トルコ国立考古学博物館

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また、宿替えをしました。今度は、やっと普通の宿です。しかも、オフシーズンだからか、以外に安かったです。はじめから、ここにすればよかったな。

ガイドブックを頼りにせず、自分の足で探しましょう。部屋を見てから決めましょう。

普通の西洋式のバスタブで、ちゃんと”栓”が、あります!

でも、妙にちぐはぐな部分もあり、ホテルの意味が分かってないような気はします。

荷物は、小さなザックひとつです。お土産とかを入れる余裕はありません。

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昨日は、ウサギ一匹で、このスタイルの商売をしている、おじさんがいて何だろう?と疑問に思っていたんですが、アメリカ人の鴨が来て、判明しました。

兎か鶏をチョイスして、おみくじを選んでもらうんです。アホやな。多分、日本語版はないと思います。木工で、飯が食えなくなったら、やってみようと思います。結構、イベントとかでは受けそうです。兎を飼うのは大変なので、鶏を借りるか、モモを仕込みます。

モモはお利口なんで、うんと御礼をしないと働かないと思います。ああ、そろそろモモに会いたい。

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本日は、国立考古学博物館に行ってきました。11時半に入館して、ちと、お食事タイム、やばいかな?と思っていたら、広くて3時間もかかりました。最後は、勘弁してくれと言いたくなりました。ミュージアムショップでの食事はこりごりですし。

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おそらく、傑作や完品は、イギリスとフランスに持っていかれて、お寒い状態だと思います。でも、それなりに楽しめます。大理石彫刻にも凡作があることを知りました。皆が皆、ミケランジェロじゃないんですね。

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骨董屋みたいに、掘り出し物を見つけ出す楽しみもあります。素焼きの灯火器など、普通は見られない、地味な展示もよかったです。

ここも、フラッシュと三脚の使用以外、撮影は自由で、研究者には有り難いです。しかし、著作権はどうなるんかいな?

こういう楽しみ方は、美術を専攻していたから出来るのであって、親に感謝せねばなりません。

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ヘトヘトなったので、ガラタ橋近くの、イェニ・ジャーミィで休息。少し、寄付。

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ほんで、近くのエジプシャン・バザールをブラブラしました。

でも、土曜日なんで人出はすごい。

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最後に、ガラタ橋付近の夕闇時のショットです。拡大出来ます。

本日も、よく歩いたわ。


モスク巡り

ホテルのロビーで更新中です。朝9時半です。

イスタンブールは暖冬なのでしょうか、日中TシャツでもOKなくらいです。しかし、コートを着ている人もいて、不思議です。

アンダーをパンツ代わりにしていたんですが、暑いので、昨日スーパーで、200円のパンツを買ったら、すごぶる良いのでまとめて買って帰ろうかと思っています。

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昨日はモスク巡りでした。と言っても、トルコは大小様々のモスクだらけです。

まずは、スルタンアフメット・ジャーミィです。1616年の創建ですから、比較的新しいです。ここは、イスラム文化を理解してもらうためか、入場無料です。しかし、礼拝の時間はだめです。

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この廟が別名ブルーモスクと呼ばれるのが、なんとなく分かりますね。この写真はクリックで拡大出来ます。

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靴を脱いで、上がります。歩き疲れた足に気持ちいいです。日本人はほっとするな。カーペットに腰を下ろして、見上げていると、何時間でも過ごせそうです・・・・・・こういう時間を楽しめるのが個人旅行のいい所です・・・・・実は居眠りしていました。

バックパッカーにとってモスクや教会、寺院は、疲れたときの絶好ポイントです。身も心も休まります。 メキシコでひどく消耗して、教会に入ったときが忘れられません。

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この写真、ちょっと前まで、お父さんがローアングルでカメラを構えていて、シャッターチャンスだったんですが、カメラのことを忘れていました。俺はカメラマンじゃないしな。

じつは、回りに家族の方がいたので、遠慮もあったんですが、「何してんのよ!早く撮って」てな、感じでした。このへんの判断は、難しいですね。

旨く撮れていたら、素人写真コンテストで一等賞だったと思います。

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おじさんが祈っているのは、商売繁盛かな!?

