今日、楠木からベンチ用の脚を木取っていたら、チップソーがチン!と音をたてた。
「ありゃ~、また散弾か~?」でも、どちらも同じ形だし、鉛なら音はしない。釘と推測された。
直径80㎝ほどの楠の表面から10㎝の所でした。やっぱり釘の頭は表皮側にありました。
そう、古いものではなさそうです。人家の近くの木でしょうね。
ひょっとしたら呪釘か?だったら今夜あたり・・・・・・・・・・・・酔っ払うかもしれないな。
以下は、木工家のためのオマケです。
脚のホゾ穴を開けるのには、リフターテーブルとラジアルボール盤を使います。
台湾製?のボール盤は最低の作りで、いちいち頭にきますが、手持ちで開けるよりは、ずっと楽です。
このボール盤は3年に一度活躍します。
コメント
初めて書き込みします。
こんにちは、
なるほど、ラジアルボール盤、こんな使い方があるんですね。これは参考にさせてもらいます。
ところで、ボール盤の下にキャスターが付いていますが、このロックはどうされてるのでしょうか?
ボール盤のテーブルと天板がクランプされているので、これで兼用?
チューウカ、ラジアルボール盤て、こんなふうに使うんじゃないでしょうか?
よって、うんと奥まった場所に穴を開ける場合とか、リフターテーブルのようなサブのテーブルと連結させたり。
写真の場合、一か所クランプしているので、全体に重さがあるので動かなかったと思います。適当です。動く場合は、角を手でクランプします。
名古屋では私が体調を崩して飲みに行けなかったのが残念でした。
ところで、手カンナのスパイラル刃を見たことがあります。古いものです。写真が撮れたらUPします。
確かに傾けるってのはわかりますが、あまりの大きさに、それに合わせた現実がピンと来ていませんでした。
名古屋は本当に刺激になり、皆様素敵な方々でした。いい思い出です。
ええっ、手かんなのスパイラル刃、ぜひ見たいです。