ガラタ橋釣り事情

昨夜は、遅くまで飲んでいたので、更新出来ませんでした。今日はやや二日酔いにもかかわらず、8時間も歩き回っていたので、消耗して頭が回りません。

部屋は、現在ネットに繋がらないので、下のオープンカフェでビールを飲みながら書いております。実は、面倒になったんで、昨日のホテルのままです。部屋に帰ったら、ベットメーキングもしていませんでした。観光地は嫌よ。

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名所旧跡は後にして、真っ先に海に向かいました。結構うねりがあって、波乗り出来そうジャン。でも、海峡だから、すぐドン深で無理なのね。

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そのまま歩いて、ガラタ橋に向かいました。おるおる太公望が。500人はいるかな。中央部は船が通るのでいませんが、両端の左右にギッシリ。

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結構な釣果です。入れ物も、ペットボトルから発泡スチロールまで様々です。

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貸し竿屋もご開帳です。えさは疑似餌のサビキのようですが、ゴカイも売っていました。エビで釣っている人もいました。

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”チャイ屋”も回って来るので、便利です。

本日は疲れたので、これでお仕舞いです。


イスタンブール到着も、

只今、珍しく凹んでいます。まあ、最後まで読んでみてください。

しかし~、10型ミニノートのキーボード、いつまでたっても慣れんな~。

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一日は、朝食から始まります。ビュッヘ形式ですが、内容はホテルのランクに実に忠実です。昨夜は安ホテルだったんで、野菜がありません。でも、肉屋で買っておいた生ハムがありましたから、幾分侘しさから開放されます。パンはいつでも美味しいです。

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アヤソフィアです。空路、アンカラからイスタンブールに到着しました。折角、街の事情に慣れたころに、次に移らなければならないのが、流旅の辛いところです。

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ブルーモスク。イスタンブールは更に都会で、宿の周りには、観光客相手の絨毯屋も一杯あって、どうも馴染めません。

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プチホテルの前は、こんな感じ・・・・・・どうもいかん。

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子供なんて、どうでもいいんですが、引率の先生が、超美人だったので、さりげなくフレームに収めました。

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憂鬱の原因は、周りの雰囲気もありますが、ガイドブックに出ていた安宿に洗面共同の部屋しか空いてなく、よく見ると、机もない。しかも、鍵が壊れていて、内側から掛からない。トリプルだから広いんですがね。

ちゃんと部屋を見て決めたんですが、やっぱり、これはいけません。この歳になると、あんまり安い宿は気分的につらいです。2日分予約しましたが、明日は、キャンセルして別の地区の中級ホテルにしよう。

7年間の海外旅行のブランクで、勘所を忘れています。

個人旅行は、良い事ばかりではありません。でも、そこに値打ちがあるわけでもある。


メイハーネ・続編

ブログの更新は、市内観光から帰ってからと、早朝に目が覚めるので2回行っていますが、段々、朝起きるのが遅くなってきました。

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案の定、昨夜の居酒屋で夕食。

店長お薦めです。左のヨーグルトは、チーズが混ざっていると思います。

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室内席もあります。でも、外が人気のようです。

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チキン系の料理は、あっさりで、あんまり美味しくないと言う結論に達しました。グリルで、丸ごと焼いているには別ですけど。焼きトマトは美味。

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薄着の女性登場!実は、この後、私の隣に来てオッパイ擦り付けて、5分も粘られたんで、往生しました。言葉が通じないんで、どうしようもありません。

”職に貴賤はない”と言いますが、トルコの人たちは、非常に寛容で、どちらかと言えば協力的なくらいです。物売りが来ても、結構、買ってあげています。私はいい酒の肴になってしまいました。

でも、もう少し酔っていたら、どうなったか分からないな。

あれ、右にいるのは、悪徳不動産屋・Y氏じゃないですか。

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店長のおごりだそうですが、そんなに食べれません。

観察していると、腰を据えて飲むグループと、野菜でビールを一杯やって帰る人に分かれるようです。

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店の看板娘。男共の3倍は働きます。独身だと言ったら、アドレスを教えてくれました。