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次は、お向かいのアヤソファです。最初の創建は紀元360年です。ここは、入場料が20リラで、ちとお高いような気がしますが、中に入ると、度肝を抜かれる思いがします。

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まず、エントランスが素晴らしいです。ちょっと、紹介し切れませんので、省略します。

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歴史を感じさせますね。

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フロアの照明は幻想的です。ロウソクだったら凄いだろうな。

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支配者が何度も変わったので、塗り込められていた、モザイク画が一部復元されています。

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猫ちゃんの登場で、今日はおしまい。


名店探訪

宿替えをしました。先日までは、スルタンアフメット地区と言って、原宿の竹下通り(ちょっと古い?)のような所でした。

今は、ビジネスマンも多い、スィルケジ地区です・・・・・・と言っても、そこはトルコのこと、大して変わりはしません。実際、徒歩10分しか離れていません。

ただ、外国の旅行者と盛り上がるような機会は少ないかもしれません。

三ツ星ホテルなんですが、トルコのホテルとしては珍しく、バスタブ付です。しかし、妙な形の浴槽で、しかも栓がないんです。ビニールを突っ込んで、何とか用を足しました。

ミニ冷蔵庫も付いていますが、電源が入りません。それだけなら、納得できるんですが、中に、つまみやら、ジュースが満載なのです。しかも、ヒータの隣にあって、フリーザーの仕組みが全然分かってないような・・・・・・。

もう一箇所、周辺都市に出掛けようかと思っていましたが、もうイスタンブールでゆっくりすることにしました。ほんで、グルメ探訪でもするわ。

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キョフテ屋の名店、セリム・ウスタは良い店でした。夜だったので、酒の有無を聞きましたが、ないとの事。清いです。仕方なく、食うことを優先させました。

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キョフテの定義は、実は知りません。ハンバーグよりはソーセージに断然近い。10リラ。旨い!

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ほんで、山盛りサラダ、5リラ。シンプルなもんです。これに、普通は、前菜代わりにスープを頼むのでしょうか?

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料理人も真剣です。別に大したサラダじゃないんですが、心がこもっている感じです。

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路面電車沿いにあります。

ガイドブックには庶民的な店と書かれていますが、鶏肉入りのサンドイッチが1リラちょっとで食べられることを考えると、十分高級店だと思います。

ただ、周りの観光客相手の店よりは安いだろうし、味も一線を画しています。

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今朝は、ホテルで朝を食ったにもかかわらず、ほんまの庶民の定食屋・バルカンを訪ねて、スープを頂きました。ディブリで食べた味が忘れられませんでした。

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本当は、こうやって、パンを放り込むらしいです。猫飯じゃ。

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これで、たったの3リラ。180円です。ここは、煮込み中心のロカンタで、ホテルの隣なんで、通ってみたいです。

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これが、典型的な”チャイ屋”。まとめて入れるので、出てくるのが少し遅れることも。

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チャイは、以外に高くて1~2リラです。そう、高くもないか・・・・・。


大失敗

一昨日の夜のことです。ブルーモスクのすぐ近くのレストラン街で、ロカンタ(大衆食堂)を物色していました。

日本語で、挨拶してくるトルコ人がいて、通常、このような場合、無視するのが普通なんですが、こちらにも余裕があり、話を聞いてみました。日本語は少しだけ、英語は私より大分上手。36歳で住宅関係の仕事をしているそうです。

話は弾んで、一緒に飯食おうということになりました。ほんで、どうせならメイハーネ(居酒屋)を案内してくれと、頼みました。小太りの彼は、誠実そうに見えましたし、これまでのトルコ人を見ていると、案外信用できるかも知れないと、考えました。

旅先で、こうゆう出会いを、すべて切り捨ててしまったら、面白くありません。ただ、今回問題なのは、その場所が、トルコでの一番観光客が集まる所だという事です。

道すがら、「どうせ払いは私がするんだろーな?」 と鎌かけてみましたが、「割り勘だよ」という返事。ふーん。まあ、よしんば、騙されても、旅行の全体予算からいうと、問題ありません。

