。屋外プールは水温が30度を越してきて、そろそろ川で泳いだ方が良い。

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グーグルアースの画像を元に、仁淀川パドルボードのトレーニングコースを紹介します。2つあるのですが、これは国道の橋の下からスタートします。
 
瀬の部分は水深が浅かったり、速過ぎて昇れない場合は河原をボートを担いで歩きます。全体で60分ほどかかります。
 
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冒険ルートの詳細。機敏なボートコントロールが必要です。
 
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スイムコース。カーブの内側は流れが逆流していることが多いです。瀬の部分にさしかかると、泳力と流れが拮抗して同じ所で20分ほど頑張ったら、全体で1時間のトレーニングになります。
 
溺死ポイントは気味が悪いので避けます。水温が低いのでスイムキャップは必須。頭がクラクラするから。プールと違うのは心臓麻痺になったら、そのままあの世行きです。良い死に方かも。
 
 

杉は向かない。

作業場は夜もエアコンかけっぱなしです。でも夜はあまり動いてないようです。

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引出しの指をかける穴をレーザー加工機で開けました。糸鋸でもよかったのですが、まあ何事もやってみようと。
サンプルは上出来でした。板厚18ミリ。毎秒4ミリ走行。
 
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毎秒4ミリでは切れてない部分があったので2秒に設定したら燃えました。レーザーのノズルから消炎用のエアーが出るのですが、スピードが遅過ぎて逆に延焼したようです。
 
パワーが落ちているのか?始終煙が発生しますのでレンズやミラーが曇ると出力はガタ落ちするという。試しに広葉樹でやってみたら・・・・完璧じゃんか。
 
どうやら杉材はレーザー加工には向かないようです。特に18ミリは無理。本当に火事になったら困ります。
 
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勿体ないから埋木した。結局糸鋸の加工より何倍も時間がかかりました。
しかし、得る所はあったな。気楽に加工機を使えるようにはなりつつあります。
 

新刊書

先日、土佐高登山部OBの集まりがあって、北大・畜産科を卒業して長くその筋に努めた先輩が「加計学園の定員150人は考えられない数!」と言っていた。世の中どうなってるんでしょうね?先のことはどうでもよいのか。

病気になっても金がないから獣医さんに診てもらおう。

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我がいの町の図書館にも新刊書のコーナーがあって、結構な数が入れ替わっている。金があるもんですね。
 
パレスチナ問題の本はなんか難しいのが多いが、この本は非常に分かり易くて目から鱗でした。
 
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同じユダヤ人でも、シオニストはホロコーストの犠牲者を「クズ」とか「のろま」とか呼んでいるらしい。
 
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「誰も支えません!」真面目に読んでないけど。
 
切羽詰まって移民を受け入れようにも誰も来てくれません。ヨーロッパに比べて労働時間は長いは、給料も安いはでは無理です。AIが活躍すると言いますが、消費する人間が少なくなるのでどうしようもない。
 
犬の散歩で分かるけど、近所はお年寄りだけの家が多いです。後10年で1/3は空き家になるでしょう。20年で4/5が空き家になるかも。我が家も可能性大!
 
あんまり言ってるとウチの商品が売れなくなるのでこのへんにしておこう。
でも、本当に崖っぷちなのにアベちゃんは何を考えているのか。さっぱりなのか?
 

休日に仕事

本日は雷も鳴るので海に行かず。パドルボードのパドルはカーボンで出来ているので避雷針になります。こういう日は仕事をして、平日に遊ぶ。

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李朝文机が出来上がった。
 
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ニコンD7000はこのように異物が映り込むようになりました。
他の不都合も含めて修理に出すことに。2回目。デジタル機器は金食い虫ですけど、それ以上に稼いでいるので仕方がない。
 
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The wall も進んでいます。
 
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引出し作るの手間かかるな。
 
杉は私の技術では鉋もペーパーもかからないし、すぐ欠けるは、凹むやらで厄介な材ですが、なんとのう優しい感じです。
 

打ち合わせ

昨夜は今年のアートキャンプの出し物の打ち合わせという名目で高知市内に飲みに出掛けた。

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ルイビトンの建物はしばらく借り手がなかったが、コンビニになっています。
 
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いつもの「おおい」へ。カツオと・・・・
 
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カツオのたたき等で熱燗をしこたま飲む。
 
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やっぱりちゃんとした店は落ち着くな。
 
同行のTさんは行きつけの店なのに「カツオが弱っていた。」と俺に文句を言っていた。
味は良かったが確かに。でも、そこまで言わなくとも。
「良いカツオがなかったら店開けるな。お品書きに書くな!」とでも言いたげな土佐の酔っ払いです。恐ろしいですね。
 
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こういう屋台も好きよ。それほど暑くなかったし。
 
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Tさんの要望で裏路地を2軒目に向かう。
 
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看板もないバーへ。
 
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途中からアートキャンプのU校長も合流。
 
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ワインを頼んだら、甘くてなんか懐かしいな。ポルトガル産でした。
 
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マサチューセッツ州出身の女性。
 
「高知には海も山もあって変化に富んでるけど、マサチューセッツって何もないんじゃないの。若者は何して遊んでるの?」
 
「ドラッグ。」 「・・・・・・・・・・・・御見それしました。」
 
本日は二日酔いでしたがちゃんと仕事もした。