黒潮町ではホームセンターが一部水没したらしいが、いの町は目立った被害はなし。

仁淀川の堤防が切れると赤いラインまで水没するという。

水量豊富な天井川なので、どこが切れるかにもよりますが浸水というより破壊され尽くすだろう。

こんな感じですか~。普通の家なら3階の床下浸水ぐらい。昨今の気象であればいつ起こっても不思議ではない。
黒潮町ではホームセンターが一部水没したらしいが、いの町は目立った被害はなし。
仁淀川の堤防が切れると赤いラインまで水没するという。
水量豊富な天井川なので、どこが切れるかにもよりますが浸水というより破壊され尽くすだろう。
こんな感じですか~。普通の家なら3階の床下浸水ぐらい。昨今の気象であればいつ起こっても不思議ではない。
終日雨。
昨夜はコロナが明けて4年ぶりに文菊さん来高。
話は「饅頭怖い」と花魁が粉屋の若者に嫁に行く話。良い感じでした。しかし、落語は短いので人情噺はどうも浅くなってしまうような気がする。まあ、落語ですから。朗読ではない。
運河の夜景を楽しみながら、
その後の飲み会。決して若くはない面々。
今日もだるかった。
久々に近所の「サニーアクシスいの」に行ったら出来ていた。1年ほど前にTUTAYAが撤退した広いスペース。ユニクロが来たら便利なのに、条件が折り合わないらしい・・・・と言っても下着と靴下しか買わんけど。
明日OPENなのにお客さんがいたのは会員様専用なのか?
しかし貧しい近辺住民からすると無印は高級ブランド。「ファッションセンターしまむら」が精一杯なのだがどうなる事やら。まあ、ちょっと都会になった気はする。
昨日も今日もしんどかったが仕方なく仕事をした。
テーブルの脚用に倉庫から運んできた2000×400×70の山桜は、入り皮や、
深い割れ、
腐れがあって取れるところは少なかった。この変色部分は使えない事もないが、やや柔らかくなっているので避けた方が無難です。
取れた部材に対して・・・・・・・
倍の薪が確保できました。
天板の「吸い付きアリ」いつも神経を使う。オスを少しずつ削ってピッタリを目指します!
このようにスライドして収まるのですが、アリを削るルーターマシンは1階にあり、天板は2階の作業場ですから、慎重に進めると10回以上階段を往復することに。天板を下に降ろす元気はないし。
何とかバッチリ収まった。
こんな時に限ってYチェアの張り替えも続々来る。
アリが湿気を含むのを阻止するという名目で今季最初のエアコンを入れたが、早速ユキが涼んでいた。
土曜の午後から入野松原へ。
波乗り前に開店間近の「ゆうゆう」へ椅子4脚届けた。
土曜だというのにサーファーは少ない。ダンパーのようだが見た目より使えた。しかし、脚力も弱っていて思ったような波乗りが出来ません。
そして朝。ほぼクローズなのでOビーチに向かう。
ここもまあまあサイズがあった。
東でコングM原が乗りまくっていた。今季3回目だという。私もすぐSUPで入る。
2時間やって9時からカメラマンに専念する。
K君は先日の和歌山でのSUP大会でロングボードタイプ・年寄り部門で優勝したそうです。
塾長も3回目でテイクオフだけで体力を使い切ってしまうという。
Mちゃんのテイクオフ。
大阪から駆け付けたこの方が一等賞です。てか、グーフィーなのでカメラアングル良し!
こんな風に。
インサイドまで乗れます。
インフレータブルで入っていた初心者。邪魔にならないように離れてやっていましたが・・・・・
こうなるのは仕方ないとしても、例えばオフショアがきつくなると初心者は岸に戻れません。いや、経験者でも流されることがある。だからオフショアが強くなる気配があると早めに上がります。海では矢張り経験者と一緒にやるべきです。
そしていつもの場所で昼食・昼寝。
遅かった塾長夫妻は昼寝が済んだ頃に到着。
3時にはお開き。花を手折ったりしながら・・・・
帰路につく。
何所も田植えが終了中です。
