寒さが身にこたえます。年ですから。
長いこと使ってきたDELLの24インチモニター。当初は大きいと持っていたが、最近は小さなアイコンをクリックするのが苦痛になっていた。
そこで、31.5型に替えました。それより机の上をもっと片付けろよ!
写真でも分かるようにハーフグレア(半艶)です。はっきり言って映り込みがウザイ。そのうち慣れるでしょうか?艶ナシは高価な4Kモニターしかありませんでした。ハイエンドを狙って、お客様のパソコン環境とかけ離れても困るし。(でも、やっぱり4Kが良かった。よく調べると安いのもありました。)
裏はどちらもこのように改造しています。
幼少の頃、貧しい環境にありましたので、どうしても道に落ちているものを探してしまいます。よって常にうつむき加減で、モニターも付属のスタンドでは首が痛くなってしまいます。
モニターの大型化は結果的に大正解でした。大き過ぎる場合は後ろにずらせばいいのですから。1920×1080の解像度は変わりませんので、写真はやや粗いし、文字のドットが目立ちますが我慢できる範囲です。
さあ、これで頑張って仕事をする!・・・・・・・・かは別問題です。
61の会で入野松原へ
もうロケット技術は北朝鮮に教えてもらった方がいいのではないでしょうか。あいつらは文字道理「首」がかかっているからな。実質・公務員には無理。
昨夜はは入野ローカルSさんの還暦祝いでした。4時に出発。
年に何度もないくらいのフラットコンディション。ユキちゃんの散歩。
それから、中村「寄り道」へ。
やっぱり刺身は地元が一番!今、カツオが甘くて旨いよ。
平均年齢は何才だろうか?
今朝は四万十川でユキちゃんのお散歩。
昨年の会は積雪10センチでしたが、今年は残念。
可愛い一両編成の列車。
松原に戻る途中。
矢張りフラットでした。
折角だからブーツ、手袋、目出帽で新年お初のクルージングした。それでも指が冷たい。
雪が降ると風向きが分かるな。
雪が降ると風向きが分かるな。
それでも海に入るとリセットできます。
レーザー加工機 その2
今日も空しい一日でした。
レーザー加工機はこのような構造なので、最悪UFOキャッチャーの練習は出来ます。
とりあえの調整をしてみました。こんなものでしたらごく小さいアマゾンで売っているマシンでも出来ます。小さいのは1W。これは150Wの出力があります。
小さいのはヘッドから直接レーザーが出ますが、これは後ろに横幅一杯のレーザー管がありまして、3枚のミラーでヘッドに送ります。なんかアニメで見たような。その調整が大変です。
プロッターとしては十分使えそうです。墨付けは老眼には大変ですし、より正確です。和紙張りの紙も切れるし。
ホゾ穴を想定して14㎜厚の板を加工。角鑿盤を使うより綺麗です。
裏はこうですが・・・・・
表はどうもな。実は表面が焦げて隙間が大きく見えますが、この厚さなら許容範囲でした。2度程の角度が付くそうですが、むしろ臼に掘れて好都合です。
パワーと送り速度を調整することによって改善すると思います。
パワーと送り速度を調整することによって改善すると思います。
しかしオスの場合、胴付き部は削り直さんといかんじゃろな。
レーザー加工機結構使えるかも。でも楽しくない感じはします。能率が上がってもそんなに注文ないしな。まあ、新しい木工の世界が広がるかもしれないと信じて導入したのですが。
レーザー加工機 その1
今日も肉体労働じゃなかったので腹が減らない。
以前より興味のあったレーザー加工機を導入した。しばらく迷っていたが、高価なオモチャ・ボケ防止と割り切りました。幅2m。もう作業場にはスペースがないので展示場に設置。
キーホルダーなんか作って小遣い稼ぎ・・・・・・じゃなくて、切断作業に使う予定。AMADAの機械なんかとは次元の違う安価な半中華製です。正確な切断能力はせいぜい10mmそこそこだと思います。
傾斜切断は出来ないのでアリ組は出来ません。メーカーにヘッドの首振りが出来るのはありますか?と聞いたら「ありますけど1億円くらいします。」バカ!
名古屋から送って貰ったら、振動のせいか調整しないと使えません。パソコンで作画の練習もしないといけないし・・・・。デジタル・アナログ両方の習熟が必要です。アナログは得意ですけど、もう昔みたいに根気がない。何しろ膨大な資料がUSBに入っているというのはいかんじゃろ!本にしてくれ!制御用と取説用のノートパソコン2台でやっていてら気が狂いそうになる。
これから、時々経過をUPしてゆきます。凄く使えるマシンだったら・・・・・・秘密にしておきます。
酉
本日は雨。連休は用事があり家でゴロゴロ。
機を逸してしまった感はありますが、本年は酉年です。
これは「Fine Woodworking
」誌に載っていたもが余りにカッコ良かったので10年ほど前にコピーしてみました。材はヒノキです。もちろん一木から出来ています。
」誌に載っていたもが余りにカッコ良かったので10年ほど前にコピーしてみました。材はヒノキです。もちろん一木から出来ています。
薄く均等に板を“へぐ”のが難しく、よく研いだ和鋼ではうまくいきません。ステンレスのナイフの方が具合が良かったような気がします。
山形のお客様から頂いた、笹野一刀彫・お鷹ぽっぽの鶏バージョン。
所違えど職人、やるもんじゃな!
夕方、雨は止んで、明日は天気とみえます。
辰秋の円卓の修理 その2
今日はちょっとだけ仕事始めをした。手はまあ動かしても大丈夫のようです。
円卓の拭き漆はやっぱり乾きが悪いです。
どうやら室温が低過ぎます。不思議なことに風呂の中のみ湿度や温度を上げても乾きにくい。室温もそれなりに上げないとダメなんです。それに温度差が大きいと結露等問題が出て来ます。漆は何でもナチュラルじゃないとうまくないです。
それを何とか体得するにはボチボチやっていたら10年も15年もかかります。
痩せた部分に錆漆でパテ埋め。辰秋のバカ。
長期戦で作業は春が来るまで待とうかと思います。
反って浮いた脚にはシンプルに5ミリの板を張り付けました。
黒田辰秋に言わすと漆の極意は「忘れるほど放っとけ!」だそうです。その割には相当セッカチな仕事をしています。