Y元君が1キロのイセエビを釣ってきたのでご相伴に与りました。
夜、キビナゴを餌に釣るそうです。釣ると言うより引っ掛けるそうで、運を天にまかす部分が大きいそうです。
まずはお刺身から。甘さがじわっと広がります。
その後は当然鍋。
このサイズだと細い脚も食いでがある。
スポッと外れます。
味噌も美味しかった。
野菜と豆腐を楽しんだ後、
お決まりの雑炊で〆。
野生の強烈な三つ葉を入れていますが、エビの味に負けていました。
久々のイセエビのお陰で風邪が治ったみたいです。
本日は風邪気味でやる気がなく、また波もないようでしたから、遊びもせず、仕事もせずという状態でした。冶具を作ったり図書館で本を借りたりして過ごしました。
木工やっている人でも一部の方にしか理解出来ません。
ペティーワークでアリ組みの切断をする場合、手で固定してやるのですがフェンスの高さが4cmくらいしかないので、長いものは不安定です。
以前は材料にジグを付けてやっていたのですが、本日フェンスを延長することを発案!
何で今まで考え付かなかったのか?風邪が功を奏したか?
しかし、墨線が見えにくいな。
手元にあったライトは強力過ぎて眩しい。ローソク立てるわけにもいかんしな。
100円ショップで買ってきました。これは便利です。カッコいいし。10時間点灯すると書いてあります。
表には傾斜穴を開けています。
裏もバッチリじゃ。
木工仕事は墨線がハッキリ見える事が肝心です。
このタイプも使える。酷い作りで不細工ですけど。
しかし、最初のタイプはボタン電池が2個入って100円なんですが、予備に電池を2個買ったら200円でした。本体はマイナス100円なのか?
大量にある一円玉を処分しようとレジに並んだのですが、5商品で540円。このショックも大きかった。
赤い靴下を何足か持っています。
展示場に来た上品なマダムに、
「キラさん、赤い靴下が素敵ね~。」っていわれたことがあります。
(殺すぞ!誰が好き好んで赤い靴下なんか履くか。)
ユニクロで特売日に買うのは最早常識ですが、これは更に上を行くワゴンに載っている特価品なんです。確か200円くらい。しかもなかなか破けん。
まあ、派手な色は好きなのですが。
このところよく働いたので、ご褒美に買ったインフィニティー9.1パフォーマンスボードです。
カリフォルニアの板です。
赤が欲しかったのじゃなく、たまたまデータの合う板が赤かっただけです。
厚さ6センチのクリアーもありましたが、それは折れます。6,6センチにしました。
乗ってみましたが良さそうです。
無理やりもう一枚。
入野松原の朝焼け。
立っているのはフィッシャーマンです。ヒラメ狙いでしょうか。
本日、裏山登山を敢行。特にトレーニングをしたわけではないが頂上展望台まで20分を切るよう頑張りました。普段は全て22分前後でした。
結果は19分40秒。流石に息が切れました。まあ、高校生の全盛期にはこの位の山は走って登ってましたから。
現在、引き出し7杯のキャビネットを製作中です。箱物は材料が沢山要ります。これでも全部じゃない。
私は分厚く製材して乾燥後、バンドソーで挽き割って所定の厚さにすることが多いです。
だからバンドソーの精度は重要です。
しかし、ここ数年、純正品の焼きの入った刃が安定しないというのは前にも書きました。
http://kira1008.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/1-11e5.html
そこで、検索で上位に出てくる「岩崎目立加工所」に注文してみました。
丁寧に鋸カバーが付いて、これはいけそう!
