少し障害のある若者のアートキャンプに講師として呼ばれました。今回が2回目でわりと楽しみな仕事なのだ。殆ど、ボランティアでもOK牧場。
場所は仁淀川町下名野川の廃校になった小学校を改装した宿泊施設です。
前回、私としては当然、木工(木の枝とかを使った動物作りなど)をしました。生徒たちは普段なかなか加工できない材料に夢中になっておりましたが、やはり危険で、自由に作らせる部分が少なかったので、今回は少し方向転換しました。
比較的安価で手に入る”タテズ”をばらして、校庭に立体作品を作ることにしました。
二日間、計3時間ほどの制作で、校庭半分ほども拡がりました。我ながら面白い企画で、健常者にも十分楽しめます。このキャンプの授業はすべて、保護者も参加して夢中になってしまいます。私もこういう学校なら、まだ教師を続けていたかもしれません。
すぐ下の渓流にはアメゴとアユがいます。もちろん、これは水槽を写したんですが。
あすは、この続きです。