今日も夏でした。

「佐賀県の知事は人相悪過ぎ」と以前に書いたけど、尻尾出し過ぎに出しておりますね。玄海町長も弟の会社が50億以上も原発関連の工事を請け負ってるというしな。

やらせメール問題は、マスコミが取り上げる必要もないくらい、そういうもんだと思います。

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本日は朝4時前に入野松原に出発。

途中、コンビニで朝食を買うと、まだ暗く。バッタがフロントガラスに飛んできました。

どうも、昆虫週間のようです。

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海岸線に出ると夜が明けました。

波は良くなく、潜っても磯は濁って漁もなし。

地物のイカとカツオを買って帰宅しました。


ついでに、昆虫3連チャンです。

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庭で蝉が鳴いてにぎやかなこと。でも、疲れるのか全匹、鳴かない時間帯もあるようです。

アブラゼニミです。黒くてあんまり美しくないです。

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この画像に何匹いると思います?小さいので分かりにくいですが。

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クマゼミ。国産最大種。「シワシワ」って鳴きます。

蝉は、確か、ゴキブリの仲間だし、バタバタして、ちょっと気味が悪いですね。パンツの中に入ったりすると。

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抜けガラは、わりと好きです。

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シオカラトンボも見られました。

今の子は虫取りとかしませんよね。テレビゲームで遊んで、公文で勉強して、賢い子に育つとは思えないのですが。

*蝉の数は6匹。


落とし文

一昨日から居宅のエアコンが故障。扇風機でなんとかなるもんですね。でも、エアコンも好きよ。

モモは散歩の時、普通、最終章の山際の土の所でUnkoをするのですが、最近は100mも歩くと、サッサと済ませて、「もう、帰る!」って言います。

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落とし文を拾いました。

これは、普通の“オトシブミ”とタイプが違うような気がします。

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のり付きのナイロンテープのようなもので固定しております。

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ウ~ン、カッコいいですね。造形力で虫に負けてどうすんじゃい!

出てくるまで、観察してみます。


オハグロトンボ

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庭にオハグロトンボがいました。

近付くと逃げるので、上手く撮影出来ず。

撮影に集中していると、蚊に一杯刺されました。

こいつは、やっぱり“向こうの世界”を連想させます。


小判型テーブル

昨日から、お客さんが多いです。

売り上げは殆どありませんが、桂の吟醸カステラ(全部一人で食べよう)、冷用酒、千葉産カラ付き落花生とか、頂き物が多く、ホクホクです。

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小判型テーブル出来ました。実にシンプルですね。

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4人で囲む場合を考えると、この脚の形は納得出来ると思います。

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天板は、なぐり仕上げとなっております。

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天板上面は皿状に凹んでいるのが分かるかと思います。1㎝ほどで実用上問題はありません。

僅かですが、水が溜まりますので、カメを飼うことも出来ます。


旬は大切

先頭車両、穴掘って埋めて、一日で運行再開とは恐ろしい国やね。

しかし、日本の新幹線も地震で犠牲者が出なかったのは、ラッキーなだけで、300キロで走る乗り物はリスキーですね。

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日曜日は午後から、漁港沖のテトラポッドにロングボードで出掛けて陣笠貝を獲りました。波も高く、あんまりいませんでした。

片道10分はかかりますが、ロングボードたと沖のテトラにとまっているトンビも逃げなくて、バードウォッチングが楽しめます。

焼けたところで、醤油をたらして頂きます。

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残りは、カタツムリのように、ガーリックバターをのせて、オーブンで焼いてみました。いけますね~。スパの具材にもなるなあ。

ただ、もう旬を過ぎて身が小さかったです。6月中がいいようです。

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ほんで、最後はやっぱり地物のカツオよ。トロガツオより、こういう青いのがえいね~。

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これは、土用の丑の日に塾長が、仁淀川にウナギ狙いで出掛けて釣ったスズキです。

無理すれば、ウナギに見えなくもない・・・・・・ことはないか。ウナギは釣れなかったそうです。

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それと、チヌも釣れたそう。塩焼きにして醤油をかけまわして食べると、お酒もご飯も進みます。


ビーチクリーン

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写真では分からないけれど、台風一過の浜辺は打ち上げられたゴミが散乱していました。

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どんどん集まります。これでまだ半分くらい。

ハングルの文字の入ったポリタンなんか多かったな。小舟の残骸なんかもありました。

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舟も走れば、

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鳥も飛びます。


海の色

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昨日の海の色は、えも言われぬ怪しげな色調でしたが、モニターでは再現出来ないようですね。

フィリピンパブから 「今夜は年に一度の浴衣デイだから来るように。」って電話があったけど、入野松原でキャンプの予定です。


錆漆

今日の夕方、モモの散歩をしていると、カタツムリ3匹発見。食べられるかな?

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小判型テーブルの仕上げも佳境に入っております。脚の形が複雑なので拭き漆が終了後組み立てることにしました。

ところで、先月の丸亀の個展に、若い木漆芸家の夫婦が訪ねて来てくれて、“錆漆”の話になりました。

錆漆は砥粉と漆と水を混ぜたパテです。ケヤキなどの導管を埋めるのに使います。導管のない材種ならば、拭き漆の場合は必要ありません。

「やっぱ、錆入れないと、いつまでたってもツルツルにならんよね~」

「面倒くさいけどね~」・・・・・ってな会話です。

錆漆はヘラでしごき入れて、乾いた後、水研ぎします。完全な平面にするには2,3回これを繰り返します。黒田辰秋みたいにお客様が殿様や財閥じゃないのでそんな悠長なことはやってられません。

小物ですとまあ頑張る気にもなりますが、テーブルはちょっとね。

ほんで、研ぎ上げるのは面倒なので、その場で拭き取ってゆく“簡易錆入れ”を施しました。それでも、半乾きのモルタルを拭き取るようなものですから、冷房をガンガン効かせても、汗だくになります。

でも、結論として、やっぱり錆入れはした方がいいです。(製品のスタイルにもよりますが)

1、拭き上げる工程で、砥粉に研磨されて、木地がツルツルになる。

2、導管があらかた埋まるので、以後の拭き漆が楽。

3、しっとりとした艶で、高級感が出る。

4、お客さまにとっても、掃除が楽。

今日はもうヘトヘトなので、落ちもなく終了です。


水中カメラ

今日は暑かったけれど、湿度はそれほどでもなく、朝夕は涼しいです。

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以前から、海の中の写真が撮りたくて、水中カメラを探していたのですが、10m防水¥4500というので、思わず買ってしまいました。

後で、口コミを見てみると、水につけてはいけませんとか、初めから壊れていましたとか、最悪のメーカーですとか書かれていて・・・・まあいいか。

面白かったらまた買えばいいし、ダイビング用品というのはすぐ失くすしな。ダイバーナイフは何本紛失したか分かりません。

本日、以下はこのカメラで撮影しました。画質はD7000とは比べものになりません。

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日曜日は、波乗りの後、仁淀川で川遊びをしました。

夏は川の方が涼しくていいです。

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手長エビをすくう、三池炭鉱O氏。

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ゴリ6匹。ピンボケですけどまずまずです。ピントは良くありません。遅いし。

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パドルボードでドライブ中のMちゃん。後で私もやりましたが、川なら5分で自由に乗りこなせます。

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コングM氏。君は、なんか怖い。

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やっぱり、夏は川遊びですね。

一昨日はこの場所も水深数メートルの激流だったはずです。