アートキャンプ2009 in しもなの郷(2) 

Dsc_0102 ”新聞“熱気球もなんとか出来上がりました。

気球には見えんな。

Dsc_0107 なんか「タイムトンネル」みたい。

Dsc_0118 新聞も読めます。

Dsc_0114 撮影隊、大奮闘。

Dsc_0388 新聞熱気球はどうも浮上出来そうにないし、危険であるので、火入れは断念。

諦めきれないU校長が、生徒そっちのけで、校庭で挑戦!

Dsc_0387 熱源はカセットガス5台。

実はこの後、45度まで持ち上がったんですが、引火しないように奥から、熱源を回収していると、元の木阿弥に・・・・・・・・・・熟年の悲哀を感じました。

今度やるときはプロパンのガストーチを用意します。

熱気球のカリキュラムは大成功。ボランティアの皆さんの助けもありましたが、2時間半でよくやりました。大人の方が熱心だったような気がするけど。


アートキャンプ2009 in しもなの郷 (1)

高知県仁淀川町、下名野川に廃校になった小学校があります。その建物をリニューアルした施設が”しもなの郷”です。

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そこで、今年もやや障害のある方のアートキャンプが2泊3日で開かれました。健常者も参加できます。私は今回、熱気球作りの講師として参加しました。出来るかな?

実は、高校の教師をしていたときに、一度やりました。

Dsc_0058 でも、今回は体育館が自由に使えるので大物に挑戦するのです。

お昼までなの で、時間との戦いでもあります。

「ビニール」と「新聞」チームに別れました。

Dsc_0066 新聞チームは欲張ったため、さながら現代アートのような様相に。

こういうのを「大風呂敷を広げる」って言うんじゃないでしょうか?

上手い・・・座布団1枚!

お母さんたちは井戸端会議に余念がない。

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ビニール製は2時間で完成。最初は扇風機で空気を入れ、あらかた膨らまします。次にバーナーで暖かい空気を送り込みます。本物の熱気球と手順は同じです。

Dsc_0087 時間はかかったけど、なんとかカセットガストーチ2本で浮上に成功。

形に芸がないけど、皆よくやったわ・・・・・ すまん、形が悪いのは私の責任です。

Dsc_0073 後は全員で新聞熱気球を張り合わせる。どうなる事やら……続きは明日へ。 


午後から水。

Dsc_0060 世間は連休なのに膝が悪くて出かけられない。でも快方に向かいつつあります。

それで、春野運動公園の屋外プールに行ってきた。

50mプールでこんなに空いてていいの?水もきれいで最高でした。妙に光線も日本じゃないみたいでした。

ただ水温は低く、頭がクラクラした。

Dsc_0065 帰り道に仁淀川河口をチェック。

今日は昨日とうって変わって、小波らしいです。折れ方も良くない。ロングボードでも十分いけそうです。

連休は人が多いので、こんな過ごし方もいいのかもしれません。

プール、ちゅうか淡水で泳ぐとお肌がカサカサです。

追伸:春野運動公園からに仁淀に向かう狭い道で、お遍路さん姿の“田中前横浜市長”を見たような気がするけど他人の空似かな?ショーケンも問題起こして干されるたびに”お四国”を回っていたらしい。


終日、ブツドリ。

”ブツドリ”とは、謎のイラン人からシャブを受け取ることではございません。室内のセットで商品を撮影することをいいます。デジカメとパソコンの発達で、シロートでもプロ並みの写真が撮れるようになりました。

Dsc_0058 今日は暇だし、膝も痛いので、仕事はお休みにしました。

そこで、ホームページの古い写真を、データの残っているものはそれを使い、商品在庫のあるものは撮影をし直して、一新しようと頑張っていました。

最近は、横幅が640ピクセルは普通になってきていますからね。そこから更にデカイ画像にリンクしていたり。

ショールームの一部を撮影専用にしています。北窓採光で逆光気味でわりと理想的かもしれません。左側にレフ板を置いています。

撮影後にパソコンで露出やゆがみを修正します。なにしろ、フォトショでアオリ修正が出来るのは便利です。

デジカメだと何枚撮ってもタダですから、プロとの境界線がなくなってしまいました。極論すればバチバチ無数に撮るのがプロですから。

今回、せっかくだからニコンD60の画素数をSサイズからMサイズにあげたら、パソコンが亀になりました。まだ1年しか経ってないのにな・・・・・。

こうして、パソコンは延々と金がかかるようになっています。ボディーは使いまわして、必要な部品だけ差し替えるようにならんもんかな。世界中で、すごいゴミの量でしょうね。