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流石、土地っ子だけあって、いい感じのメイハーネです。トルコの経済とか、色々聞き出しました。彼は、いとこが日本人女性と結婚しているので、6度も日本に来たことがあるそうです。これは、ポン引きにありがちなストーリーです。

お腹もくちて、ラクも3杯飲んだんですが、妙に話も弾まなくなり、酔えません。そのうち、「新市街に若い女の子いるクラブがあるから行こうよ」と言い出しました。お持ち帰りもOKなんだとさ。

実は、早めに勘定を済ませていたんですが、支払いは私の財布から。さらに自分のタバコ代も・・・・・。この辺の有無を言わせぬ押しの強さは流石です。

若いころなら、ぶち切れる所ですが、想定内で、ガッカリしただけです。

現金は、少ししか持ち合わせがなかったんで、ホテルに帰る道すがら、「お互い、カード持って行こうよ!」としつこい。

「ほんで~、予算は?」

「ケース・バイ・ケースだ」

「オメーさあ、どこの世の中に、予算のわからない風俗があるんや?」

問い詰めると、$400とのこと、日本円だと、35000円くらいでしょうが、現地の感覚では、7万円以上でしょうか。つまり、全部私に払わすつもりです。

今日はもう疲れたからと、断って、明日にしようよと言うと、じゃあ、明日、昼飯をおごるからという返事です。絨毯も買わせるつもりみたい。

10時にホテルで待ち合わせすることにしました。

勿論、すっぽかしたのは言うまでもありません。

トルコにおいても、観光地はどこも同じですね。しかし~、僅かな金額とはいえ、腹立つな~。

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ほんで、宿のカフェで飲み直して、ドイツ人旅行者と盛り上がり、

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韓国人の若者にもちょっかいを出していたんで、二日酔いになるはずです。

「おめーら、そんなに日本が憎いいんかい!?」と聞いてみましたが、

「憎い!」って言っていました。一緒に楽しく飲んだんで、冗談だと思いますけど。


ガラタ橋釣り事情

昨夜は、遅くまで飲んでいたので、更新出来ませんでした。今日はやや二日酔いにもかかわらず、8時間も歩き回っていたので、消耗して頭が回りません。

部屋は、現在ネットに繋がらないので、下のオープンカフェでビールを飲みながら書いております。実は、面倒になったんで、昨日のホテルのままです。部屋に帰ったら、ベットメーキングもしていませんでした。観光地は嫌よ。

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名所旧跡は後にして、真っ先に海に向かいました。結構うねりがあって、波乗り出来そうジャン。でも、海峡だから、すぐドン深で無理なのね。

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そのまま歩いて、ガラタ橋に向かいました。おるおる太公望が。500人はいるかな。中央部は船が通るのでいませんが、両端の左右にギッシリ。

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結構な釣果です。入れ物も、ペットボトルから発泡スチロールまで様々です。

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貸し竿屋もご開帳です。えさは疑似餌のサビキのようですが、ゴカイも売っていました。エビで釣っている人もいました。

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”チャイ屋”も回って来るので、便利です。

本日は疲れたので、これでお仕舞いです。


イスタンブール到着も、

只今、珍しく凹んでいます。まあ、最後まで読んでみてください。

しかし~、10型ミニノートのキーボード、いつまでたっても慣れんな~。

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一日は、朝食から始まります。ビュッヘ形式ですが、内容はホテルのランクに実に忠実です。昨夜は安ホテルだったんで、野菜がありません。でも、肉屋で買っておいた生ハムがありましたから、幾分侘しさから開放されます。パンはいつでも美味しいです。

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アヤソフィアです。空路、アンカラからイスタンブールに到着しました。折角、街の事情に慣れたころに、次に移らなければならないのが、流旅の辛いところです。

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ブルーモスク。イスタンブールは更に都会で、宿の周りには、観光客相手の絨毯屋も一杯あって、どうも馴染めません。

