歩いて1分の「さいな川」で、蛍が乱舞しています。近年にない大量発生です。
先日納めた枝のベンチに合わすテーブルを作っていました。ついでに在庫の切れた丸テーブルも作りました。
やっぱり四本脚は安定するな。
4号機の燃料プールは大丈夫なんでしょうかねえ?今日の夕刊(東京新聞提供)には、燃料棒が露出した場合、他のプールの管理も出来なくなるから首都圏どころか世界に汚染が広がるそうです。
他の原発のプールも心配です。稼働しなくても恐ろしい施設なんですね。地震国に原発だらけなのですから。
電力関係の友人が「結局、燃料棒は人間が”うだいて”取り出さなくてはならないのだはないか。」言っていましたが、水中から取り出すと即死するレベルの放射能だそうです。
だから鞘を水中で被せなくてはなりません。放射線がきつくてロボットも使えないというし。30年では無理かもしれません。
それから、大飯原発の原子炉横の斜面は崩壊の危険を指摘されているにもかかわらず、工事は2014年からだそうです。俺よりのんびりやな。
お幼稚の国会は相変わらずゴタゴタで、消費税上げたら色々なデバイスで弱者を保護するなんて言っていますが・・・・・・・そんなことすんだったら意味ないじゃん!ほんと決定力ないのね。弱者は死んでくれと言った方がまだましです。
実は原発問題、話の枕だったのですが本題になってしまいました。
腰痛が改善したら、仕事が進むな~。腰が痛かったら、なんもする気がせんよな~。
ところで、当ショールームの前が地元の量販店の無料巡回バスの停留所になっています。そのうち消滅するだろうと思っていたら、足のないお年寄りに結構利用されています。
本物のお迎えが来そうな婆さんが立っているのも気の毒なのでベンチを作ることにしました。
以前に置いていた背もたれ付きのベンチは、脚が地面と接する部分から腐りました。菌が入るんですね。よって今回は足が鉄です。
まず、端材をコンターマシンで切り出し・・・・・
それなりに治具を考案し、スピードカッターで斜めに切ったパイプを溶接します。材料は全部在庫処分です。
L型のアングルも考えましたが、パイプが余っていたので。
イモ溶接ながら丈夫に出来ました。
このシステムなら座板が腐っても脚は使い回しが効きます。
取り付け面は、熱で凸面に歪みます。これを修正するのは容易でないのでワッシャーをかまして対応します。
年寄り相手にワッシャー16枚とは大変な出費です。大盤振る舞いや。
座面は檜。鉄筋で貫(筋交い)を入れるつもりでしたが、全然たわまないのでそのままです。
屋外ですし、木口はラッカースプレーで目止めしました。多少効果があるでしょう。
ここは、ジジババが利用する午前中は日陰になって過ごし良いです。
暇だからこんなことも出来るわけです。S家はもう少し待って下さいね。
高知県出身で、久々の日本人力士優勝となる栃煌山でしたが残念でした。でも、優勝が旭天鵬なら、まあいいか。日本人もちょっと頑張ってくれ!
ハイエースの窓の断熱をやり直しました。使ったのは厚さ30ミリのフォーム。
このように棒で止めるのが接着剤も要らないので一番いいみたいです。
ロングボード2枚を収納するとこうなります。
バンドソーを使いますが、ノコギリとサンドペーパーでも十分可能です。でも、シロートには難しいか。
面倒でもボール紙で型を取っておくとバッチリ決まります。
キャンプ用のシートで目止めしていた左側も潰しました。
閉塞感はありますが、アウトドア派のキャンパーはどうせ寝るだけなので、断熱が優先です。夏場でも風が入れば昼寝が出来ます。
難燃加工をしているようですが、火が付けば盛大に燃えるので注意が必要です。コンロの部分はアルミプレートを付けました。ミニコンロは取り出すのが面倒なので固定しています。お湯を沸かすぐらいで滅多に使いません。他にコンロや七輪がありますが外で使います。車内でクッキングすることはないです。
リヤゲートは色々と都合があるので、今のところそのままです。
昨日は腰痛治療のため香川県高松市へ。
高速道路こんなに空いてていいのかな?
針治療で悶絶したあと、折角だから新しく出来た「ジョージ・ナカシマ記念館」を訪ねた。
10年ほど前もショールームは訪ねているし、ナカシマの本は4,5冊持っているし、今更とは思ったのですが・・・・・・・
初期の製品とか、相当充実していました。
どうも全体にゴツくてデカイ印象がありましたが、初期のラウンジチェア等は、小振りで繊細かつ素朴な印象で、工芸的色合いが濃い。驚きました。勉強になったな。来て良かったな。
しかし、許可を得て見せてもらった箱物の内側は、台輪を底からビス止めしていて、お国柄というか割り切っているなと思いました。
帰り道、一度高速を降りて「うどん屋」を探そうかと思案しましたが、治療でグッタリしているのでサービスエリアでお茶を濁しました。
十分美味かったけど、後悔が残りました。食も真剣勝負やな。
朝から、高速を使って高松市の鍼灸院に腰痛の治療に出掛ける。往復300キロ。腰には悪いが治療は効く。
確かに今年はドングリの木の花が凄い。
治療を受けたらお昼。本場のたも屋へ。香川県では昼の行列は珍しくない。
このように普通の空きビルを改装もそこそこに営業する。
行列が出来ていてもすぐですよ~。腹がへっていたので肝心のうどんの写真を忘れる。ブロガー失格。
うどん1,5玉、掻揚、エビ天と豪華にしたら、なんと¥540!
でも、ごまかしのない味で、幸せ度は高い。都会のクソみたいなワンコインランチとは違う。食べたことないけど。
午後2時に帰宅。
針治療を受けるとぐったりして仕事は出来ないので、出入りの業者が薦める、桑原の横切り盤の出物を見に行く。
各部の構造が矢張り全然違う。
オイルカップも実に理にかなっている。
まだ新品の大日の横切り盤を下取りにして、追い金まで払って桑原の中古にするか悩むところだ。
どうせ仕事もないのにね。