まだまだ正月ですが、明日からボチボチ仕事するかな。
寒過ぎて海に行けないし。
入野松原にそっくりですが、ポルトガルのビーチです。
ちょっと、海の色が違います。
空気が抜けているので、水平線は大迫力です。
まるで入野松原ですが、全員ポルトガルのオッサンです。
水温が低くなければ上等なんですがね。
普段、暇にしているからこんなことになるのだ。
本日は8時に洗濯を済まし、安芸市に納品。高速を通って1時間ちょっと。
帰りは海沿いのルートで仁淀川河口をチェック。
うーん、寒そう。諦めて帰る。
ここ2.3日コンディションは良かったようで残念です。でも、自営業は稼げる時稼がないと後がありません。
運動不足なので裏山登山をしました。標高250m。頂上付近でログハウスを建設中のA氏としばし歓談。道路がないので資材は現地調達とバギーで荷揚げしている。完成間近で薪ストーブが据えられていた。定年後なのに凄いな。
1時間後帰宅、干支の置物作りに精を出す。もう時間がない。
今夜は、宴会を2軒梯子の予定です・・・・・・・営業はつらい。
この3日間は良く働いたな。やれば出来るじゃないか。
仕事があればちゃんと働くんです!ないから困っているんです!
安部も麻生も働かなくていい身分だから暇つぶしに政治家やってるんですね。下々のことが分かるわけないよな。しかもバカときてるからから始末に負えないですね。お腹が痛くなって辞めた人が、国防戦なんてチャンチャラ可笑しいと夕刊にも書かれていましたね。
小箪笥は塗装の段階に入っています。
大体、内部は塗装しないようです。自己流だから理由は知りません。
棚の上部はオープンで使うことも考慮に入れて塗装しました。まあ、マスキングが面倒だったせいもあるけど。
しかし、このマスキングも場数を踏めば上手になるんですよ。デパートで働けるかも。
アリ組も完璧。
念願だった刃先が15度傾いた鋸刃を導入しました。これは便利じゃ。実は長野のOさんのブログで知りました。有難うございます。うちの機械屋は人はいいのですが、技術的なアドバイスは皆無です。
後はスクローラー糸鋸で切り落とせば完成です。手鑿より正確で簡単!切断面もツルツルだしな。ただ、鋸刃が消耗してくると軌道が安定しなくなります。
夕方から“エビ”の試作をしました。
モモちゃんの白内障の目薬を冷蔵庫から取り出して、入れようとしたらワサビのチューブでした。俺もボケが進行しているな。
本日は木工家の中でも、アリ組をする人にしか理解出来ない専門的なブログです。
小箪笥の製作も佳境に入りました。
15年ほど前に買ってから滅多に使わないダブテイルマシンを出して来ました。
引き出しの製作に使います。たまに使わないと忘れてしまいます。
この機械は、習熟するのに3年はかかります。引き出しを沢山作る人にしかお薦めできません。また、厚板は無理だと思います。私は小箱の男木を作る時に使うくらいです。その時は取説にない特殊な使い方をします。
工芸的な製作では、アリを細くしたいところですが、ビットの形状から女木の加工が出来ません。
固定ハンドルの調整にも一々ポイントがあり簡単ではありません。
今回も、思い出すのと、微調整に丸一日かかってしまいました。
しかし、一度セットが完了したら、加工は1時間ほどで済んでしまいます。量産する場合は威力を発揮するのですが。
ただし、きちんと板がセットされているか絶えず注意が必要です。現物合わせの方が気楽でいいです。
ルーターの送り方向を工夫すれば欠けもバリも出ません。
必ず仮組してチェックします。底板の溝の位置をチョークで記入します。
今回予算が限られているので、底板はべニアの予定でしたが、それは出来んかった。
ダブテイルが正面に来るようデザインしましたが、やっぱり側面が良かったかな?
明日は下の引き戸を作ります。
実は真面目に働いていることが良く分かりますね。
肩が痛くて、右腕が痺れます。首からきているそうです。お医者さんで治るかな?梅安先生がいればな。
一昨日、内窓の施工をしてもらいました。
1時間くらいで簡単に済みました。
夜見ると中間の貫がないのでカッコいいですね。
カーテンレールをなんとかするか。
この窓は必要ないし、本の背表紙が焼けるので、断熱材を入れて石膏ボードで潰しました。
杉の30㎜のフローリングと窓の3重化で、外気温5℃の時、ストーブをボチボチ焚いて15℃だったのが17~18℃まで上がるようになりました。
期待していた朝までの保温効果はないようですが、少し違うような気もします。
欠点としましては外側のサッシをロックすると大変面倒です・・・・・・でなくとも面倒。
安直な樹脂レールのせいか、ペアガラスの重みで開閉が重いです。
寒冷地でない限り2重窓にしなくてもペアガラスで十分だと思います。
でも、凄く静かになりました。もっと早くすれば良かったな。
私が就職して一番先に教わったことは「データでものを言え!」でした。
ピンとこない人もいると思うので説明します。ラーメン屋の主人が近所に開店した同業者の偵察に小僧を行かせたとします。小僧は「バンバンお客さんが入ってますよ~。そりゃもう大変な勢いです。」なんて報告するのですが、これでは良くわかりません。時間当たり何人か?客単価は?・・・・・具体的な数字が必要ですよね。
なんでこんなことを書くのかといいますと、最近のテレビニュースで貿易赤字についてアナウンサーたちは二言目には「燃料の輸入等により・・・・・。」って言うのです。
ほんまかいな?原発再稼働の片棒担いでいるだけじゃないの。経済誌によればスマホなどの輸入が増え、自動車輸出の落ち込みが響いているって書いてたで。
ニュースはちゃんとデータで示してほしいですね。
日本の政治家をデータ化したら殆どゼロに近いんじゃないかな。マイナスかも。てか、どうしたら、ここまでバカになれるのか知りたい。
安部が金融緩和とか言って株価が上がっていますが、「借金まみれで、景気も悪く、若者の失業率も高いのに金融緩和でなんとかなりゃ~しよい(イージー)!」とは80過ぎの父親の弁。
本日は溜まっていたグルメネタ一挙大放出です。
季節外れですが安田川の鮎。脂が乗っています。
これもA社長にもらったマグロ。
最後はやっぱり乗っけてマイウ~。
いつもの鹿スパ。器は吉岡萬理作。
これは猪の脛を丸ごと煮込んだポトフです。関節の痛みに効くかも。塾長作。
自家菜園の野菜はやっぱり違う。葉っぱの名前は忘れました。
Mちゃん作のリンゴパイ。ちょっとグロテスクではある。
なんと猪の背ロースのステーキ。きちんと処理された猪肉は臭みも全くありません。
その前菜は、ポルトガル土産のチーズと生ハム。まな板は私の作。
先日の新築祝いには出張料理人が・・・マグロのほほ肉のステーキ。
牡蠣パーティーは岡山産でした。やっぱり生が旨い。
土佐ジローの親鳥をつぶしたつくね汁。歯ごたえあり。
日曜に入野漁港で買ってきた小さいイカを刺身も飽きたんで、昨夜フライパンで炒めたらこれが最高でした。今夜も食べよう。イカは日持ちしますよ。
さあ、これから年末にかけて美味いものが目白押しですが、体調はどうかな。