合計150本

アベちゃんはキューバに行ってバカ面晒して、大盤振る舞いして、何か意味があるのでしょうか?可能なところはすでに中国かつば付けて、地盤も築いていると思うのですが。
 
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やっとスプーンの製作が終わりました。
今回は木地の加工、漆塗りに格段の進歩がありました。これで注文があれば言うことないのですが。政府・日銀の見通しではバンバン売れてすぐなくなるのでしょうが、現実は真逆です。
 
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ユキちゃんが厳しい状況とは関係なくゴロゴロしてくれるので癒される~。

段々、

パラリンピックでは日本の金メダルはゼロに終わったわけですが、1位の中国は何個か知ってます~?
 
なんと107個。金だけで。まあ、中国は対外的宣伝という意味があって特別なのでしょう。日本の順位はビックリの64位。
 
こういうの殆ど新聞に出ないし、ネットでも検索しないと出て来ませんよね。普通はこういう客観的なデータも載せると思うのですが。
 
感動的なシーンを毎日連発で結構いいとこ行ってんじゃないと思っていた私はショックでした。
 
統制、すでにバリバリ効いているって感じです。
私も、特高に狙われ出したら止めます。小林多喜二みたいになりたくないし。

茶箱

今日も仕事をしたような、しなかったような。
木工より犬・ユキちゃんの教育に力を入れている?
 
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頼まれていた茶箱はとうにお客様へ納品しました。
どうもメールと電話だけではよく分からなかったので拭き漆とオイル仕上げを試みました。
拭き漆は杢板を使いましたが、あまり派手でない部分を使用。直径メートルクラスの山桜からちっちゃい茶箱を作るのは酔狂かも。
 
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試しにお道具を入れてみた。
 
本来茶箱をあつらえてから、何年もかけてお道具を
揃えてゆく
のが常道ですが、今回お道具が先でサイズの指定がありましたのでやり辛かった。仕事がいいかげんなもんで。
指定サイズの茶箱が残っても困るので、「洋服の青山」じゃないですけど2個目は・・・・、とお客様に伝えたら両方とも引き取って頂けました。商売上手なのか、お客様が豪気なのか。
 
*来年の「しもなのアートキャンプ」では簡単な「盆点前」でお茶事をやろうという計画があります。う~ん、置き床にお軸やお花、お菓子・・・・面白そう。

台風一過

前評判の割には大したことがなかった台風。大体そんなものですね。
昼過ぎには風雨共におさまりました。
 
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夕方、ユキちゃんと仁淀川に行ってみたが、出水は手前の芝生部分まで達していなかった。
泳ぐにはもう寒そう。

しもなのアートキャンプ2016

連休中ずっと雨でしたね。
 
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土曜の朝から「しもなのアートキャンプ」に出掛けました。なんと、9年目となります。
 
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まず、参加者と昼食。参加者には僅かに健常者もおります。
ユキちゃんも参加。犬もおるがな。
 
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土曜午後からの授業は私の「携帯ストラップ作り」。写真は見本。
会場の『しもなの郷』は旧下名野川小学校をリニューアルしており、工作室には糸鋸2台があります。私が1台持参して16人が3台を使います。
忙しかったので画像はなし。後ほどスタッフ撮影分をUP出来るかと思います。
携帯ストラップのはずが、表札並みのデカい作品も登場して、まあ、予想していた結果ではある。授業を自分で採点したら70点くらいか。難しいものです。
 
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相変わらず美しい地衣類。
 
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大きな葉っぱはホウの木。
 
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森は降ったり止んだり。
 
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盛り上がるバーベキュー大会。
 
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参加者も齢を重ねるごとに穏やかになっては来ていますが、それなりに大変なことも。
延々と歯磨きをするT氏に付き合っていた校長は・・・・・ついに寝てしまう。
 
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部屋はありましたが、ユキがまだ慣れてないので2日とも車で添い寝した。
迷惑だったかも。
 
ここでカメラの電池が切れた。
Nikonは1か月は電池がもつので残量をチェックしていなかったのがいけなかった。
後日まとめを出します。
 

長手盆

明日から毎年恒例の『しもなのアートキャンプ』ですので仕込みをしていました。
ふんだんにある桐材で木彫をやるつもりでしたが、私が実験してみるに、とてもじゃないけど機械がないと無理。柔らかい桐でも彫刻は2時間の授業では困難です。
木工の授業では刃物を使わせないと面白くない、でもそれはやっぱり危険。歯がゆいところです。
 
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長手盆も仕上がっています。
ご飯一式が載ります。まだ7枚ありますのでよろしくお願いします。

額装

本日のお散歩で早くも彼岸花が咲いていた。
 
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さる高名な書家から額装を頼まれました。
 
『無功徳』という言葉の意味は、《 前もって良い報いのことを考えて(何かを期待して)、良い行いをしたならば、何の功徳にもならない》 ということです。詳しくはググってみてください。
 
額は山桜の木地仕上げ。台紙は秘蔵の“板干しの和紙”を使っています。残念ながらこの写真ではよく分かりません。
 
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すみません。本当は近所の叔母さんが天ぷら紙に書いたら良く出来たので額装を頼まれました。

ついに、

アベちゃんは外遊したり、なんだかんだで毎日テレビに出ます。何も知らん人は支持するわな。森ちゃんの疑惑も一部週刊誌に出てるだけで新聞は取り上げないし。統制が効いてます。我がいの町の町長選も、現町長の奥さんが学会に入信したとかで、再選間違いなしとか?レベルが低過ぎじゃろ!ビックリです。
 
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天気が悪いのが続きそうなので漆塗り再開。
 
苦節10数年、今日初めて殆どトラブルもなく朱漆が
塗れました。
これはね~、失敗して体で覚えるしかないのでしょうね。
塗師の友人はおりますが一々電話して聞くわけにもいかんし。『漆芸の伝統技法』等という教本もありますが、チンプンカンプンですし。
 
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漆は粘りがありますが、水のようにサラサラもしているんですね。これが他の塗料にない優れた特性です。
作業性がとてもいいのです。
 
失敗しなければ。

お宝拝見

これから飲み会なので簡単に更新。
 
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後学のためにコレクターにお宝を見せてもらいました。
これは珍しい「
仏龕
」まあ、「厨子」みたいなもの。何かに付属していた小さな仏像を、新たに箱を作って収めたものか?首から下げられるようになっています。ロザリオみたいですね。
 
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この李朝の壺は貴重過ぎて画像公開出来ず。
銘品は市場には出なくて、骨董屋を通じて片手指くらいののコレクターを
回っているのだそうです。
そんな訳で、近年編集された李朝本には大したものが少なく、古い本で勉強しなくてはなりません。

まだ暑い。

土曜日の午後から久々に入野松原へ出かける予定でいましたが、日中の気温がぐんぐん上がりあえなく断念。もう少し涼しくなったからにしよう。
 
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本日は撮りためていた植物の写真です。
瓶ヶ森にて。高山の植物はやっぱり可憐です。
 
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エーデルワイス系の植物だと思います。
 
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ここからはご近所の散歩コース。
カタツムリの子供が蔓を渡り始めています。
 
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ピントが合ってなくてすみません。残念な一枚。
 
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珍しいので毎日観察していたツル科植物。
 
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いつも羽虫はがくっついているので、茎を食べた後かと思っていました。
 
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開花前はこんな感じです。
美味しいなり物が出来るかな。