昨日はデパートの外商部長のYさんが、お客様を連れて、打ち合わせに見えられた。先の名古屋での個展の荷物を降ろしたままで、散らかっていたショールームを急遽片付けた。
丁度いいタイミングでした。しかし、在庫が段々増えてないか?まあ、収納出来るうちはいいだろうけど。
とうとう倒産かと思っていた矢先、注文がボチボチ入った。中には上得意様からの依頼で、“犬の木彫り”を作ってくれというのもあって・・・・・・それは暇になってからにして下さい。
しかし、どうして注文が重なるのか?前にも書きましたが、入野松原に、明け方サーフィンに向かっていると、狸が沢山、しけている(挽かれている)朝がある。そんなものなのか?
ところで、デパートの外商さんも、ほんのちょっと気にかけて頂ければ、はるばる遠くへ行商に出かけなくてもいいのにな。(まあ、好きでやってるんですが)
宝石や茶道具なんかを売るのに集中しているのか?私のような手駒をうまく使えば、高額商品も売りやすいと思うけどな。
家具にしても“ドレクセル”や“モリシゲ”なら右から左で簡単なんだろうな。
野に咲く一輪のヒナゲシのような私もたまには思いだして下さいね。