今朝は-4℃を下回った。室温は7℃。普通は薪ストーブを焚いて寝れば朝でも10℃以上ある。
積雪は1~2センチありましたが路面は何故か乾いていた。蒸発したのか?
我が家は内窓はペアガラスですので都合3重になっています。
この内窓は枠を自分で作ったので、窓自体は通販で比較的安く、工賃もさほどかからなかった。大変コスパの良いアイテムです。
何と!外のサッシは内側も氷結していた。
犬はいい気なものですね。
今朝は-4℃を下回った。室温は7℃。普通は薪ストーブを焚いて寝れば朝でも10℃以上ある。
積雪は1~2センチありましたが路面は何故か乾いていた。蒸発したのか?
我が家は内窓はペアガラスですので都合3重になっています。
この内窓は枠を自分で作ったので、窓自体は通販で比較的安く、工賃もさほどかからなかった。大変コスパの良いアイテムです。
何と!外のサッシは内側も氷結していた。
犬はいい気なものですね。
草が盛が少なくなった上に値上がりしています。そこで・・・・・
朝の散歩で裏山の際に生えている菜の花をちぎって来てスパにした。ちょびっと苦かったが美味。ダシはアンチョビ。
降雪量は少ないものの、寒気は前回を上回って(下回って)現在-3℃。
明日はガチガチに凍って車での通勤は無理だろう。
例のごとく、年末の大雪のせいで・・・・今回も警報級の・・・・と言っていたが何事もなく終わりそうです。
流石機械のやる事、ピッタリ組み合わさります。
反りの付いた治具で圧締します。
苦労して完成させたが、仕切り板の篏合がキツイ!ダイナミックに捻じれるので確かに作業は力が要るのですが、それにしても異常に厳しい。
14年前の仕事なので忘れているし、わずかに残っていたテンプレートで簡単だと思って制作した。当時はパソコンにも資料を残していない。何故か、再販の見込みのない製品のテンプレートほどきちんと保管しているように思います。
実物を調べられたら一番良いのですが、台湾に売ってしまったからな。台湾なら行ってもいいけど。
僅かに残っている写真を分析してみた・・・・・ううう、円を5等分した扇型じゃなくて僅かにズレていくように配置してある・・・・・どうやって算出したんだろう・・・・・賢かった昔の私。当時は必死で模型を何個も作ったよな。螺旋は平面で考えても、立ち上げると捻じれた立体になるので凡才には困難な代物です。
模型は大掃除で燃やしてしまって残っていたのはこれだけ。これは実物がまだあるがな。
結局一から作り直しです。まあ、接着剤とか、加工方法には進展が見られたので良しとしましょう。それから今回、楠で作ったのですがオイル仕上げでいい感じになりそうです。
しかし、螺旋棚は手法が確立してもダイニングテーブル2台分くらいの手間が掛かりそうです。
苦労も知らずに寝るだけの犬。
何でこんなに焦って作っているのか自分でも分からない。もう定年退職でいいのにな。
近所に2つだけ残っている昔ながらの街灯。雰囲気あるよな。
当地でも殆どがLEDに替わりましたが味気ないデザイン。数も多く、目に付くものだからもっといいのを作って欲しい。数あるのだからデザイン料も出せるはず。北欧じゃないから無理なのか。
ブログも投げやりです。
本日は8時から雪で落ちた瓦を左官さんが直しにきたから、仕方なく私も早くから働いた。
仕切り板は21枚一遍にCUT出来る。もっと剥ぎ合わせれば良かったか。時間にすると10分ほどかかります。
前回は手作業でどうやって作ったか思い出せない。どちらにしろえらい難儀な作業だったと思う。
大体1棹分の材料です。
今回のために買ったPanasonicの電ドラ。もっと早く買えば良かった。木工というより配線とかに便利。
扇型から仕切り板に穴を開ける治具。ドリルにストッパーを設定しています。
しかし、僅かな深さでも鉄鋼錐は木目の影響を受けてセンターからずれること多し。何とか大事にならずには済みそうです。
今朝は2℃と寒かったけれど、日中はそうでもない。夕方曇天であったが川SUPトレーニングをした。
螺旋棚の1ユニット。全て捻じれて接合するためホゾには余裕を持たせているが上手くいくかどうか?
