アナゴ丼

今日は久しぶりの社会ネタの予定でしたが、真面目に仕事をしたら疲れてしまいました。

“マテ貝掘り”でもう一回引っ張ります。

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帰った翌日の夜、塾長夫妻に呼ばれました。ホームレスのKちゃんも一緒です。

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メインは釣り上げた「アナゴ丼」。2段になっていて、ご飯の下にもおります。

昔、浜松で「上うな重」を頼んだら、ウナギが少なくて店主を殴ってやろうかと思っていたら、下から出てきたので、溜飲を下げた?ことがあります。

*本日は暑く、短パン・Tシャツで仕事をしました。


峠越え

一泊二日の“マテ貝掘りの旅”で、結構引っ張るな。

高速が渋滞しているようなので、下道で西条に向かい、石鎚山系を越えて帰ることにしました。

下道は時間がかかりますが、新しい風景が見られるし、前の車しか目に入らない高速の渋滞に比べれば天国です。

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下道も渋滞?かと思いきや西条の子供神輿でした。

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どうも、写真の写りが変だと思っていたら、夜景モードになっていました。編集ソフトでかなり改善できます。

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寒風山(1763)北面か。瓶ヶ森方面にはまだ雪が残っていました。

トーンの美しさは写真ではちょっと分かりませんね。

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UPの図。オレンジはアケボノツツジでピンクは桜かな。

ここで、弁当を使いましたが、ツーリング中のZ2、W1、KOといった、ビンテージバイクやドカティ、BMW等のスーパーバイクも動画で見られました。

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やっぱり写真では残念ですけど、新緑が目に染みます。

高山の新緑は格別です。


伊吹島の猫

やっぱり島には猫が多いのか。

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「俺は猫じゃないよ。」

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最初にお出迎えしてくれました。

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「妙なとこ撮るな!」

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ちょっと待ってくれ。

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あなた、なかなかの面構えですね。

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物怖じしません。

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三毛系は多かった。

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マッタリです。

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微妙に触れてきます。

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餌おくれよ~。

なにしろ伊吹島は“いりこ”の島ですから、食べ物には不自由しませんでしょう。


伊吹島

土曜日のマテ貝掘りは夕方の干潮狙いでしたが、朝9時に出発しました。

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着いてみたら凄い風。波乗りも不可能ではありませんが、低い水温とこの風では凍えてしまいます。

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市営の巡航船で伊吹島に向かうことにしました。

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生活物資も積み込まれます。

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中央に見えるのが伊吹島です。意外に遠くて、沖合10キロに浮かんでいます。

パドボーではちょっと無理か。

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観音寺港を出港。25分の船旅です。

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真浦港に入港。原付バイクが並んでいますが、ヘルメットというものは存在しませんでした。

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いりこ漁の島です。最盛期は6月~9月だそうです。

特に見るべきものはありませんが、混雑もなし。

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瀬戸内海の島々が遠望出来ます。

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鞍部に広がる集落。

伊吹島には平安時代の古語に属する方言やアクセントが残っているそうです。

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マッタリした時間が流れます。

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この道は最大級の広さで、多くはバイク専用の細い道が迷路のように続きます。

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お爺さんがのんびり。

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住人不在の家もボチボチ。

私は1時間半の滞在でしたが、のんびり一日かけて回ってもいいかと思います。

この時期、食堂は一軒も開いてなかったようでした。


マテ貝掘り 2014

今年も、観音寺へマテ貝掘りに出掛けました。

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一軒目のうどん屋が午後2時の時点で完売・閉店だったため、仕方なくいつもの店へ。

テーブルの向うはこの汚さ。信じられない。恐らく4年前から不変。味はいいのに。食欲がなくなるので、見ないように食べました。でも、この店も満席でした。

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毎度の風景です。

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今回は干潮が午後7時でした。そのせいかやや不漁でした。

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少し離れた堤防でキャンプを張りました。

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夜釣りをしながら宴会です。

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気が付いたら全員の置き竿にアナゴがかかっていました。

宴会真最中で潮目を逃し、その後は一切当たらず、残念。

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ミズダコも来た。

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残酷焼きです。

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鳩が出てきたら赤ワインです。

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翌朝、置き竿にはヒトデ。仕掛けをしっかり飲みこんでいます。

6本の置き竿の内、一本が見当たりませんでした。巨大魚は何だったのか?