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プチホテルの前は、こんな感じ・・・・・・どうもいかん。

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子供なんて、どうでもいいんですが、引率の先生が、超美人だったので、さりげなくフレームに収めました。

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憂鬱の原因は、周りの雰囲気もありますが、ガイドブックに出ていた安宿に洗面共同の部屋しか空いてなく、よく見ると、机もない。しかも、鍵が壊れていて、内側から掛からない。トリプルだから広いんですがね。

ちゃんと部屋を見て決めたんですが、やっぱり、これはいけません。この歳になると、あんまり安い宿は気分的につらいです。2日分予約しましたが、明日は、キャンセルして別の地区の中級ホテルにしよう。

7年間の海外旅行のブランクで、勘所を忘れています。

個人旅行は、良い事ばかりではありません。でも、そこに値打ちがあるわけでもある。


メイハーネ・続編

ブログの更新は、市内観光から帰ってからと、早朝に目が覚めるので2回行っていますが、段々、朝起きるのが遅くなってきました。

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案の定、昨夜の居酒屋で夕食。

店長お薦めです。左のヨーグルトは、チーズが混ざっていると思います。

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室内席もあります。でも、外が人気のようです。

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チキン系の料理は、あっさりで、あんまり美味しくないと言う結論に達しました。グリルで、丸ごと焼いているには別ですけど。焼きトマトは美味。

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薄着の女性登場!実は、この後、私の隣に来てオッパイ擦り付けて、5分も粘られたんで、往生しました。言葉が通じないんで、どうしようもありません。

”職に貴賤はない”と言いますが、トルコの人たちは、非常に寛容で、どちらかと言えば協力的なくらいです。物売りが来ても、結構、買ってあげています。私はいい酒の肴になってしまいました。

でも、もう少し酔っていたら、どうなったか分からないな。

あれ、右にいるのは、悪徳不動産屋・Y氏じゃないですか。

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店長のおごりだそうですが、そんなに食べれません。

観察していると、腰を据えて飲むグループと、野菜でビールを一杯やって帰る人に分かれるようです。

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店の看板娘。男共の3倍は働きます。独身だと言ったら、アドレスを教えてくれました。

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ほんで、私も撮って貰いました。オッサンやな。

昨夜の勘定は明細もなく、47リラと、ちょっと高めで、日本人相手の商売のコツを教えてあげたかったのですが、言葉が通じないのは如何ともし難い。

後ろ髪を引かれる思いですが、今日はイスタンブールに出発です。


アンカラの見所

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アナトリア文明博物館に行ってきました。

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写真1枚UPするのに、30秒かかります。

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撮影禁止のサインがあちこちにありますが、制作の参考になるので、背に腹は変えられず、控えめに撮影していたんですが、1眼レフのシャッター音は大きく、バレバレのはずです。他にお客さんいないし・・・・・・しかし、注意されません。よく見ると、カメラ禁止のマークに、黄色い光が描かれていました。褪色して消えていたんですが、フラッシュ禁止と言うことでした。

撮影可の博物館なんて、今時、聞いたことないです。

博物館、評判ほどではなかったという印象です。でも、色々あり過ぎても困るしな。

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本日も、退館したとたんに、この有様です。やっぱり、波乗りと博物館は朝一ですね。

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トルコの小学生はサービス満点です。「やっぱ、俺って、もてるわ~」と思っていたら、こいつら、韓国のツアー客の爺婆にも同じ事をしていました。

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公認ガイドのおじいさんが、アンカラの見所は、まずは、博物館、それからアンカラ城、アタテュルク廟だと教えてくれました。博物館と城は隣接しています。

私に言わせれば、NO,2はアンカラ城のすぐ下から見える、この絶景です。クリックで拡大出来ます。

ガイドブックに載っている、北側のアクカレは、現在閉鎖されていますので、城の直下の道路の行き止まりがビューポイントです。

ここから、崖の小道をつたって、南側に回れますが、途中スラムのような所を通るので、お薦めできません。トルコじゃなかったら、絶対ヤバカッタデス!