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ほんで、私も撮って貰いました。オッサンやな。

昨夜の勘定は明細もなく、47リラと、ちょっと高めで、日本人相手の商売のコツを教えてあげたかったのですが、言葉が通じないのは如何ともし難い。

後ろ髪を引かれる思いですが、今日はイスタンブールに出発です。


アンカラの見所

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アナトリア文明博物館に行ってきました。

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写真1枚UPするのに、30秒かかります。

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撮影禁止のサインがあちこちにありますが、制作の参考になるので、背に腹は変えられず、控えめに撮影していたんですが、1眼レフのシャッター音は大きく、バレバレのはずです。他にお客さんいないし・・・・・・しかし、注意されません。よく見ると、カメラ禁止のマークに、黄色い光が描かれていました。褪色して消えていたんですが、フラッシュ禁止と言うことでした。

撮影可の博物館なんて、今時、聞いたことないです。

博物館、評判ほどではなかったという印象です。でも、色々あり過ぎても困るしな。

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本日も、退館したとたんに、この有様です。やっぱり、波乗りと博物館は朝一ですね。

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トルコの小学生はサービス満点です。「やっぱ、俺って、もてるわ~」と思っていたら、こいつら、韓国のツアー客の爺婆にも同じ事をしていました。

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公認ガイドのおじいさんが、アンカラの見所は、まずは、博物館、それからアンカラ城、アタテュルク廟だと教えてくれました。博物館と城は隣接しています。

私に言わせれば、NO,2はアンカラ城のすぐ下から見える、この絶景です。クリックで拡大出来ます。

ガイドブックに載っている、北側のアクカレは、現在閉鎖されていますので、城の直下の道路の行き止まりがビューポイントです。

ここから、崖の小道をつたって、南側に回れますが、途中スラムのような所を通るので、お薦めできません。トルコじゃなかったら、絶対ヤバカッタデス!

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南側の城壁は、見学OKですが、最上部の幅は1メートルそこそこ。柵も何にもなくて、先っぽの崩れたところに腰掛けている、カップルはクレイジーだと思います。

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ボチボチ、再開発も進んでいるようです。

ここからは、アタテュルク廟も見ることが出来るので、本日の観光は終了です。

まあ、私にとっての3つ目のスポットは、メイハーネ・居酒屋かな。

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参考までに、ホテルの部屋から見える夜景をUPしておきます。


メイハーネ?

話題がありすぎて、UPが追い付きません。時間はたっぷりあるんですが、通信速度が遅過ぎます。

ホテル以外では酒食を同時に出来なかったトルコですが、大都会アンカラで、待望の居酒屋・メイハーネとおぼしき所を発見しました。ガイドブックにあるレストラン・ウーラクのすぐ近くです。

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半地下のオープンスペースです。雰囲気あるでしょう。一人で飲んでる人が多いです。

ちなみに、オネーチャンは売り物ではありません。

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どうだー!アンカラハ内陸部なのでイワシのフライは冷凍かもしれませんが、味はすごぶるよろしい。しかし、タマネギは丸ったで、手でちぎって食べました。

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外はこんな感じ。ムール貝の屋台も出ています。タクシーは黄色。

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この煮込み?も適度に油身が混ざっていて、絶品!

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あっさりとした、レバーでした。材料を見て、指差し注文です。

実は、昨日カッパドキアからバスで一緒だった、貧乏旅行中の日本人の大学生と一緒に食べました。私はスポンサーに大変お世話になっていますから、若い人にご馳走するのは当然のことです。

・・・・・と言っても、二人で飲んで、お腹一杯になって、60リラ。3600円なのじゃ。

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これは、オマケで先日のカイセリのレストランの映像。チキンのピリ辛煮込みです。

ラクはビールと並ぶトルコの代表的なお酒です。最近はワインも有名だそうです。

ラクは、同じボトルで、20度から、なんと100度まで売っています。アプサンみたいな松の香りがして、水で割ると白く濁ります。隣のテーブルのおっさんに、一口飲んだら、ヨーグルトを食べるよう教えられました。

本日は、今回の旅のハイライト、アナトリア文明博物館に行ってきます。もし、良かったら、明日も通うつもりです。

今夜もあの店に行きそうだな。


カッパドキア風船事情

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すっかり早起きになっている私、6時にカーテンを開けると、気球が飛行を始めていました。風の安定する早朝に出発するようです。こういうの見ると、ちょっと飛んでみたかったな。