本日は20点、300枚くらい撮りました。カメラマンは本当に体力勝負じゃ。余計に膝に悪いかも。でも、わりと面白い。

例えば、このページ。

http://homepage3.nifty.com/kira1008/lee/07.html


”付け合わせ”は完食。

今晩はひどく蒸します。室温は25℃ですが暑いです。

Dsc_0033 先日「やまぶき」に行って、またまた絶品のカツオを食べました。次に、本当は焼き鳥がよかったんですけど、大将が「地元、窪川牛のいいのがある」というので頼みました。

さしの入ったステーキ肉を薄く切って焼いてもらいました・・・・・ポテトがおいしかったです。ちょっと青っぽいトマトも露地物らしく味が濃い。よく見ると塩をふってくれている。キュウリも甘いジョ。

でも、牛肉はもういいわ。特に霜降りは結構です。赤身のレアを醤油で食べるのなら、わりと平気です。

大将は肉の焼き方も上手で、よく火を通してくれています。こんな肉はレアでは食えん。脂身も小さく切り分けて焼いてくれました。こうすれば香ばしく、油も飛んで頂けます。

霜降りの牛肉ってほんとに旨いんじゃろか

    「掃除機に カメムシ香る 秋の夜」 今夜はもう5匹。


怖い夢

モモと散歩していたら、どんどん先に行ってしまい「コラー!走るな~!」と言っても聞きません。

実は以前、山を駆け回っていた時、後ろ脚の筋が切れて1年間くらいビッコだったんで、こっちがトラウマになっているんです。

砂利道を突っ走っていると、案の定、後ろ脚がビーンて突っ張りました。そして、そのまま前のヌカルミヘ突っ込んで行きました。

血相変えて、膝ほどもある泥の中に入ってみると、モモの体はもうバラバラに分解していました。必死で頭蓋骨や肋骨を集めました。近くのおばあさんも探してくれました。でも、皮がないんです。皮がないと元通りにならないんです。

「ヒィー、モモ死ぬなー!」と叫んでいたら目が覚めました。モモは足元でグーグー寝ていました。フサフサの毛にくるまれていました。なんだ「やまぶき」行って車中泊だったんですね。

しかし、不吉な・・・・・と思いましたが、小さい頃両親が死ぬ夢を見たのとおんなじです。

ウチの両親は今でも健在で、俺よりずっと長生きするつもりみたいですので、モモもまだまだ安泰です。


葉っぱの三姉妹

先週の金曜は、また「やなぶき」に行ってきた。翌朝、モモと散歩しながら撮影。

Dsc_0085 フォトショで文字入れしてみました。文字はダミーです。

葉っぱの三姉妹と名付けました。いい味出しています。

アバズレちゅうか、時代劇なら「大年増」浪人者なら「尾羽根打ち枯らした」とでもいいましょうか。

酸いも甘いも・・・・・なんてね。

でも、なかなか愛嬌のある三姉妹です。


新李朝三段棚

Dsc_001066  新李朝三段棚出来ました。勝手に“新李朝”とは我ながらいい根性してるは。

もう少し、考えてディスプレイしたらいいんじゃないのか?今度やり直そう。

慌てて、半袖で拭き漆をしたことがあって、かなりカイカイです。

HPも見て下さい。


ハンター

Dsc_005922_2 「見たな~!」って感じでしょうか。

これは別にストレッチしてるわけじゃなく、擬態しているのでしょう。触角まで伸ばすとは芸が細かい。

まあ、カマキリより私の方がうんと大きいからいいようなものの、体重が同じだったら、瞬時にこちらが餌食になってしまうでしょう。

昆虫好きの私ですが、カマキリは怖いな。こんなにチッコイのに負けそう。背中がやたらヌレヌレしているのも気色悪い。


双眼鏡

今日は、パソコンショップの人に出張してもらって、データの移動や調子悪いメールを見てもらった。治った、あっさりと。費用はかかるけど自分でやるより全然いいや。その分本業で稼ぐのだ・・・・・ちょっと厳しいかもな。

ところで、今年は膝を悪くしたので潜れず、貝の旬を逃してしまった。

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でも、前から欲しかった、海岸の道路から磯の様子をチェックするための双眼鏡を露店でゲットしました。

Vixenの50×7。上等です。1500円を1300円にしてもらいました。

これなら、無造作に車に放り込んでおけるし、ニコン買って、レンズキャップを付けたり外したりの手間もない。

(もとより、ものぐさなのでニコンのカメラ・D60もフィルターをかましてレンズキャップは使いません。デジタル化してカメラは使い捨ての道具になりました。大事に取っておいても、受光部は生モノなので5年で劣化するそうです)

考えてみれば、身の丈以上の買い物をして、モノに振り回されるのは愚の骨頂です。

不思議なことですが、自営業になって収入は激減しましたが、むしろ金からは自由になり、使い方がすごく上手になりました。ただ、昨日に続いて、話がセコくなるのは致し方ない。