暑い。昨日から短パン、Tシャツです。
木工もしてます。
新作のジグザグ文机。手間がかかる割には、面白くない?
この後、捨て塗りをして、錆漆まで進んでいます。
凝ったことをすると、後々全部が面倒です。
今年も換気扇の吹き出し口でイソヒヨドリが子育てをしている。
昨年はなんとか追っ払ったが、今年は根負けした。
別にそれぐらい・・・・・という方も多いでしょうが、ダニが発生する可能性がある。
親が餌を運んで来たときの鳴き声も、最初はか細かったが今では大合唱だ。両親は居候している割には、態度がデカイ。
換気扇を“弱”でしか運転できないしな。
雄は意気地なく遠くで見守っているが、お母さんは近くでけん制する。
問題の換気扇。左は風呂場の窓。
ここから、小型のGoProカメラを棒にくくりつけて内部を撮影してみた。任意の間隔でシャッターがおりる設定が出来ます。このように魚眼。すでに撮影開始!
こうなっとった。僅かな縁に巣を掛けていると思っていたが、内部の換気扇のシャッターの真裏だ。
快適なはずじゃ。鼠色の産毛の雛は2,3羽でしょうか。もっと寄れるのですが、遠慮しときました。
巣立ったら、出来るなら換気扇を分解し、て内側から撤去してやろう。
あんまり地元の恥はさらしたくないけど、
ドーン!10年前に出来た高知市文化プラザかるぽーと。デカイ!
たまたま土地と予算があったとかで200億かけて作られました。
高知市の中心部にありますが・・・それがために付近には駐車場が少ない。地下駐は狭くてバカ高いので利用者はほとんどいません。
最上部まである無意味な吹き抜けはデザイン的にも成功していません。大体、入口やエレベータの位置が分からないという不思議な建物です。
横山隆一記念館が内部にありますが、「ふくちゃん」は俺ですら知らない時代のものだ。連休中でもガラガラでした。他のスペースの稼働率も??でゴーストタウン状態です。
ホールの音響も最悪です。もともとこんな田舎に沢山のスペースは要りません。箱物行政の典型ですね。
実は建設中に友人の職員から、
「キラ~、全く運営の見通しが立たないけど何かいいアイディアないか?」と電話がかかって来ました。
「アホか。」
「俺たちは、それを何とかせにゃならんのよ!」なるほどね~。でも、あんたらはどう転んでも飯食えるしな。
ほんで、200億の建物の正面にあった案内板がこれ。スゲーな!このボード拾ってきたのかな?
なるふりかまわず、怪しげな版画販売会等も行われている。そんなことしも、焼石に水で維持費すら賄えないのは言うまでもありません。ペンキの剥げたエスカレーターも“節電”で止まってるしな。
もうこのくらいにしておこう。
巷では老人ホームにすれば良いとかいろいろ言われています。
結局、原発問題も根っこは一緒だと思います。
仕事をする気にならなかったので、高知市のカルポートで開催されている、「画楽プロジェクト・アートと暮らし」を見に行った。
「しもなのアートキャンプ」のメンバーが中心になって展示しているが、全国からも出展があった。
これはサーフボードじゃなくてサツマ芋だそうです。そうは見えんがな。
まるっきり、ワイメアガンじゃがな。
セイジ君の西部警察シリーズ。左は祐ちゃんのブラディーだそうです。
ケイコさんの平面と立体。
会場の一部。ロフト風で実に広大です。
俺より絶対に上手い。何年も勉強したはずなのに。
しょうちゃんはクレイ粘土で実演販売していました。
こちらは、大竹伸朗よりインパクトがあります。
薬のパッケージのコレクションは確かに魅力的です。
しょうちゃんのチラノザウルス(痩せてる・体長10㎝)を購入。
後で木の展示台を作ります。
セイジが3回も営業に来たので、定番のTシャツを渋々買う。いや、前から欲しかった。
楽しめました。明日までです。
今年もやって来ましたモンサン・ミッシェル。
ちゅうーか、香川県観音寺のマテ貝掘りです。瀬戸内海はいつも高曇りで、このよう表情のある青空は珍しいと思います。
干潮は3時頃。早くもフライング・オバさん登場!
しかし、長丁場です。焦ってはいけません。
いのチームは冷静に時が来るのを待っています。
と言いつつ、待ち切れずにドロップイン!
潮が十分に引かないと、うまくマテ貝の穴が現れません。
しかし、美しい風景でした。風は少し冷たい。
マテ貝掘りの動画もUPしてみました。こちらをクリック!
今年は2回目なので、早めに切り上げてのんびりしました。
美しい夕暮れとなりました。
「ここにも陽が落ちる。」とS爺のパホーマンス。
マテ貝は外で七輪で食べるのが一番です。
宴は段々とヒートアップするのでした。風が止んで良かった。
今朝は更に強風でカイトサーファーが疾走していました。
任侠の世界には「強きをくじき、弱きを助ける」という言葉がありますが、昨今の世界の現状は真逆にあるような気がします。
一たび弱者や被害者になれば、足蹴にされ、ボロ雑巾のように捨てられる傾向にあります。恐ろしいですね。
このような状況になれば手をこまねいていてはいけません。他人を当てにせず、やれることはすべてやって、闘うしかありません。勿論テロもありですよ。
他国にいきなり突撃ヘリコプター送っておいて、テロはイカン!ちゅーアメリカの論法は破綻してるよな。
かとおもえば、年金の不正受給で優雅にやっている奴もいるしな。
どっちにしても世の中、早晩、振り出しに戻ることになるかな。
最近、グルメネタが少ないというご注意を頂きましたが、高知の食材にも限りがあります。
旅費を頂けましたら、全国津々浦々、世界の果てまでも出掛けてまいります。
川窪の渓流を見て、ヤマメが食いたいと思っていたら、塾長夫妻が呼んでくれました。以心伝心やな。
手前はイタドリの先端部分です。
ヤマメは骨が軟らかいので、頭から全部食べられます。
塾長のフライは増水のため調子が悪く、殆どMちゃんが川虫で釣ったそうです。
箸休めに、イタドリと蕨の酢の物。この食べ方はわりと珍しい。
大物は焼きで。“焼き”は失敗だそうです。囲炉裏でじっくり焼くとたまらんな~。
最後はご飯を少し頂いて〆。
でも、やっぱり肉も食べたい。
昨日は天気が良かったので、午後からショートツーリングに出掛けた。
仁淀川を遡って、川窪という部落を目指す。桃源郷のような所らしい。
と言っても、バイクで30分位か。
本流から分かれて、支流をドンドン昇ってゆきます。竿持ってくればよかったかな。
携行したのがペンタックスの水中カメラなので、いくら編集しても表情に深みが出ません。
ポケットからすぐ取り出せるけど。
小学校はとっくに廃校になっております。
集落の庭には大きなシャクナゲの木が満開でした。
校庭はちょっと狭過ぎですが、ほかに遊ぶ所はなんぼでもあるから。
映画のロケも行われたそうです。
炭焼き釜の煙突からは煙が・・・・。
田舎は、気分転換出来る場所が、すぐ近くにあるのがいいですね。