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南側の城壁は、見学OKですが、最上部の幅は1メートルそこそこ。柵も何にもなくて、先っぽの崩れたところに腰掛けている、カップルはクレイジーだと思います。

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ボチボチ、再開発も進んでいるようです。

ここからは、アタテュルク廟も見ることが出来るので、本日の観光は終了です。

まあ、私にとっての3つ目のスポットは、メイハーネ・居酒屋かな。

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参考までに、ホテルの部屋から見える夜景をUPしておきます。


メイハーネ?

話題がありすぎて、UPが追い付きません。時間はたっぷりあるんですが、通信速度が遅過ぎます。

ホテル以外では酒食を同時に出来なかったトルコですが、大都会アンカラで、待望の居酒屋・メイハーネとおぼしき所を発見しました。ガイドブックにあるレストラン・ウーラクのすぐ近くです。

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半地下のオープンスペースです。雰囲気あるでしょう。一人で飲んでる人が多いです。

ちなみに、オネーチャンは売り物ではありません。

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どうだー!アンカラハ内陸部なのでイワシのフライは冷凍かもしれませんが、味はすごぶるよろしい。しかし、タマネギは丸ったで、手でちぎって食べました。

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外はこんな感じ。ムール貝の屋台も出ています。タクシーは黄色。

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この煮込み?も適度に油身が混ざっていて、絶品!

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あっさりとした、レバーでした。材料を見て、指差し注文です。

実は、昨日カッパドキアからバスで一緒だった、貧乏旅行中の日本人の大学生と一緒に食べました。私はスポンサーに大変お世話になっていますから、若い人にご馳走するのは当然のことです。

・・・・・と言っても、二人で飲んで、お腹一杯になって、60リラ。3600円なのじゃ。

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これは、オマケで先日のカイセリのレストランの映像。チキンのピリ辛煮込みです。

ラクはビールと並ぶトルコの代表的なお酒です。最近はワインも有名だそうです。

ラクは、同じボトルで、20度から、なんと100度まで売っています。アプサンみたいな松の香りがして、水で割ると白く濁ります。隣のテーブルのおっさんに、一口飲んだら、ヨーグルトを食べるよう教えられました。

本日は、今回の旅のハイライト、アナトリア文明博物館に行ってきます。もし、良かったら、明日も通うつもりです。

今夜もあの店に行きそうだな。


カッパドキア風船事情

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すっかり早起きになっている私、6時にカーテンを開けると、気球が飛行を始めていました。風の安定する早朝に出発するようです。こういうの見ると、ちょっと飛んでみたかったな。

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バーナーの音が凄いので、見上げたら真上を飛んでいました。この気球、しばらく停滞していたので、風に乗れないのかなと思っていたら、そうではなさそう。

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実は、このようなスリリングな飛行をサービスでするようです。しかも、しっかりスポンサーも取っている。HISは日本の激安海外旅行会社。

熱気球は、バーナーとバラストを落とすことによって、上昇。上部のシャッターを開けて下降し、意外に俊敏な上下移動が出来ます。

バスを待っている間、暇なんでツアー会社の人に聞いてみたら、現在80機もあるそうです。本当かどうかは分かりませんが、事故はまだないそうです。

多分、不良外人がやっていると思います。でもまあ、毎日仕事として続けるのは大変な事だと思います。

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フライトが終了したら、証明書をくれて、シャンパンで乾杯するんだって・・・・・あほくさ。

8時には、このように片付けも終わって、帰って来ました。このゴンドラで10人乗りかな。一人3万で¥30万か!俺もやってみようかな。新聞紙で。

まあ、実際は大変そうです。

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前方はレンタルバイクですけど、この穴、なんだか分かります。実は私も分からないんですが、バス会社のおじさんが、必ずタバコの吸殻をこの穴に捨てるんです。

わざわざ、のぞきに行ったら、結構、うけました。

午後2時に首都アンカラに到着。急に都会に来ました。泊っている安宿は、旧市街のバザールの近くで、活気にあふれています。