最近、お客さんは多いのですが、ボランティアみたいな仕事の依頼とか、HPのアクセスアップをしませんかとか、こっちに実入りはなく、持ってかれることが多いような気がします。時間も潰れるし・・・・・・経済が末期になるとこうなるのでしょうか。
お客様から頼まれて、木の塵箱を作っていました。ついでに何点か試みました。
先日のお箱と同時期に頼まれたのはラッキーでした。
小さいのは高さが20㎝ちょっとで、文机の横に置けばオシャレです。しかし、需要はあるかな?
今時、座業で執筆する人なんて日本にいるかな?そうなると世界中にいないしな。
“輪島屋”さんも注文で作ったことはあるそうですが、私のように余分に作ったものは高くて売れなかったそうです。商売は難しいよな。100円ショップで売ってるしな。
アクセントの指をかける穴は、ヘグナーの糸鋸があるので気持ちよく切れます。