フロント・サスペンションのオーバーホール

本日は一部のバイクマニアにしか分からない、下らないブログです。

車でもダンパー性能は2万キロで劣化するそうです。スプリングはへたらないと言いますが、私の経験からすると、相当弱くなります。以前、5万キロでダンパーのみ交換したら、大して効果はありませんでしたから。

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TL125のリアサスを新品にしたので、フロントサスもオーバーホールに挑戦しました。

この作業はわりと難しく、ショップに頼もうと考えていましたが、バイク屋は信用出来ないので自分ですることに。サービスマニュアルをよく読んで、部品と道具を揃えました。

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組み立て機は分解や、オイルシールの圧入等に何かと便利です。

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ソケットボルトの脱着にはインパクトドライバーを使うと内部の部品が共回りしません。

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内部構造は結構複雑で部品点数も多いです。

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何でも道具がものをいいますね。

オイルシールの圧入は木工旋盤で専用治具を作りました。

結局、他の整備もやっていたら1日潰れてしまいました。

大して乗りもしないのに、一度始めるとことんやらないと気が済みません。バカな買い物をしました。

リアサスの交換では走りは激変しませんでしたが、フロントをリニューアルしたらコーナリングが楽。でも、飛ばす訳ではありません。

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安物のスパナは止めといた方がいいです。ヘタしたら大怪我です。

これで、バイクいじりは終了です。スッキリしました。

こういう作業は年の功がものをいうと思います。



お初!

昨夜、記事をUPしたところ、手違いで全て消えてしまい、やり直す気力がありませんでした。

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波のサイズに不安はあるものの、夕方狙いで入野松原に出発。

どーだー!フルサイズ一眼による撮影。

波は膝ながら、パドボーなら十分遊べる。貸切で30本ほど乗る。

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お風呂で十分体を温めた後、「ポコペン」でマッタリとした時間。

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新作家具のアイディアを練ったりもする。

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そして朝~。

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寒くて波もないので誰もいません。

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カラスも朝食の時間か。

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結局、ブラブラしていた時が一番良かったようです。

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一番乗りを越される。

この後、私も5㎜のウエット、ブーツにグローブ、帽子でパドルボードをしました。

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上がった頃には、ボチボチ人も増えて来ました。

「波待ち・クラブ」でも、過酷な我慢大会でもある。水に接していないパドルボードの方がアドバンテージがあります。

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待てばそれなりの波は来ますが・・・・・・。

太刀魚や鯨を買って帰りました。

*28~300㎜ズームはやっぱり歪みが酷いですね。水平線が逆Rになっています。


オイル仕上げは万能ではない。

今度は17年前に納めた、オイル仕上げの座卓の化粧直しを頼まれました。

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慌てていたのでBeforの撮影を忘れましたが、真っ白けになっていて、それはもう悲惨でした。

ベタベタしていたので洗剤で拭いたりしたそうです。まあ、メインテナンスの仕方にも問題はあったのでしょうが、オイル仕上げの脆弱さを痛感しました。

1mm以上削ってやっと本来の地が見えて来ました。まあ、厚いからいいようなものの。

このような作業は割に合いませんが、駆け出しの頃を支えてくれたお客さんですから手は抜けません。


草間彌生展

美術館の近くを通ったので、草間彌生展を見て来ました。

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ステラの作品の右がヤヨイちゃん。

しかし、ステラ作品の前の柵は無粋です。駐車場じゃないぞ!

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有名なカボチャ。

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こういう写真は本人の許可を取らなくてもいいのですか?

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ここは、撮影不可なので隠し撮り風に。

この、モノトーンのシリーズが良かった。

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老若男女、お客さんは多かった。

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ヤヨイちゃんもそうですが、風船なので送風のモーターの音がずっとしています。 

やっぱり、なんでも数作ってナンボと痛感しました。私も頑張らねば。でも、木工は時間がかかるし、材料代も大変。

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高知県立美術館は外壁が土佐漆喰の立派なものですが、ここ十年、まともな展覧会は数えるほど。箱物行政の典型です。台風が来たら浸水する水中美術館でもあります。

今回の展覧会もボリューム的に淋しいものでした。


AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8 D

スイス人とのハーフのタレントがブログでアベチャンの靖国参拝を「ドイツの首相がヒトラーの墓参をしたようなもの。」と書いて、炎上したとかしないとか。

けど、実際そいういことなんですけど。ことに諸外国から見れば。折角、韓国包囲網が出来つつあったのに、逆に包囲されましたがな。右翼に脅迫されているのだろうか?