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バーナーの音が凄いので、見上げたら真上を飛んでいました。この気球、しばらく停滞していたので、風に乗れないのかなと思っていたら、そうではなさそう。

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実は、このようなスリリングな飛行をサービスでするようです。しかも、しっかりスポンサーも取っている。HISは日本の激安海外旅行会社。

熱気球は、バーナーとバラストを落とすことによって、上昇。上部のシャッターを開けて下降し、意外に俊敏な上下移動が出来ます。

バスを待っている間、暇なんでツアー会社の人に聞いてみたら、現在80機もあるそうです。本当かどうかは分かりませんが、事故はまだないそうです。

多分、不良外人がやっていると思います。でもまあ、毎日仕事として続けるのは大変な事だと思います。

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フライトが終了したら、証明書をくれて、シャンパンで乾杯するんだって・・・・・あほくさ。

8時には、このように片付けも終わって、帰って来ました。このゴンドラで10人乗りかな。一人3万で¥30万か!俺もやってみようかな。新聞紙で。

まあ、実際は大変そうです。

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前方はレンタルバイクですけど、この穴、なんだか分かります。実は私も分からないんですが、バス会社のおじさんが、必ずタバコの吸殻をこの穴に捨てるんです。

わざわざ、のぞきに行ったら、結構、うけました。

午後2時に首都アンカラに到着。急に都会に来ました。泊っている安宿は、旧市街のバザールの近くで、活気にあふれています。


カッパドキア最新事情

本日のブログは、個人旅行者のための情報です。旅行を予定される方の、検索に引っかかるよう、分かりやすいタイトルにしてみました。

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やってきました、カッパドキア。

30年前ならいざ知らず、もう「世界不思議発見」で100回も見ているので、どうしようかと迷っていましたが、まあ、百聞は一見にしかずです。

しかし~、カッパドキアは広範囲に広がっていて、目的地へのアクセスが面倒です。

今回、ネヴシェヒルのオトガルから、ギョレメへのミニバスが見つからず、カイセリからのバス代が10TLだったのに、ギョレメへのタクシー代が55TLもかかってしまいました。まあ、おじさんはタクシーでもいいんだけど、腹立つな。

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11時にホテルにチェックインして、レンタルバイクでオクタヒサルへ。

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近くで見るとこんな感じ。一応、テッペンまで登ってみました。値上がりして4TL。

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ゼルヴェ屋外博物館の壁画。入場料15TL 音声ガイド5TL ここは、エキストラチャージ8TL。

ほんで、ミュージアムショップで、古そうなサンドイッチとコーヒーでなんと15TLじゃ!めちゃくちゃじゃ!カイセリのちゃんとしたレストランの夕食と同じ金額とは!?

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話は戻るけど、このシンプルな壁画も素敵です。撮影は禁止だそうです。後で注意されました。

入場料は別にいいいけど、なんか、観光地化してボッタクリは厭だな。

泊まったホテルもガイドブックには、プールで年中泳げて、レストランのシェフも最高と書かれてあったのに、プールは閉鎖、夕食は外で食べて!だとさ。

最初に、ちゃんとチェックしなかった私も悪いが、今までこういうことはなかったからな。

カッパドキアのホテルはオーナーが次々入れ替わって、かなり怪しい世界のようです。熱気球のツアーにしきりに誘うしな。「俺は風船は嫌いじゃ!」と言ってやりました。

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少し、まけさせて、50TLでレンタルした100ccのオフロードバイクで暴走したのは楽しかったですけど。

しかし、整備は問題だらけで、普段乗っている方にしか、お薦め出来ません。また、安全上、長距離の移動は無理です。スピード出したらどんなトラブルが起こるか分かりません。右側通行ですし。

折角、ノーヘルで乗れると思ったら、店の親爺に「安全のためにかかぶりなさい」と無理やり渡されました。バイクの整備が先じゃろーが!

