昔のレンズ

カメラマン氏に「最近、家具の写真のピンがあまいような気がする・・・・・。」とこぼすと

「そりゃー、糞ズームじゃいかんわ!昔の単焦点で撮ってみろ。」と言われました。糞とは失礼な。

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30年ほど前のレンズ。ずしりと重い大口径。価格も今のレンズの数倍したような気がします。

というか、グローバル化のおかげで、今のカメラが安くなったのです。バンコクの方、ありがとう。

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糞で撮影。

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単焦点。

露出が違いますけど、確かに多少は違う。

単焦点は、薄い板がはっきり確認出来て、全体にスッキリした印象です。

フルサイズ一眼だと、随分違ってくるかもしれません。

完全マニュアル撮影となりますが、D7000だと露出も連動するし、モニターの波形を見ながら調整すれば簡単です。


冬の仁淀川

今週はすでに三日も大酒飲みの夜があり、しんどいです。

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先日、近所の仁淀川に行った時の写真。

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土佐和紙工芸村でご飯を食べて・・・・、

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普通、この時期ノコノコ出掛けません。理由があるのですが。

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サギの足跡はデカイな。

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直下の水面。クリックで拡大出来ます。

最近はGIFでUPしていますが、やっぱりJPEGの方がいいような気がします。

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魚影は野鯉だと思います。今なら美味しそう~。

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都会の方は、癒されたかな。


今夜も飲み会

昨夜は、東京からのお客さんと飲んで、帰り着いたら午前様じゃった。

ほんで、二日酔いでしたが、今夜もお誘いが・・・・断れないねえ。

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歳だからしょうがないのですが、モモは近頃、反応が鈍くなりました。

耳は相当遠いし、目も白内障が進んでいます。でも、毛並みはいいので、あと十年は生きると思います。


雨にも負けず、

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昨日は午後から、仁井田の材木市に買い物に出掛けました。

不景気のせいか、第二倉庫はガランとしています。

木場もそうですが、このような施設は、海運が主だった頃の名残で湾内にあります。

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通常、仁淀の河口経由のルートを使います。

・・・・・・・ってわけで、膝腰の波でしたが入水。

インサイドの怪しい2人組のロングボーダーを避けてアウトのポイントに入るも、インサイドの方が良さそう。

近付いてみると、K君と往年のチューブライナーHさんじゃないですか。K君、いつでも海にいるけど大丈夫かな?

結局、誰も上がらないので、2時から日没まで、雨の中をサーフィンしていました。まあ、付き合いも大切じゃ。

クタクタになったので7時から酒飲んで・・・・・・すぐに寝・・・・・・ませんでした。今日はしんどかったな。


SHORAIバッテリー

本日は波もなく、寒いのでウジウジ仕事をしていました。

こういうスタイルでは、平日も仕事がはかどりません。

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左のYUASA製CBR250のバッテリーは2日経っても、充電出来ず諦めました。

ほんで、リチウムイオン系のバッテリーに替えました。

鉛蓄電池に比べ、重量が1/5、しかも容量が大きい。自己放電は1/4、ライフは2倍だそうです。爆発の心配もありません。

最近出たばかりで、信頼性は不明ですが、補償もあり、取り付けの緩衝材もセットになっていて好感が持てました。1万円ちょっとの価格も有難いです。

性能が安定していれば、スポーツバイクには標準で付くようになるでしょうね。

そのうち、エンジンも無くなったりして。

これで、排気系で4.3キロ、タンデムステップの取り外しで1キロ。バッテリーで2キロ。計7.3キロの軽量化となりました。

試走しましたが、ガソリンが空に近かったので、うんと速くなったように感じました。でも、寒いので近所を走っただけです。

ヨシムラのマフラーは規制値を大きく下回っているものの、相当うるさく、50歳超のライダーには微妙です。事故に巻き込まれる可能性は低くなりますが、暖機はせずに、すぐ出発しなければなりません。


役得

昨日訪問したお客様のお宅は街中で、車を止めにくいので、CBR250で出掛けることにした。

重装備に身を包み、キーを回すとうんともすんとも言わない。バッテリーが上がったようです。2ヶ月も動かしてないけど、どうなんじゃろ?まだ、新車ですよ。タイ産なので寒さに弱いのか~。

