宇和島市はなかなか、絵になる風景が多く、その一部を発表します。
トップバッターは玄関のひさしの上にも水槽のあるお家。俳句の一つ一つが心に沁みます。
大村益次郎の住居跡。2年半しかいなかったとはいえ、宇和島藩と深いかかわりのある維新の立役者の碑がペンキ塗りの看板とはちと寂しい。
ここは、心霊スポットです。磁場が歪みを生じていて、人もバイクもこのように傾いてしまいます。
たまたま、右折したバイクだと思われるあなたは夢のない人ですね。
(最後の写真)昔はニワトリを飼っていたんでしょう。私の生まれた昭和30年代にタイムスリップしたみたいです。
旅行者にとっては宇和島はいい街ですが、住んでいる人に聞くと「閉塞感も感じる」そうです。地方都市の現状でしょうか。高知はあんまり感じませんが。