リスボン到着

2021_006

ポルトガルの首都リスボンに来ています。

一日の朝5時に家を出て、成田、フランクフルト経由で到着したのは21時。時差を足すと丸一日以上かかっています。長時間のフライトはご老体にはつらいです。

午前様でホテルに着くと、トラブルで俺の部屋はないと言う。仕方なく隣のホテルに連れてってもらうけど、明らかにグレードは低い。俺の人生こんなものか。しかし、バルコニーからの眺めはよいし、静か。

シャワーを浴びて、バーを探すが近所に開いている店はない。

ポルトガルは南国高知より暖かいな。仕方がないのでバルコニーで夜景を見ながら免税店で買ったゴードンと機内食のチョコレートで一杯やりました。

疲れている上にちょっと侘しいけど至福の一時です。


見たな~

パッキング完了。

総重量は14㎏になりました。パソコンやカメラ等、電子機器が重いです。まあ、移動が少ないからいいじゃろ。衣類は殆どありません。しかも着古し。

ニコンD7000は重いのでカメラマンに相談したら、デジカメは後生大事に取っといても減る一方だから持って行きなさいとのこと。

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カマキリがいました。

あんたホントに目つき悪いね。


準備は周到に。

風呂上がりに顔が突っ張ってニベアがいるようになりましたね。

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お出かけの準備をしています。

久々に80ℓのバックパックを出して来ました。何しろオール5ミリのウェットスーツを持参します。念のためブーツと手袋も。


食うには困らん。

土曜日は朝から入野松原に出掛けました。

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波は残念ながらチョッピーの酷い波。昨日までは良かったそうだ。

ここんとこ、愛用のD7000の調子が悪く、充電したばかりの電池の残量がありませんでした。予備の水中カメラで撮影したため画像がよくありません。

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昼寝から覚めると、監視小屋で大宴会が始まっておりました。

赤ムツのお刺身があり、これはもう絶品でした。

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会長制作の赤ムツの鍋もマイウ~。ご飯が欲しくなります。

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「チチコ」はカツオの心臓です。

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新鮮なキビナゴは七輪で焼くと“御馳走”になりますよ。

午後も1ラウンドやってカツオを買って家路に着きました。

片身を塾長宅に持って行って「一杯やろう!」と言いますと、嫁のMちゃんは苦笑い。

なんと塾長もMちゃんもそれぞれにカツオを買っており、カツオ三昧の宴会となりました。


思わぬ所で、

石原元都知事は原発賛成派なのだが、その辺は古いというか、しがらみがあるのか、80歳の限界なのか。やっぱりバカなのか。

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姿見もデスクも出来上がりました。

しかし、この鏡、よく見ると相当歪んでいて、これではお客様に納品出来ません。取り外して全部返品しました。どうなることやら。

なんか疲れたので、今夜の“馬刺しとワインの大宴会”は欠席します。


日本名匠伝

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ネットで土門拳の写真集を手に入れた。16人を草柳大蔵(残念ながら知らない)の文章を交えて紹介している。

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将士・升田幸三。

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古今亭志ん生。

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伊豆の踊子。

昭和49年の出版で、土門拳は言うに及ばず、もう全員この世にはいないと思います。(誰か生きていたら御免なさい。)

現代人は随分薄くなったと感じますね。

装丁は田中一光。出版は駸々堂。

土門拳はやっぱ上手いわ。ピンボケもあるけど、写真は必ずしもピンが合ってなくてもいいんですね。


コチ

初冬?は大げさかもしれませんが、急に寒くなりました。

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昨夜は塾長の友人が河口で釣ってきたコチを頂きました。

この魚は浜で潜っていると時折大きいのを見かけますが、そんな時に限って銛を持っていません。

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60㎝クラスを刺身に。淡泊ですがマイウ~。

白身魚の例にもれず2,3日置いた方が甘味が増すそうです。

最後は“握り”にしましたが、イマイチでした。

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小さいのは煮つけに。上品なお味でした。皮は剥がない方が美味しいそうです。

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ちょっと淋しいので、先週の猪のすき焼きを載せておこう。


エンドミル

今日は久々に真面目な木工家専用です。

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前回、モノタロウで2枚刃のエンドミルを買ったら調子がいいので、今回4枚刃を3本購入しました。

何と言っても、左上の木工用のスパイラルビットと比べるとショートタイプなので剛性が格段に違い、安心して使えます。

それに倣い加工をする場合は別として、普段の穴・溝掘りで使うのは先端の10~15mmではないでしょうか。結局、先端だけ摩耗してしまいます。

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兼房の3枚刃ラフィングビット(右)とモノタロウ・ラフィングスタンダードエンドミル(左)¥2200。

値段は10倍近く違うがそれほどの差はないようです。(まあ、違うと言えば違う。)

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便利に使ってきた2枚刃の品番を載せておきます。

最近、切れ止んできたけど、モノタロウで研磨も出来るようですね。摩耗することについては高価な木工用とさほど違わないように思います。

6ミリ軸も凄く便利です。¥1200だしな。

エンドミルは使えます。値段もいろいろありますが、それなりのようですね。

どちらにしろ、危険な刃物ですので自己責任でお願いします。なにか注意点があればコメントをお願いします。

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それから、リョービとマキタのトリマー。リョービは2台ありますがすぐ壊れます。ベアリングの修理は高いしな。

マキタの電子トリマーを買ってから、リョービに手が伸びません。疲れが全然違います。

この機械はもう1台買う予定です。電子タイプの方が回転も低く良いと思います。


ヤロー!

本日は黄色が出て来ますが全くの偶然です。

高校の英語の先生がNYに行った時、「イエロー!」って呼んでもタクシーが止まってくれなかったけど「ヤロー!」って叫んだら止まってくれたそうです。ウソかホントかは知りません。

多分ウソだと思います。

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姿見のフレーム。右よりカエデ、キハダ、赤樫。

キハダだけが接合方法が違いますが、材料が足りなかったので・・・・。普通の人には分からんじゃろーけど。

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バックが見苦しいですけど。

姿見の製作は簡単なようで、意外に手間がかかります。簡単なはずなんですけどね、不思議です。

4枚中3枚は予約済みです。不思議に売れるんですね。たまに作るからだと思いますが。


ウルトラマリン

昨日に続いて、絵具の色ですが、たまたまこうなったわけで、明日は黄色という訳ではありません。

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午前中、近場の河口が気になって出掛けました。

うひょー!そんなにエグくないし。

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レギュラーはいいけどこの状態。

ほんで、仁淀の河口は近くて遠いポイントなのだ。

平日のこの時間サーフ出来るのは、自営業者、夜の仕事、3交代勤務、優雅な定年退職者等だ。「さあ、これから畑に水やり。」というファーマーもいました。

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私はすいてるグーフィーを攻めました。

ロングだとどうしてもテイクオフの瞬間にもたつきます。パーリング2回。

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護岸工事をやっています。海砂採って、海岸線が擦り減って、ほんでテトラ作って埋めてりゃ世話ないわな。

ハツカネズミが車輪を回しているのと一緒です。