二日酔いの個展会場では、シェーズロング(寝椅子)が活躍します。
昨夜は従兄会でした。
個展期間中でしたので自宅でやりましたが、逆に飲み過ぎました。
「魚兼」でお刺身を作ってもらいました。
フグ?の肝。後はスーパーのお総菜で。
月曜日の早朝、入野松原までの道のりで“しけていた”(車に轢かれていた)狸は確認しただけで4匹。
月齢を調べてみると前夜は新月・大潮、矢張り月の満ち欠けと関係がありそうです。これから、記録しておくことにしよう。
夜間、郊外の国道を走っていると、子狸達も混じって大宴会状態を見ることがあります。完全にのぼせております。これでは、しかれてもしょうがありませんね。
翌朝、同じところを通過すると、食べ残しのドングリやカブトムシの頭などが散乱しています。
御馳走がたんと出るなら私も参加してみたいです。
シカやイノシシもそういう集まりがあるのでしょうか?
*当ブログには一部脚色がされています。
機密保護法案なんてのが本当に成立するのかな?バカと阿呆が権力握り始めるのは大戦前と同じですがな・・・・・・・大丈夫かな。
話は変って、どうも年が越せそうにないので個展をやることにしました。高知のお客様にはDMが届いていることと思います。
11月14日(木)~17日(日)10:00~17:00 ショールームにて。
もう、個展も23回目となっています。
如何に売れてないかの証明でもあります。
写真も段々と安直になっています。でも、それなりにまとめるのは上手。
今回、洒落で裏面もカラー印刷にしました。と言っても郵便ポストに朱を入れただけです。
昔は大変なコストUPになりましたが、時代は変って殆ど値段は変らなくなりました。
長期在庫品は「SALE」しますのでよろしくお願いします。
鬼平犯科帳で、ウサギと彦十が居酒屋で一杯やっているシーンには、必ずと言っていいほど半割りの杉丸太のテーブルが登場します。職業柄、気になって仕方がない。
あれは本当なのかな~? ウソです!
江戸時代にはテーブルは存在せず、畳の上で胡坐をかいて飲み食いするのが普通です。でも、ソバを頼んで出てくるものは現代と変りません。
「大江戸生活事情」によると、テレビの時代劇とは随分違っています。
犯罪そのものが極端に少なく、人口50万以上に対して南北両奉行所の同心は6人ずつ、たった12人の警察官しかいませんでした。
「切り捨て御免!」なんて言いますけど、実際そんなことをすれば蟄居、閉門の上、切腹か打ち首だそうです。江戸ではそんな事件は殆ど皆無だったそうです。
大工の実労働時間は1日4時間半ほど。休み時間が極端に長かったそうです。国が安定していたので、あくせく働かなくてもいいし、宵越しの金も必要なかったのです。「貧乏暇なし」と言いますが、暇はありまして、ほんで吉原に「ひやかし」に行ったんですね。ワーキングプアーとは無縁の世界だったようです。(実労働時間は俺と似ているな。)
世界中行ってみたいところはありますが、小金持って江戸時代には是非遊びに行ってみたいです。
リスボンの美術館に大航海時代の絵が沢山ありましたが、ここも活気があって訪れてみたいです。
文明が発達しても、人間は変らないか、どんどん粗末になるような気がします。
今朝7時に到着した入野松原。
なんか全体にメローな感じです。広い海岸なのに折れるところは2ヶ所しかない。
久々にモモ同伴。
でも、昔みたいに砂浜を走り回る元気はありません。
なんだかんだ言って、3時間サーフィンとパドボーをやりました。
私はこちらのインサイドを攻めた。
11時には上がりました。
昼食の場所は先週と同じです。
コングMが前日釣ったボラをさばいてくれました。
脂がのって、その辺の鯛より甘くて美味しい!
ホームレスのKちゃんが、まな板の前に陣取り殆ど食べました。
アオリイカをフィッシャーマンが釣り上げました。
綺麗だな~。
鮮度保持のためか、2ヶ所ほど神経を切断すると情けないお姿に瞬時に変りました。
本日も良く遊びました。
しかし、帰宅したら、まだ日があったのでバイクでヒルクライムをしていたら転倒。
頭と腰を強打。やっぱりヘルメットは大切ですね。寄る年波には勝てません。
騙すつもりはなかったとか、業界ではそうなっているとか、言い訳していますが、そんなことは絶対ありません。
板前や料理長は素材に命を懸けているはずですから。どんなに工夫しても素材の良し悪しはいかんともしがたいのです。
だいたい、特に格式のあるホテル以外で本当に美味しい料理が食べられるなんて考える方が間違っています。以前フランス料理で食べた鮭の何とやらなんか、ホカ弁の塩鮭でしたからね。
たった一日で一年分の予約が埋まってしまう懐石料理の店をやっているお客さんがいるのですが「まあ、熱いものは熱いまま、美味しく料理を出せるのは6人が限度。」とおっしゃっていました。
実際、そこはアメージングに美味しいのですが、口の悪いおばさんは「あれだけ、最高の昆布とカツオ節を使ったら、誰でもあの味は出せる。」と言っていました。なるほど。
立派な社長さんが情けない答弁をして、青少年がまともに育つはずがありませんね。ちゅーか、四の五の言ってるとどんどんお客さんははなれていくがな。
食品偽装を論じている場合じゃありませんが。