お客様にハロウィンのプレゼントを貰った。
カボチャの袋にお菓子が入っていました。55歳なんですけど。
中身はトイレットペーパー。ここにもお化けが。
20年ほど前のことです。カナダのパブでハロウィンの仮装コンテストがありました。私は女装させられて網タイツで出場。優勝して300ドルもらいました。
なんで、太陽光発電の買い取り価格が突出して高いのか以前より不思議でした。
「エネルギーに、なんで価格差があるんじゃい???」同じであるのが自然でしょう。コストの安いものが優先され、淘汰されるのが本来の姿のはずです。
与党にバックマージンが入るのかな?・・・・・・と思っていたら、その通りでした。
http://www.hodonews.com/kiji/201206221/
バックマージンて、結局国民が払ってるのですけどね。いろいろあるのでしょうが、そんなこと言っている場合じゃないんですがね。
ヨーロッパを旅行すると風車だらけですよ。デンマークは33%を風力で発電し、2020年には50%を達成すると言います。
以前にも書きましたが、風車は低周波音が問題になると言いますが、私はブンブン回っている風車の根元まで近づきましたが、そんなもん聞こえませんでした。そもそも人家のそばに立てなくてもいいし。うちの隣の製紙会社はバンバン低周波音出してるし。
◎川内原発が再稼動へと進んでいますが、以前ニュースで「避難路の確保が済んでいない。」ってやっていました。
おいおい、ちょっと待ってくれ!なんで「電気」に命かけなくちゃならんのや!?訳が分からん。
日本の技術を持ってすれば、風力でもリーダーシップが取れると思うのですが、馬鹿の政治家には舵取りが出来ません。まあ、国民も馬鹿なのでしょうけど。
アートキャンプで生徒たちと箸作りをしたら、自分も作りたくなってしまいました。
材は以前紹介した、椿の巨木。
横切り盤で四角錘に仕上げます。治具を使いますが、跳ねることもなく、加工出来るのは流石、桑原の工作機械です。
手押し鉋盤で面取りします。
更に豆鉋で仕上げて、ペーパーをかければ木地の完成です。
150膳、300本ほど削りました。
拭き漆をします。極めて地味な作業です。
漆が乾くと、削り残した丸鋸や自動鉋のナイフマークが現れたので、再度手鉋とペーパーをかけました。それでも、削り残しはありますが、最初ですからOKとします。
拭き漆は、回を重ねるごとに透明感が増し、杢が浮かび上がって来ますが、ナイフマーク等の欠点もはっきりと分かるようになります。難儀です。
明日、2回拭き漆をしたら完成です。
箸作りは禁断の作業です。箸の木地なんて100円くらいで売ってますから。下手をしたら大損です。手間はかかるしな。
まあ、そういう仕事はやってみたくなるのが人間の性ですが。
アベちゃん、ボロボロになって来ておりますが、野党も似たようなものですから、希望は見えません。
アートキャンプの報告。一週間遅くなりました。
今年は、スタッフと前泊しました。
まずはビールでマッタリ。
綿密に打ち合わせをします。(する訳がない。)
さらに突っ込んだ話し合い。
そして、翌日。
私の“箸の製作”は、カンナで整形した後、ペーパーをかけて仕上げるというものです。
3膳仕上げる子もいて、荒取りしてきた材料は全部なくなりました。
カンナにはまるE嬢。
”竹の楽器作り”の余りで、ちゃっかり箸入れを作った方も。
当然、以後の食事はMy箸持参です。
翌日の授業の一つは竹で作る昆虫でした。
アートキャンプは楽しいけど、疲れます。