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塩田を見ながら帰途に着きました。


灯火器 1

年中、今日みたいな日和だったらいいのですが。

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先日、蝋燭の灯りで茶会をする番組があって、私も久しぶりに点けてみました。

和ロウソクは芯が空洞で、それ自体がメカのようになっています。炎は4寸ほど上がり明るいです。燃費は悪いだろうな。

現代の照明には遠く及びませんが、武将達が夜の茶会で酒を酌み交わせば、きっと見えないものも見えたことでしょう。

時代劇で、浪人が蝋燭の明かりで内職をする図を見たことがありますが、史実としてはおそらく間違いで、手間賃は蝋燭代で飛んでしまうと思います。

通常は「行燈」で相当暗い。安い油は魚油等で酷く臭かったそうです。

というか、庶民は暗くなったら寝たのでしょう。

北欧の人は冬はどうしていたのでしょうね?


楽な仕事はない。

本日は蒸し暑く、作業していたらエアコンを入れたくなりました。

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腰痛で中断していた、デスク第二弾の木地が完成しました。

アリ組の接着はプレス機を使ってみたらウソのように簡単でした。しかし、縦にすると片持ち構造になり工夫しても直角が出ず、外してから固めました。

なんてことのない吊り引き出しですが、机ばっかり作っているわけではないので大変です。

元より“毛抜き合わせ”ほど精密ではないのですが、クリアランスは微妙です。木工の場合、切り過ぎては取り返しがつかないので慎重に進めていくと、ますます億劫になり能率が落ちてしまします。

製作品目を絞った方が効率は格段に上がります。

ところで、このデスク行き先は決まってないのですが、何方か買って下さい。幅1200・奥行き620です。


コンプリケエテッド(複雑)

雨上がりで、カエルが盛んに鳴いています。

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ここ10年ほどハサミは100円ショップのお世話になっていましたが、大量のチョキチョキ作業のために画面下の国産のをホームセンターで買ってみました。1700円也。

やっぱり作業は格段に楽。

しかし、なんだかんだ言っても途上国の労働者からの恩恵は多大です。登山用のリュックサックなどは40年前の価格の半額で買えますからね。

おかげで物の有難味を感じなくなりました。


痛風?

先週の月曜日午前3時ごろ足の親指が痛いのに気が付きました。なんでやろ。

どこかにぶつけたかな?棘でも踏んだかな?朝はビッコをひいていましたが、午後は普通にサーフィン出来ました。でも翌朝、やっぱり腫れているぞ。お風呂で沁みるし。

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殆ど知らない「痛風」という病気が気になってググってみた。

ゲッ! ドンピシャの症状じゃんか。痛風初心者は一番先にここが腫れるそうです。

痛風の大先輩、同級のSカメラマンに相談すると、大変喜ばれて「まあ、ウチで薬を出してやってもいいけど、一応病院に行ってMAXの尿酸値を計ってもらえ。」と言います。

近所のT先生に診てもらいました。

「先生、痛風になったみたいです。」

患部を見て・・・・・・・「サーフィンのやり過ぎじゃないの。」確かにグーフィー・スタンスでは一番力がかかる部分です。

血液と尿を採取して、2日後に再診。

γーGTPは3ケタだが「あれほど飲んで、この数値は優秀。」とほめられました。しかもGOTとGPTは上等です。ただ、中性脂肪は高い。

尿酸値は基準内に収まっていましたが、痛風発作の最中は尿酸値が下がることもあるそうです。

「まあ、様子を見てみよう。」とグレーゾーンのまま帰ってきました。

心当たりはあります。酒のツマミはバランス良く自分で料理していましたが、最近は面倒になって冷凍の「モツ鍋」をよく食べていました。水分もあまり取らなくなったし。

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金曜には回復し、塾長夫妻を招いて、松田精肉店の豚シャブ。

以後気を付けますが、生活スタイルを変える気は毛頭ありません。


今週も、

連休中は混雑するので、大人しく仕事をするつもりです。

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・・・・だから、土曜の午後から海へ。

カツオで有名な佐賀はやっぱり“鰹のぼり”です。

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一見良さそうですが、妙な癖波で楽しくありません。

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オンショアは夕方になってもおさまりませんでした。

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冷奴のガラス皿がきちんと洗えてなくて、ショック。

私は潔癖症とは程遠い存在ですが、こういうのはいかんじゃろ~。

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もう一つの“ツマミ”。スーパーの本屋で買う。

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田んぼは、もうカエルの大合唱でした。

浜に戻るとオンショアは更にひどくなっており、朝まで続きました。

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今朝は、ひどい波に1時間ほど入って、大工さんから購入したケヤキの盤2枚を積んで帰りました。

重さは200キロくらいでしょうか?コーナーで膨らむし、ブレーキの効きも違いますね。でも、乗り心地は良くなります。

このまま、サッサと製材してもらはなくては、動かすことも出来ません。