先週は座椅子の製作の追い込みをしていて海はお休みしたので、今週は土曜の午後から入野松原に出かけた。
写真は日曜日の朝です。土曜日の午後は雨で、波のサイズは胸くらいあったが、面が荒れてるし、折れ方は良くない。それでも6時まで波乗りして、今宵の宴の準備とする。
どうも居酒屋「8の字」もマンネリなので、今夜は中村(現 四万十市)にまで足をのばしてみることにしました。車で10分程です。
中村市の中心部は、土佐一条氏によって京都に模して作られていて、土佐の小京都と呼ばれています。
途中、サーファーもよく利用する「平和の湯」があるが、そこはディープな旅を模索する私としては……カーナビのお世話になる。一っ風呂浴びて繰り出すつもりです。
ありました、中村温泉。ちょうど街の中心部だ。
しかし、なんかすごいところにあって、隣のパチンコ屋に車を入れて、人に聞いた。
アパートというかマンションの一階にあって、ミニ「沢田マンション」みたいです。
入口から、窯焚きの様子が見られる銭湯も珍しいのではないでしょうか。
今日、サーファーN氏の話では、トラックに薪を積んで行ったら、半額にしてくれたそうです。
丁度、常連さん達が出た後で、貸切でした。殺風景で刑務所の風呂を思い出しました。
番台のお姉さんに、近所で一晩車を置けるところを聞くと「いっそのこと四万十川の河川敷に置くとよい」とのこと。
有名な赤鉄橋の下に車を置き、ちょっと遠いのではと思ったのですが、そこは小さな町、歩いて10分弱でネオン街?に辿り着く。
途中もいい感じで、おのぼりさん気分です。
続きはまた明日。