最後のオモチャ

本日は昨日のタケノコ掘りで疲れていた。

1週間前の雨の月曜日にネットでポチした車が届きました。

このままガスンと降ろすのかと思ったら、下の車をまず降ろします。

ロータス エリーゼ 1.6 ズーっとトラックと実用車に乗り続けていたから死ぬまでにスポーツカーに乗りたいと思いました。

現車を見ないで「ロータス横浜」から送って貰いました。若い営業マンが「ロータスはすぐ壊れるから、その辺も説明しないといけないし、一度来てくださいよ~。」「ネットで買う客もおるやろ。」「はい、一定数ございます。」

アルミのフレームはエポキシボンドで接着しているらしいです。

前から見ると人が乗れるのか?と思うほど低いです。丁度ハイエースの半分。

晴れた日の朝、練習していますが軽量・低重心・幅広Sタイヤのせいで限界が全く分からん。

足回りはガチガチですが軽量のためか、ポルシェのスポーツサス仕様より不快ではない。小さいので普通に楽しめます。スーパーカーがドンドン大型化して豪華になっていく中で、ピュア・スポーツカーと言えましょう。パワステもないし。

ロータスは昨年度でエンジンカーの製作を止めました。恐らくこの車、価値が上がることはあっても下がることはないと思います。現金持っとくよりましとゆう算段もありました。まあ、運転楽しめるのも後10年だろう。

ただ、原付バイクで山道を走るのと、どっちが楽しいかは微妙です。


出遅れた!

例年ですとあちこちから頂くタケノコがなかった。よって、掘るのを忘れていた。

慌てて、夕方裏山に登る。

ユキも最近は嫌がらず付いて来る。

う~ん、どうやら時期が遅過ぎたようです。こういうのはもう硬くて食べれない。でも、竹林拡大防止のため切り倒します。

これはイタドリ。土佐人は好んで食します。実際旨い。ただ皮を剥く等処理は面倒です。

花も咲いていた。疲れているのにブロガーは辛い。

もう一枚。

ここはワサビ田だったと思われます。

それでもこの位は収穫した。世話してないのに収穫とは正しい日本語だろうか?

急いで茹でます。

例年、柔らかすぎて物足りないけど今年は硬いのが食べられそうです。


やっと、

土曜日だというのに比較的真面目に仕事をした。

山桜の文机、合間に木取りしておいた2台分です。板の動きはないようなので、仕上り寸法まで加工しました。

シェルチェアー6脚の木地完成。やっとここまで来た。

藍の出た一脚はちょっとまずいので拭き漆で仕上げることにしました。以前、読者から臭酸で取れるというアドバイスを頂いたので早速試しましたが効果はなかった。化学反応で染まっているので無理だと思います。

一回目のオイル注入後。今回、試みで2脚は高身長用に座面を15㎜上げてみた。まあ、後で切ることは出来ます・・・・それも面倒くさいけど。

節のあるのもオイルを塗ったらそれなりに。これを背にもって来るかは悩みました。穴がなければ背に配置しただろう。


シェルチェアーは佳境に

乗りたいという人が訪ねてくるので今日は2回もドライブした。

シェルチェアーの組み立てはエポキシボンドを使います。白ボンドでは木殺しが膨張してまず無理でしょう。

矢張りボディープレスで圧着した方が胴付きが隙間なく決まります。

脚が拡がらないよう治具を製作。

角度は傾斜板そのまま。

付け根の部分はやや不自然なカーブがあるものの最初のロットとしては合格点だろう。轆轤の段階で極力ピッタリに仕上がることが望ましい。いずれにしろ手間かかり過ぎるような気はします。