共振がひどく話しにならない代物でした。大体は鋸幅が10ミリも広いのはいかんじゃろ。
生材用の刃なのか?凄い音をたてるので怖くて使えないし。
出入りの機械屋が使っている鋸屋に特注しました。
オオ!昔の純正品と同じように精密板割りが可能です。無音。これでなくっちゃ。
私は通常リップフェンスは使いません。製材中にも刃の調子が変わることがあるからです。
このフェンスは独自に考案したもので、ごく薄い板を挽き割る時に使います。
土曜の午後からいつも通り入野松原に出かけました。
ドライブを効かすプロ。
最初はまあまあの波でしたが、折れなくなる。
灯台にも明かりがともりました。
先日キャビネットの搬入を手伝ってくれたS君を「大漁寿司」でもてなすことに。
こんばんわ。
酔っ払って顔が崩れる前に撮影してもらう。
的鯛のムニエル。
Y君も参加していた。
大将はS君の昔の仲間。
本来ならここでお開きのはずですが、入野の人が中村に出るのは我々が高知市に繰り出すのと同じであった。
2軒目。
3軒目の時点で日付けが変わっていた。
2軒目で引き上げておくべきでした。なんでここまで酒が好きなのか自分でも情けない。
ここは有料コンテンツですよ!クリックすると課金されます。
その後、一人でラーメン屋に寄ったのですが、
「お兄さん、さっき椅子からカメラが落ちてガシャン!といったけど大丈夫?」
「う~ん、どこも壊れてない。」
翌朝、波はあった。
パドボーとロングを2ラウンドやったけど、二日酔いでバタバタこける。
カメラはオートフォーカスが作動せず。カメラマン氏に聞いたら、修理代は最低でも3万、場合によっては5万以上かかるという。
「飲みに行く時は携帯で撮影しろ!」とのことでした。
高浜原発も再稼動。電力余って太陽光も受け入れないとか言ってるんですが。
T型チェアー、穴の角度がそれぞれ違うので、このようにまとめておきます。
亀さんみたいですね。
脚の挿入終わり。
オイルを塗ったらもう完成。
春の個展用に作りましたが、買って頂いてもいいんですよ~。
妙に脚の角度を失敗したのもあります。それなりに楽しめます。
座面はカエデだと思っていましたが、よくみるとカバ材のようです。
曲がっていてもそれなりに、まあまあOK。
左の栃に藍が入ったのは今一。
右のタモに一部変色が見られたのも「どうかな~?」と思っていましたが、ツートンでカッコいいじゃないか!
めんどくさいので一回塗りで完成です。
甘利大臣が辞任するようですが自民党では“まとも”な数少ない政治家のように思います。金の話は氷山の一角ですが不可解な事件です。
ロングボードを買うと大抵8~10インチの馬鹿でかいフィンが付いてきます。余り物を同梱するのだと思います。
以前シェーパーの串本さんが私の板をまじまじと見た後、「センターフィンがでか過ぎじゃろ!」と言いました。以来、少しは気にしています。
いままでお釈迦にしてきた板のフィンが一杯あるので自分で作ってみました。
まず、アウトラインをチョークでひく。
積層のグラスファイバーなので金属用バンドソーで切り出します。
ベルトサンダーでアウトラインを整えます。
センターにラインを入れます。
更にベルトサンダーで厚みを削ります。
回転サンダーで均します。
最後は240番のペーパーで。あまり尖らせると危ないぞね。
普段の道具で20分で完成!飲み代が浮いた。
ここまで小さくなりました。
ちょっと不細工ですが十分じゃろ。
ベルとサンダーで削り過ぎた傷があります。
木工でも何でも、シロートはこの傷を取ろうとしてドツボにはまります。
リニアの起工式があったそうですが本当に作る気なのですか?人がドンドン減っているのにどうなんですかね。どっから金が湧いてくるんでしょう。
汚染水ドンドン増えているけど、そっちは忘れていいのでしょうか。
引き出しのキャビネットを頼まれているのですが、奥行きが30cmしかない。そうなると、お客様は奥の物を取り出す時、引き出しを一杯まで開けて片手で保持しながらゴソゴソやることになります。それは不便です。奥がデットスペースになる可能性大。
ほんで、試しに「3段引きスライドレール」というのをとってみた。結構重いです。ベアリング入りで、ガタもなくスムーズに動きます。
しかし、木製品に付けるには違和感はあります。事務用品みたいに毎日ガンガン使うなら絶対スライドレールだと思いますが。簡単そうだしな。
ウ~ン、どうしようかと考え中です。