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椅子位の大きさの家具のブツ撮りに85㎜が欲しかったのですが、本職に聞くと60㎜がいいと言う。50㎜があるにに途半端やな。

50㎜では出やすい歪みがないそうです。まあ、プロの意見に従うか。

ちょうど、キタムラカメラに中古があるそうだ。見に行ったら、なんだ新品みたい。60㎜の出物は本当に少ないそうです。売れてないからでしょうけど。

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こんな感じ。どうもセットの仕方が悪かった。右のバンダジの方が良く撮れている。

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有難いことに、マクロが付いていて接写が可能です。

デキャンタの先端。

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働かない職人の手。

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トリミングなしで、ここまで寄れます。しかし、ピントの合う位置が非常に狭いので、ストロボをバウンズにして絞り込んでいます。

なんか、めんどくさいですね。

でも、このレンズでブログの写真も充実すると思います。


動物からの虐待

長いことYチェアーの張り替えをやっていると、色々あります。

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去年持ち込まれた2脚は猫の爪の研ぎ場と化していました。しかし、フレームには傷一つなし。

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正月に張り替えたのは、お犬様の餌食でした。

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やるもんですね。

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前脚の先端はこのようなお姿に。面倒なので短く切り揃えようと思ったのですが、5センチ以上低くなるので椅子としての機能を果たさなくなります。

*上3枚、フルサイズ一眼の描写力は矢張り違う。

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こうして、

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まあ、通常の使用では問題ないと思います。

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同じ、ナラ材で修復。

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なんとか体裁は整いました。

どこもペットには甘いのですね。子供がこんなことしたらお仕置きされますが。

うちのモモちゃんも3歳までは相当やりましたが、本気で怒る人はいませんでした。


プチツーリング

今朝、入野松原に初乗りに行くつもりでしたがハイエースのセルが回りません。もう、7年乗ったからバッテリーも寿命だろう。近所の出光に電話したら「3万円です。」「!!・・・・・それは買えません。」アマゾンで天下のYUASA¥12000を注文。¥5000のもあったけど流石に心配です。

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しょうがないので工石山方面にバイクツーリングに出掛けました。

上下3枚重ねで寒くはないが、手が痺れてきた。

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ウ~、やっぱり雪がある。

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工石の峠のトンネルは、ちょっと出そう。

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幸い全面凍結はありませんでした。

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樫木地区?高知県の山間部は殆ど崖に近い状態なので、このような丘陵地帯には憧れがあります。

住んでみたいな~。でも退屈だろうな~。

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段々畑は実は全部田んぼ。こういう所の米は美味い。

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国道439号(通称よさく)を通って帰りました。

以前、この道は単線でボロボロでした。「これがホントの酷道!」っていう看板がありました。

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仁淀ブルー。

TL125は国道を走っても面白くないというか苦痛です。小さいシートと独特のポジションで腰が痛くなります。本日の走行距離120キロ。限界やな。寒かったし。


同窓会

昨日は毎年恒例の土佐高53回生Oホームの同窓会でした。

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高知駅に到着。

東京の皆様、これは「電車」ではなく、ディーゼル機関車です。高知では「汽車」と呼びます。

一両編成のこの便は、単線のため2つ目の駅で5分の待ち合わせ、5つ目で10分。流石にイラつくぜ。10キロそこそこの距離を40分かかりました。

「急行」にすれば良かったな。東京の皆様、タダじゃないんですよ「急行券」は¥400かかるんですよ。

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やなせ先生、ありがとう!

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哀愁の漂う面々。先日の「都築」にて。

飛び入り参加のHホームT君は医者のくせして良く吸うな。飄々としたところは昔と変わらず。

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ここはとても暗いので、カメラに詳しいT村君にISO感度を変えてもらう。

奥のアドビのI君は最近の料金設定をわびていました。

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露出が難しい。光源がマチマチだから。

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暗黒街を通って2次会に向かいます。

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「ひろめ市場」超満員じゃんか。

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結局「都築」に戻って来ました。フグ刺し等を頂く。

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モンジの奥さんに自宅まで送ってもらいました。

2つほど衝撃的な話を聞きました。

1、I君は兄弟共に東京に出て立派な家庭を築いている。高知の両親が亡くなったので、もう高知に帰って来る理由はあまりないとのことでした。

2、「ぼちぼち定年」という言葉を聞きました。私などまだ「小僧」という気持ちで仕事をしていますから、ビックリ!スポーツもバリバリやって元気なこいつらを、死ぬまでこき使わなければ日本の未来はありません。稼ぎは少ないけど、一生続けられる仕事のある自分は幸せだと感じました。

現役中はやたら忙しくて休みも取れず、定年後は暇という雇用制度は改めなければならないと思います。


AF-S NIKKOR 28-300mm

おせちを食べた後、裏山に腹ごなしに登りました。

モモ同伴で、ニューカメラの実地テストです。

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確かに、このような場合、28~300㎜は便利です。

スズメを撮ってどうすんじゃい?という気はします。

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接写は出来ません。最短0,5mです。

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オートフォーカスも俊敏ではありません。

17歳のモモとこの登山はもう出来ないかと諦めていたのですが、急坂をダッコしながらだと十分可能と分かりました。自分のトレーニングにもなるし。

しかし、しんどいふりをしているだけかもしれない。

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頂上から。奥に光っているのは太平洋です。

しかし、この霞はPM2.5かな。風向きは中国から。

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冬枯れの山にも色どりはある。

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山奥の家も車があれば問題ない。

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下りは平気なようです。

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木漏れ日の中、いい感じのショット。

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この後、家でグッタリ。

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カーブミラーで記念撮影。

重さ2キロのカメラは他に荷物のないプチ登山では気になりませんが、旅行には辛いと思います。