納品

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午後から座卓を納品に行きました。

23日までにという約束だったので、クリスマスの大宴会で使うのではないでしょうか。どこも同じですね。

スッキリ。料理や器が映えることでしょう。

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ダイニングは相当初期の仕事です。素朴でいいやな。うんと初期の椅子はホゾがスポスポ抜けましたが、これはしっかりしています。

テーブルはいい色になってるというか、汚れているというか。年明けにクリーニングする約束をしました。

乗馬フィットネス、俺も欲しいな。

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現在CDラックの製作中。割合大作になりそうです。

しんどいけど面白くもある。

ウチは、いいお客さんばかりなので仕事が楽です。


準備万端

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昨日はハイエースのボードキャリアを改造していました。

と言っても、面倒だったのでエポキシで板を継ぎ足しただけ。30分で出来た。サネは入れましたけど。

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9フィートのロングボードがフィンを付けたまま、楽に2枚収納出来ます。

デッキカバーだけですから、出し入れも簡単。

更にパドルボードが加わる場合は、根本的にレイアウトを考えなければなりません。

多分下に置くことになると思いますが、エアヒーターの吸排気口があるのが問題です。

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動画撮影の準備も出来ました。

しかし、広角撮影はコンパクトカメラでは出来ません。

専用のハウジング付き魚眼カメラがありますが、まあ様子を見てみます。

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吸盤は強力ですが、剥がれた場合のことを考え浮力体を取り付けました。

準備万端だけど波はないです。


鼻枯れる。

やっと鼻が止まりました。結局3週間かかりました。だるいのも治りました。

でも、寒過ぎて仕事が出来ません。

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定番の座卓です。

通常拭き漆で仕上げますが、お客さんが、

「イヤ、イヤ、イヤ、漆なんてオッコウ(大仰)で絶対イヤ!」と身を捩るようにして言うので、オイルで仕上げました。

結構いいかも。

このように、しっかり主張すべきところは主張して、後はおまかせっていうお客さんが一番やりやすいですね。いいものが出来ます。

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裏側。これ以上ないほどシンプルです。でも必要にして十分。(製作には精度がいります)

角は丸くしていますが、安っぽくないのには秘密があります。(テクマクマヤコン)


円高なのに

今日も野暮用が多く、あんまり働かなかったな。

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でも、今年も全体としては割合頑張ったのでニューボードをバーゲンでゲット。

昨年買ったアルメリックのパホーマーは、ロッカー強く、河口では満点なのですが、ビーチではやっぱりイマイチ。難しいもんやね。

今回の板は、ラスティー9.1エルドラド。厚みは3.2と厚過ぎるけど、まあ信頼のブランドだから大丈夫だろう。バーゲンは選択肢がない。

しかし、本国で1000ドルのボードが日本に来ると2倍以上の¥20万になるのは何ででしょう?

代理店制度の悪しき部分とは思いますが、なんとかならないでしょうか。ハワイで2本も買ってくれば、旅費が出ておつりがきます。

ちなみに「Yチェア」もアメリカでは日本の半額だそうです。それだけならともかく、その椅子の張り替えをしたのですが、全然ガタがなくて、とても品質がいいように感じました。

うがった見方かもしれませんが、体重100キロオーバーが普通の国ですから、精度が違うのかもしれません。

日本人はなめられていると思います。


登山部忘年会

今日のブログは超下らない、内輪ネタなので読まない方がいいです。

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昨夜は、土佐高登山部OBの忘年会に出掛けました。

都会の方々には申し訳ないけど、電車ではなくて、ディーゼル機関車です。高知で電車と言えば路面電車をさします。

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ちょっとリッチに急行列車を使う。10分ほどで高知駅に着きます。

新調した水中カメラで撮影中。

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高知駅周辺は、渋滞緩和との理由で、莫大な費用をかけて、高架になったけれどドンドン人口は減ってきているのにな。典型的な利権がらみの工事だと思います。橋本大二郎、ぐっすり稼いで帰ったな。

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やっぱり鼻が出るのでキオスクでクリネックスを買ったら60円もした。

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場所は「久すのせ」割合料理はいい。

多分、三陸沖のカツオ。塩タタキ。K放送に勤めるAさんの職場では、伊方原発の事故に備えて、線量計を3台買ったそうだから、持ってくればよかったのにな。

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鯨のさえずり。舌のこと。なんとも気のきいたネーミングです。やる気がないので残り僅かで撮影。

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今回は、マスコミ4名。無職者3名。(早期退職者を含む)木工家1という構成。