山桜の文机

今日は試乗した。その話は後ほど。

以前、タモの文机・オイル仕上げを求めれたお客様から、もう一台注文があった。有難いことです。丁度の山桜があったのでブックマッチングにするべく半分に割る。

シェルチェアーの仕上げに掛かっていますが、先に木取りして狂いを見ます。

開くと、アッチャ~!! こういうこともあるのですね。

自由制作ではアリですが、注文仕事となるとこれはまずい。

また倉庫に出掛けて適当なものを探した。

こちら側の杢は派手過ぎるので、裏の上品な杢を使います。いや、いっそ2台作って選んでもらうのも手だろう・・・・・と今一瞬思いました。


グリップ付きドリルサンダー

今日も雨で試験走行が出来ませんでした。

US・Amazonにドリルサンダーを注文した。

新たにアカウント?を作らなければなりませざった。言語は8つくらいから選べますが、中国・ハングルはあるが日本語はなし。もうこの国終わっとるがな。

少し上乗せして早い便で頼んだが、何と4日ほどで届いた。コロナで航空機が空いているからだろうか?ダラスからです。

アルミの部分はグリップです。筒は2種類付属。以前、何かで見かけてネットを随分探しました。

この段差の部分を削ります。

こんな感じで。

安かったこいつは矢張り安定しない。下手に削って生っぽくなったら逆効果です。

刳り小刀は使えるが時間がかかります。でも微妙な部分には矢張り!

自作しようかとも思いましたが、スペアロールも含めて1万円ちょっとだったら注文した方が賢いです。


2泊3日の接待 その2

今日は雨、明日も雨。

ヘベレケになろうともサーファーの朝は早い。

地元に波はなかったので入野松原へ向かう。150キロの移動です。

一面のラッキョ畑です。

折れ方は良くなかったが波はあった。

午前午後2ラウンドやって歓談の時。

ホームレスのようではある。

皆様、民宿で宴会したようですが、私は昨夜飲み過ぎて調子が悪く犬と寝る。

翌朝、午前の波を楽しまれて、東京・大阪へと帰られました。3人を除いて陸路車で帰宅。さぞかしお疲れになったと思います。

俺も疲れた。だったらそんなに飲まなければ良いのだが・・・・それは無理かも。


2泊3日の接待 その1

金曜の10時から湘南組が波乗りにおいでになった。自営業の気ままさからお相手を申し付かった。

いつも通り夜須マリンパークに集合。

まず、磯遊びにお連れした。

このポイントは殆ど獲物を得られず。

結局私が外洋のテトラポッドまでSUPで漕ぎ出して傘貝をゲット。

地獄焼きです。

宿の支配人からお刺身とドロメの差し入れがありました。

タラの芽はメンバーから。

K籐君オーダーボードのお披露目もあった。湘南から陸送。

最後は甘味で。金曜の晩は案の定、飲み過ぎてしまった。


おじさんの通夜

昨夜は92歳で亡くなったおじさんの通夜に行きました。新聞にも出さずに、また場所も遠かったので少人数の身内だけでした。

おじさんのすぐ下の弟夫婦にも連絡しましたが、「そうかえ。」と言ったきりで全く映らなかったそうです。まあ、しょうがないよな。

私の母親は一番の近親者でしたので、葬祭場の方から最後のお別れをして下さい(末期の水)と言われると、また焼香していた。う~ん、大分来ているな。

本日、私は葬式に行けず。両親は従弟に連れて行ってもらいました。
「お骨は拾った?」 父「焼却炉には行ってない。」年取るとダイレクトになりますね。

母親に「昨日来ていたAさんは誰?」「Sちゃんの弟。」弟がいたとは初耳!今日は誰が来たか聞いても頓珍漢でまるで漫才です。しかし、夫婦間では、特に問題はないようです。まあ、口の周りにご飯粒付けての話を聞いてやりました。

高齢者の葬儀はこんなもんでしょうね。でも、身内だけの家族葬はとてもいいものだと思いました。


宇和島の幸

昨夜は塾長夫妻が愛媛県の宇和島へ漁に行っていたということでお誘いを受けた。あなた、そこは今やコロナの本場じゃないですか。

ロープに付いていたという牡蠣。採るのは比較的簡単ですけど、お客様に出すよう掃除が大変です。感謝!

唯一の釣果というオコゼ。モミジおろしが合います。

何とかという海藻。矢張りロープに付いていたという。

粘る~。海のモロヘイヤか?最近モロヘイヤ聞かなくなったな。野菜にも流行り廃りがあるのか。

今年2度目のタケノコ。俺もそろそろ収穫に行かなければ。

最後はデンブご飯で〆。久々に盛り上がって今日は二日酔い気味。食は細くなっても飲む量はそんなに変わらん。