カッコつけて黒のヘキサネジを使ってみた。
受けは6ミリ角の角ナット。厚さは1.6㎜でレーザー加工でなかったらバカバカしくてやってられない。ネジ穴の誤差は±0.1㎜というシビアさ。
本日、仕切り板を大判の段階で水拭き研磨した。早速切断したかったが乾いたように見えても膨張している可能性が高い。念のため明日加工する。
アリ組でも、雄雌同じ条件で加工しないと膨張・収縮して組めない事が多々あります。急がば回れです。
本日は波もあったのに天気も悪いしウジウジ仕事をしていた。
一回で9ピースの切断終わり。
事前に慎重に調整したので9×3,27ピースの切断が出来ました。右側の余った部分は仕切り板に再利用します。
普通の箱物を2棹作るのなら、パソコンとレーザー加工機を使っても労力は同じか、或いはそれ以上かもしれません。ただ目が悪くなってきているので有難い部分はありますね。
螺旋棚の場合、同じピースを沢山作るのでそれはもう圧倒的です。一枚の扇型に6個の角穴を開けるなんて、昔は手作業でよくやったと思います。切断加工だけなら1/100の労力で済むでしょう。
側面の加工。ガイドもレーザーで仕上げています。円弧の右側は後定盤として直径を0.4㎜小さくしています。一般の方は意味が分からないでしょうけど。非常に安定した作業が出来ます。
海のものとも山のものとも思えなかったレーザー加工機ですが意外に使える。しかし、心労は大変なものがありました。やっぱり新しい道具が可能性を広げてくれるとは思う。
本日は殆どパソコン仕事でした。
扇型もこのように木取れば、計算すると3割しか無駄になりません。まあまあの数字じゃないでしょうか。
しかし材料を機械にかけてクリックすれば後戻りは出来ないので慎重にもなります。失敗したら製材して剥ぎ合わせた板がパーになりますのでボール紙でテストします。
illustrator全然簡単じゃないですね。角度物はむしろ苦手かも。使いこなすには相当の修行が必要です。
前にも書きましたが、木工旋盤とillustratorは何気に趣味で買っても絶対ものになりません。食い扶持を稼ぐために死に物狂いで格闘しないと!まあ、若者は苦も無く使いこなすのかもしれませんけど。
それと酒飲みでなかったら夜なべして上達するとは思う。でも熟睡出来ないかも。健康に悪そう。
今日も真面目に仕事をした。本日は木工家専用です。
螺旋棚の板厚は7mm弱。薄板のはぎ合わせは目違い(厚み方向のズレ)が出やすく中々大変です。指で押してクランプする方法もありますが、4枚はぎだと大変。接着剤はどんどん乾くし・・・・・。
強力磁石を使ってみましたが、7mm隔たるとパワーはなかった。子供じみているな。
曲面に製材したケヤキは癖が強過ぎて挟むと隙間が出来た。
ビスケットジョイントは4㎜厚なので厳しい。多分膨張して膨らむし。
3mmのスロットカッターはいいけど、サネを作るのは大変な手間。おっと、レーザーがあるじゃないか!
1枚1~2秒ほどで切れます。
この位ケチケチに木取るとすぐ壊れます。
位置決めが目的なのでバイアスには取っていません。
ラメロの#0番と比べる。調べてみるとオプションで3mmカッターもありました。
成功して目違いは殆ど出なかった。
やっぱり地味な作業ですね。でも年の功で手間はとっても失敗は少ない。
扇型も流石は機械のすること5枚がピッタリ合います。でも作図上のミスで穴は等間隔ではなかった。ギザギザにしたからな。
ケチケチの木取りだからこうなります。人間業ではこうはいかない。いや、市販の糸鋸刃を自分でギンギンに目立てすれば出来ます。
朝は矢張り0℃付近。
有難いお客様が長手盆2枚買ってくれました。これで在庫は無くなった。
ブログをググってみると2011年に6枚、2016年に8枚製作している。まあ、売れるのは1年に1枚ちょっと。木工なんてこんなもんなんですよ。ごく薄いのですがヒノキの大径材で作っていますので反りません。不思議だが本当です。
お客様から本日届いて早速使ってみたとメールがありました。
しかし~、最近はテーブルとか椅子とかスタンダードなものはあんまり売れなくて、マニアックでレアな商品が人気です。まあ、ニトリやIKEAに行けばその辺の作家物より格好いいのが格安で買えるからな。平凡な椅子なんて売れるわけがない。そんで、お金持ちはデンマークのブランド物を買ったりするし。立つ瀬がないです。私などインターネットのおかげで細々と商売が成り立っているわけです。
ユキちゃんは登山が堪えたのか寝てばかりいます。普段からそうですけど。