螺旋棚の木地完成

今朝は氷が張っていた。

やっとこさ木地が完成しました!長い道のりでした。

円周がピタッと重なるのはレーザー加工機あってこそ。手製のテンプレートではこうはいきません。

スリットに入れる四角ナットはステンレス製だと10個入り¥400とお高い。そうなると落っことしてもしつこく探さなくてはなりません。

しかし、鉄製は最低ロットが1万枚なんですと~!一生使えるどころじゃない。螺旋棚に必要なのは150枚くらいです。味噌汁の具にもならんしな~。

夕方川SUPトレーニング。最近は14feetのレースボードを車に積むのが面倒で、T-reefの10を使用。14feetにはかなわないが、十分速くストレスなく漕ぎ上がります。


中休み

明日の最低気温は0℃とか、まさに三寒四温ですね。

2カ月ほどYチェア張替の依頼がなかった。まあ、もう年なんだし張り替えはいいや!と思っていたら立て続けに8脚きた。やっぱり張り替えは重なる。

内、3脚はユルユルで解体修理。材料の乾燥が不十分であったのか?

綺麗にして本日発送。赤Yは初めてです。

張り替えは面倒ですが手っ取り早くお足を頂けます。資本主義の世の中ではやっぱりお金は大事です。それと仕事が膠着状態の時、無心に張り替えれば気分も変わります。ラインが所々浮いているのは、使っているといずれ隙間が出きて来るからギチギチに詰めて張っているためです。

一杯来るのはもう勘弁してほしいけど、これからもボチボチ続けるでしょう。


組み立て

寒いし、今週も仕事。

螺旋棚は組み立てに入っています。完全な模型を作ったので扇型は完成した状態です。

組み立ては大変です。扇型の接続部分の接着は全く問題ないようです。


道具の改良

本日も川SUPトレーニングをした。3mmウエットでは暑いかと思ったが、日が翳り風も出て来たのでボッチリだった。私の乗船・下船ポイントで中年の夫婦がデイキャンプをしていた。相手が目も合わさないので、挨拶もしなかったがアウトドアでこういうのもどうかと思います。

これは扇型の接合部を接着する時の締め具。締めることによって全体に圧をかける。

ここの接着は胆なのでより確実なものを6個製作。ラバーを張っています。しかし、これほど穴が長いとスムーズな開閉には遊びが必要。そう簡単ではない。

2段ドリルは木工用のハイス刃をモノタロウで購入。これで刃先が逸れることは少なくなった。

内側のボーズ面取り。矢張り後定盤が僅かに高くなっています。

木殺し治具。薄いブリキ板を張り付けている。分かる人は殆どいません。

外堀から埋めてゆくのも結構だが段々厭になって来ます。一杯注文が来たら元は取れるのですが・・・・


朝方、

外にも出て行かないし、晩酌と寝ることが楽しみです。

明け方の夢。

高校の卒業試験の朝であった。雨だし薄暗いし、準備も出来ていないので無視して朝寝するか・・・・
弟に「また一年棒に振るのか!」と言われて渋々出掛ける。と言っても私の年は40歳位なのである。しかも仕事はしているし。

会場は何故か近所の小学校。小さい子も三々五々登校している。遅刻だが試験には間に合いそうだ。下駄箱を過ぎると、古い体育館がサロンのようになっていて、屋内庭園まである。年配の方達ばかりでコーヒーや朝からカクテルなどやっている。「試験に間に合わんじゃろーが!」

何故か高倉健が「キラさんにこのレコード上げます。」「有難う。」4枚組のLPで西部の田舎町のイラストが入っている。どうやらカントリー・ブルース?のようであった。

何とも訳が分からなかった。


陸のトレーニング

本日もダラダラ仕事をしたので夕方裏山登山。

最初の急坂は更に猪が掘り返して単なる急なスロープとなっており足場がない。おまけにフカフカで気力と体力を消耗する。

雪による倒木があちこちに見られます。年末に折れたのだから葉枯らしも済んで薪に最適なのだが、背負子とチェンソーで・・・・・・・そこまでの根性なし。

竹林もこの通り。最早このルートは裏街道だな。

メインルートはよく整備されています。

頂上から新しいSUPトレーニングコースを探すが、車が止められてボートを降ろしやすい場所は少ない。

謎の物体。

舗装道まで降りるとトトロが迎えてくれます。孫のために描いたんだろうな。

以前は標高250mの登山でも、SUPトレーニングでも膝に傷みがあったのだが、最近500mでも大丈夫だ。膝軟骨は再生しないそうだが、どうなんでしょう?個人的にはSUPが効いているような気がします。


