8月末にタテズの棘が刺さって病院で抜いてもらった事はブログに書きました。
痺れを打って切開すると、長さ2ミリほどの繊維が出て、先生は「まだ、奥にいるかもしれないので、もっと切ってみようか?」「いえ、そのくらいで結構です。」
3週間後、先生に会って「どうやら、まだ奥にいそうなんですけど。」「う~ん、ちょっと判断でき出来ないから、もっと硬くなったら切ってみよう。」先生はウチのお客さんでよく会います。
更に3週間後、「先生、こんなになりました。」「おお、居るな~。いつでも来て下さい。」
でも、切ったら仕事に差し支えるし、忙しくてなかなか行けませんでした。
最終的に、膿を持って半球状に膨らんで来ました。
棘が刺さって、丁度3ヶ月後、自然に破裂。5ミリほどのタテズの繊維が出てきました。
これは直後の様子です。
現在はすり鉢状になり、修復中です。
必ず出てくるわけではないそうですが、人体は良く出来ていますね。
*この先生のところに、塾長のハンター仲間のTさんが「イボ痔が出来たから切ってください。」と診察を受けました。
イボ痔の正体はなんと巨大化した山ダニだったそうです。
しかし、その時、仰向けになって診察を受けるのか?四つん這いになるのか?どちらにしろ超恥ずかしいですね。