北海道から駆け付けた新聞記者は「高知はゴミのない東南アジアみたい」と故郷を語っていた。

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美味かったので、3人前の鍋を2回頼む。この注文方法は良かったな。

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そのまま汽車で帰れば良かったのに、

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まあ、たまにはいいでしょう。

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結局、午前様でタクシーで帰る。

ほんで、今日は二日酔いといういつものパターンです。わかっちゃいるけど・・・・・。

でも、急ぐ仕事があり、塗装は済ませました。


仁淀ブルー

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本日は、仕事で仁淀川中流域へ。

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最近“仁淀ブルー”と呼ばれ全国放送でも取り上げられている。

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行政も四万十川に次いで売り出そうとしているらしいが、勘弁してほしいな。

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ほんでこれは、対岸に出来た産廃の最終処分場。巨大です。

水源地のすぐ横に作るなんて、気が狂っているとしか言いようがありません。厚さ5ミリのシートを敷いて、絶対安全なのだそうだ。

まあ、俺が生きている間は問題ないかもしれないけど、「天に向かってつばを吐く」典型的な例ですね。今だけ、金だけ、自分だけ。国民が馬鹿だからしょうがないのかな。

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工芸村の「道の駅」で買物をして帰りました。

ここの田舎寿司は旨いんです。個人はつましく、清らかに生きているんですがね。


鼻の元

しんどかったけど、今日は一応仕事をしました。

“鼻の元”が尽きてきたのか、大分ましです。

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BE-PALが突然送られてきたので「何でかな?」と思いつつも、ページをめくっていると、私の家具を発見!思いだしたジョ!

ライターの鹿熊さんが気を効かして送ってくれたんだな。

何度か雑誌に出たが、こんなマイナーなとり上げられ方は初めてです。「サライでドーンと紹介して下さい!」と何度も言っているのに、そうもいかないらしい。いい歳だしな。

しかし、若い身空で“木工”をやってる人がいますが、何考えてるんでしょうかね?私は万策尽きたから、仕方なくやってるんです。若者はロックスターか映画監督を目指すのが普通です。

まだ青鼻が出る。


長引く

風邪が治りません。熱はないのですが鼻が出ます。

森林保護のため、ティッシュを際限なく使うのははばかれるので、タオルを使ったらカチカチになりました。

また、カミ過ぎて頭の血管が切れそうです。

しかし、もう読書をしているわけにもいかず、明日から仕事に復帰しようと思います。製図とか安全な仕事を選ぼう。

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関係ないけど、上海の市場で。何でもあるな。

*イランにアメリカのラジコンが乗っ取られたけど、初めて見る形ですね。俺も一つ欲しいな。


上海博物館の青銅器

全てが待ったなしと言うのに、政治家は何やってるんでしょうね。

年収3千万ももらってるんですがね。時給300円でももったいない。

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以前、根津美術館の近所に住んでいたので、青銅器はつまらないとずっと思っていたのですが、上海博物館に来ると180度考えが変わります。

根津美術館には殷代の青銅器が多かったと思いますが、商王朝は呪術が盛んで、かなり残酷な祭事もしたようですから、不気味で単調な感じがします。

青銅器については、他の日本の美術館もイモだと思います。陸軍が集めたんじゃないのか?

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盆ですが、魚や鳥は固定されてなくて、回るそうです。中国古代美術の深淵を覗くようです。

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これなんか、いつか木工で再現してみるかな。

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印章のコーナーも面白いです。

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ここは、明式家具。清代になると、もうゴテゴテで気持ち悪いです。

台湾の故宮博物院は悠久の歴史を感じますが、上海博物館はモダンな粒ぞろいのコレクションて感じです。

とは言っても、3時間はかかります。朝から晩まで見るのは疲れますから、好きな人は2,3日通ってゆっくり見るといいと思います。

現在、入場無料になっています。太っ腹やな。音声ガイドは借りた方がいいです。


上海バイク事情

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上海は、電動バイクが大流行りでした。半分くらいかな。物価に比べるとガソリンは高いですから。

ナンバーはあったり、なかったり。

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結構カスタムしています。ビルダーが群雄割拠しているのか、同じものを見ることがありません。

昔の日本みたいですが、動力がモーターですのでパーツを買ってくれば簡単に出来るのでしょう。

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自転車タイプだと2万円以下からあるようです。

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これはバイクタクシー。なぜかスズキの125ccばかりでした。白タクはいないようでした。

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全天候型は、3ホイラーとなっています。すべて手作りです。

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このように、とりあえず区分された側道を走ります。

大型バイクを一度も見かけませんでした。上海の車の運転は相当過激なので、命がいくつあっても足りないのかもしれません。