後で販売店に電話したら「最近のバッテリーは質が悪いですからね~」だって。

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先日納めたCDラックいい感じで収まっています。

この部屋は防音の音楽室です。簡単な棚の注文ですが、グランドピアノがあるためにレイアウトが決まりません。

私はピアノを処分することを薦めましたがそうもいかないらしい。

埒が明かないので、投げやりになり、傍らの「ナショナル・ジオグラフィック」を読んでいたら

「帰ってから、読めー!」と全部くれました。

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ラッキーじゃ。

今日の話は脚色してあります。

お客様は神様ですから、そんな失礼なことはしません。するはずがない。


Yチェアの修理

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6脚あるYチェアのうち一つだけ、前後にカクカクするので修理してほしいと依頼があった。

座編みはまだ十分綺麗でしたが、バッサリやってくれとのこと。

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うーん、このホゾ先の形状はいけませんな~。

前にメーカーで張り替えた時にいい加減な修理をしたのか、最初からなのか?

木片を張り付けて、ホゾ先を再度削り出す方法もありますが、そんなに暇じゃないしな。PIボンドをタップリ充填する方法をとりました。

しかし、この個体だけなのか、ホゾ穴がホゾ先より10ミリも深い。難義です。

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前にも書きましたが、上の座面のホゾは細過ぎます。

下の貫のホゾは幅があり過ぎて、材の収縮の影響を受けます。ここを2本の細い貫でつないであれば、Yチェアの故障はぐっと減ると思います。

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ガチガチに組上がりました。

後脚は複雑なラインで曲がっているように見えますが・・・・・・・

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2次曲面なんですね~。

45°に捻ることで深みのある表情を作っているのですね。伊達ではないぞ、ウェグナー!

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ついでに、実家で使っている椅子4脚も修理しました。

このタイプの脚は丈夫なのですが、流石に杉では無理があります。でも20年使っています。これで、後10年は大丈夫でしょう。

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昨年張り替えたスツール。これも内部にクッションが入っています。


彫刻の才能がない

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この歳になって、カエルの自由研究をしていました。

本物は冬眠中でしょうから、自分で撮った写真とネット上の画像が頼りです。

千石先生が亡くなられたそうです。享年62歳。ご冥福をお祈りします。


短い付き合いでした

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沖を低気圧が通って波が立ちました。

本日は午後から泊りで入野松原に行こうと思っていたんですが、風が凄いし、寒いので、近場の仁淀川河口に出掛けた。

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このような波は滅多に来ないのですが・・・・。

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サイズは胸肩でまずまず。

河口はダンプが通ってなんか工事をしていました。税金使って、とんでもないもん作るからな。

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ブルーシートの小屋はシラスウナギ漁のためのものです。違法建築?だと思います。

ちゃんと撤去しない奴もいるしな。

今年も極端な不漁で、キロ400万とか。一匹200円くらいで、当然かば焼きに上乗せされるわけです。

ところで、私もGo Proカメラを装着して入ったんですが、結構いい絵が撮れました。ボードが鼻に激突したシーンもあったと思います。

ほんで、海から上がる時、油断してショアブレイクでボードが岸に突き刺さったのです。

「アレッ!ヤバいな。」と思ったら、カメラが剥がれてありませんでした。ガーン!

すぐに危険なショアブレイクに潜るも見当たらず。

でも、商売道具だからすぐに注文します。

何事も勉強です。でも俺の人生勉強ばかりで、元が取れてないような気がする。


久々のフェイスワーク

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木工旋盤で、このような鉢物を製作するのをフェイスワークと言います。棒を削るのをセンターワークと呼びます。

両者は同じように見えますが、使用する刃物もテクニックも全く違います。

私は棒の専門家で、鉢物は初心者です。だから、久々に刃物を入れる時は大変緊張します。

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刃物によって、出てくる鉋屑が違います。

このように連続している場合は、刃物も良く切れて、回転数が適正であると思います。

直径の大きなものには、無段変速は便利です。

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中央の部分を残していますが、何ででしょう?

それは、又のお楽しみです。