サーフキャンプの楽しみはやっぱり夜の宴です。寒くなってきた今時分が一番快適です。食い物も旨いしな。
今回は、闇鍋、トマトのリゾット、鹿と野鳥の炭火焼などの料理が出ました。
でも、写真を整理していると、人物観察の方が面白いことに気が付きました。
いつの間にか現れた、 ホームレスKちゃん。今日は小ざっぱりしているな。鹿の脚を前にご満悦です。
こうやってみると二人とも男前です。
鍋の具合で時間の経過がわかります。
ホームレスはただの肉の塊に変化しました。重力のなすがままです。
O氏は夜勤明けということもあり、涅槃の境地に入りました。
この人たちに著作権はないのでしょうか?
そういう私も・・・・ここまでとは思いませんが・・・・・。
こうして、浜辺の夜は更けていきます。