山桜のテーブルを製作中ですが材が一々重く、腰痛です。
お客さんから、京都「いづう」の鯖寿司を頂いた。
印刷じゃなく本物の竹の皮。完璧なパッケージデザインやな。
昆布を取って食べますが、冷蔵庫には入れないでくれとの事。
盛り付けてみた。この照り!見た目も凄い。手前は身が少ないですが他はタップリでしたよ。
京都人を好きか嫌いかは別にして、やるもんですね。
高知県人は今日商売を初めて、明日はまた次の商売というタイプが多いです。勝ち目はない。
朝は11℃と寒いのだが。
食堂兼居酒屋「ゆうゆう」に頼まれている椅子。カウンター椅子は酔っ払いが壊さないよう貫も太くしている。
水性ボンドで組みたいのですが、12カ所のホゾをそれぞれちょっとずつ差し込んでゆかないと組めません。木殺しているので悠長な事していたら途中でホゾが固まってしまいます。仕方なくエポキシを使う。
木地完成。
塗装も済んだ。
前のもクリーニング。座面はヒノキのようですがこんなにも茶色くなるかな?何を使ったのか思い出せない。
本日は比較的涼しく扇風機をつけなかった。しかし、今年の猛暑は電気代もさらに上がってどうしたら良いのでしょう?「エアコンつけない年寄りが大分死ぬな。」と言ったら友人は「それが政府の目論見かも。医療費も年金も節約できる。」
正式名称ではないかもしれない変種のヤエドクダミ。園芸種という説もあるがよく分かりません。散歩の途中で手折って来たらお袋が大変喜んだ。
珍しくもなく、場所によってはこればかりです。
・・・・・ことは滅多にございません。だってそれほど注文はないんですもの。
その1
2年ほど前、AV棚の依頼がありました。送られてきたファイルにはロックがかかっていた。暗証番号を聞いて開くと詳細な図面が何枚もあった。壁面一杯の大きさでビス穴まで指定してある。近所の工務店に頼めばよいのに何故私に???
「こりゃ~、¥200万はかかりますよ。」「一部合板でも良い。」扉とかは節約のため自分で作るそうだ。それはプロでも難しい部分です。
初めからまともに取り合わなかったが、案の定立ち消えとなった。
その2
これは最も質が悪いタイプ。2回経験。「一遍で気に入りました!」とか言って、ネットに出してある商品のサイズ違いの制作を依頼してくる。私のは微妙なバランスで出来ているので修正は簡単ではない。そこだけ変更しても妙なものになってしまいます。
メールでやり取りしても、ああでもない、こうでもない。「これ以上タダでは出来んので、手付を入れて下さい。」というと、即お断りのメールが。
思うにこういう方はあちこちの作家に同じことをしている確信犯だと思います。作家は殆どがカツカツなので安易に断れません。遊び相手に丁度良いのでしょう。
その3
李朝棚の別注で上記のようなやり取りをして、ちゃんと手付を頂いた夫婦もおりました。お金持ちのようでした。しかし、専門家でもないのに細かい注文が多い。こちらはちょっとでもお客様に喜んでもらおうと、より手間のかかる仕口で作ったりしますが、細かい事を言われるとどうしてよいか分からなくなるし、全然楽しくない。
「仕上りの色を見たいので数種の材で手板を作って下さい。」そんなん、それぞれ6回拭き漆して色が落ち着くには3ヶ月かかるぞね。
我々の時給は諸経費を引くとコンビニ並です。こんなの相手していたら赤字です。痛み分けということで数度の図面の制作費として¥3万貰って後は返金しました。
まあ、殆どはお任せで、納品後にご祝儀まで用意して下さる有難いお客様です。
土日は仕事をしていた。昨夕SUPトレーニングしたら今日はしんどかった。
食堂の椅子も、後ひと踏ん張り。久々に木工旋盤を使ったらやっぱり1本目は往生します。それとグラインダーでの刃物の研ぎも目が見えなくなっていけない。木工旋盤は作業そのものと刃物の研ぎは両輪です。
仕事がないと困るくせに、あるとうんざりしますね。メールのやり取りも結構手間です。
しかし暑い。