結局、カッパドキアにリピーターはいないでしょうから、取るだけ取ってやろうという訳です。京都や奈良にもそんな傾向があるよね。そこが商売の分れ目だと思うけどな。

そんなんで、2泊の予定だったカッパドキアですが、明日の早朝、アンカラに出発します。

チ○ポ岩、これ以上見てもしょうがないしな。

それから、本日、トルコに来て、観光客というのをはじめてみました。日本人や韓国人のツアーです。洞窟で音声ガイドを聞いていても、ツアーガイドが説明を始めたら、うるさくて聞こえません。

観光地はもうこりごりです。世界遺産サフランボルも止めにしました。以上、偏屈者の私見です。

ただ、パックツアーだったらボラれる事もないし、全然OK牧場ですね。

まっ、カッパドキア、一回見てみるのも、いいかもしれません。


日曜日は静か。

今朝は、車の騒音が少ないと思ったら、日曜日でした。

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ずっと雲に隠れていた、エルジエス山の頂が見えました。ちょっと、スモッグがかかっているのが残念なところです。

これから、カッパドキアに向かいます。バスで2時間くらいのようです。


終日、カイセリ

今度の旅の目的は、本業に生かすための、博物館巡りだ。イスラムなんで建前上、風俗はない。

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ホテルからのエルジエス山。昨日の写真館のお兄さんは、「カイセリ来たなら、是非登ってこい!」と言っていたが、4千メートルもあるのに、どうすんじゃい?

朝一番に、カイセリ考古学博物館を訪ねた。うらびれた建物で、管理人2人はお喋りに夢中だ。

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しかし~、興味深いものが、一杯ありましたよ!撮影は自由と言うか、そういう観念はないみたい。これなんか、なんじゃろね?

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だいたい、BC2000年頃のようです。幅は30センチほど。始めて見ました。帰ったら、調べてみたい。その気になれば、持って帰れそうなんですけど、大丈夫かな?

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墓碑銘でしょうか?超かわいい。雨ざらしで、ゴロゴロありました。他にも、相当撮影したんですが、UPするに時間がかかり過ぎるので、止めときます。

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私と、入れ違いに、修学旅行でしょうか、むっさい男共が、バス2台でやってきました。危機一髪でした。撮影のために整列したところをパチリ。

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今日の、もう一つのハイライトは、恒例の量販店を探訪です。安っいです。食品は高品質だしな。近所にあったらいいな。


トルコ、お酒事情

昨夜、さあ、飲みに出掛けるぞ!というところでお仕舞いでしたが、実はホテルのすぐそばに、酒の置いてある、良さそうなレストランを見つけていたからです。

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厨房はこんな感じです。料理を相談して注文し、「とりあえず、ビール!」といったらアルコールはないと言う・・・・・・。

外の、冷蔵庫にあったのは、炭酸系のドリンクで、奥の棚に飾ってあったのは、どう見てもワインとウィスキーだったんですが、果実ジュースだそうだ・・・・ガーン!ひょっとして、左党を釣る疑似餌か・・・・?

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ね、雰囲気あるでしょう。でも、こんなところで、男一人、酒も飲まずに飯食ってどうすんじゃい!

でも、イスラムなんで、奥のテーブルでしっぽりやっているのも、男同士です。結構、二人で別々のスープを注文して、仲良く食べ比べています。手もつなぐしな。

ここの料理はフォトジェニックでしたが、ストロボをたかなかったんで、ブレてました。

久々に、酒なしでお腹一杯になって、気持ち悪いです。

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これは、先日のディルビーの町営ホテルの夕食。モロッコなんかと同じで、ホテルでは酒が提供されます。チキンとピリ辛ペースト。そんなに辛くないけど、翌朝、ケツの○○は痛い。

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トルコの食事は外れはないものの、驚くべき美味しさではありません。運が悪いのかな。パンも日本のフランスパンとさほど変わりはありません。値段は違うけどな。

その中で、田舎町ディルビーのロカンタの朝食のスープは絶品でした。(スープとパンの朝食です) 底に羊?のホルモンが沈んでいます。この店は、通ってみたかったな。

そんな訳で、これからは焼肉系より、煮込みを中心に攻めてみようと思います。

今日は、カイセリに連泊の予定。見所は小さなエリアにかたまっているので、のんびり散策します。こういうところが、個人旅行のいいところです。