小さなこと2つ

昨日は背筋を痛めていたので、しばらくやっていなかった川SUPトレーニングをした。やっぱり運動すると気持ちが良い。この時期、背筋にしても脚にしても攣るのは水分不足で、小まめな水分補給が大事という。

TOOLS.GRで極小のH9ビスケットのカッターをとってみた。径が小さいのでMAXの位置まで押し込まなければいけないのが難点です。精密作業なので出来ればムーブは最小限にしたい。

ビスケットも厚さ3ミリと薄いです。しかし、カッター類は普段中華製を使っているので欧州製は随分とお高い。日本が貧乏になっただけかもしれないが。

今度の螺旋棚用の楠材は杢の部分がある。当然、杢の部分は硬くて曲がりにくそう。

計ってみるとさほど重量は違わず、問題ないだろう。


原発回帰

今朝は1℃だったが体感的には暖かかった。夜明けの時間はさほど変わりませんが、日暮れは大分遅くなりました。

政府は耐用年数の過ぎた原発を動かしたり・・・・休眠状態の期間はカウントしないとか・・・・・車でもなんでも機械は動かしてないと余計に傷むことが多いが。海のものとも山のものとも分からない新型原発を作るとか、どこまでアホなんじゃろう。

何度も言いますが火山国で原発が集中しているのは日本だけです。巨大地震も迫って来ているのに驚いた奴等じゃな。世論も電気代や燃料費の高騰などで容認派が多いという。

事故が起こる前に海外移住しないと、事故後では受け入れ先はないと思う。若い人は真剣に考えるべきだろう。


相続手続き

国税局から親父の逝去に伴う相続の封書が来ていて、しばらくほったらかしにしていたのだが、自分ではどうしようもないので司法書士に相談したら、「それは税理士の仕事ですから紹介します。」

先日来てもらってお頼みした。が、こちらで揃える書類も生中ではない。本日はそのうちの一つ、4つの銀行を回って預貯金残高証明書なるものの請求をした。他にも過去五年分の通帳が要るとか。知るか~!銀行に電話して話を聞くと「除籍謄本」と私の「印鑑証明」が必要と言う。以前に提出しているが、6カ月以内のものがまた要るのだそうだ。役場で発行してくれますが、それにはまた実印やら本人確認のマイナンバーとかも必要。もう勘弁してほしい。このような作業に私の脳は適合しておりません。弟は事務作業は得意なのですが、まっとうな堅気なので仕事を休めません。

銀行によってすぐに発行してくれる所と、2週間かかるところも。手続きは微妙に違うし。期限は迫っているのですが。何故にこのような煩雑な作業が必要なのか訳が分からん。日本が終わっている部分ですね。

相続する預貯金と不動産は知れた額なので心配していませんが、以前にブログでも紹介した山林があり、これは営林署の方に聞くと「林道が出来れば伐採でいくらかの利益が出るが、材木は安くなったんで索道を設置して運ぶとなると赤字です。」なのですが、課税額は材の価値×本数で決まるという。理不尽な話やな。とても払えない額になったらどうするんじゃろ?

それと本日銀行を回ったらお年寄りばかりなんですね。頓珍漢な客も多くて、窓口の方は気の毒です。デイケアセンターに近い。まあ俺も近々せわになるかもしれませんが。役場も同じ状態でした。

1日かかって完全には終了せず。体調は悪いし今夜の酒もまずいだろうな。


螺旋棚の制作 仕切り直し 1

寒くてかなわん。

設計はどうだったのか?もう一から再度考えます。

適切なズレ具合を見出さないと2.5㎜厚のべニアでも割れてしまいます。

前回を忠実に再現した1/4モデルが完成。

中々芸が細かい。

実物はホゾの大きさとか位置は全然違いますので、illustratorで簡単に拡大すれば良いわけではありません。

でも今度は実材も経験済ですので気分的には楽です。

以前の模型はボール紙を一々サークルカッターで切り出して作っています。執念ですね!

犬は役に立ちません。